滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
7月26日に開幕した「パリ2024オリンピック」は8月11日、32競技329種目の全日程を終えて無事に閉会しました。日本と時差のあるフランス・パリでの開催ということもあり、TV等国内で応援観戦されていた皆様も寝不足の日々が続いたことと思います。 本県出身者では、彦根市出身の桐生祥秀選手が陸上男子4×100mリレー決勝に
パリ・オリンピックも盛会のうちに幕を閉じました。日本選手団も大活躍し、大変に盛り上がった素晴らしい大会だったと思います。これからパラリンピックも始まります。熱戦を期待しております。 ところで、オリンピックにおけるメダル獲得数は、1964年の東京大会以降はやや低迷しておりましたが、2004年のアテネ大会以降はおおむね右肩
ここ連日、災害級の酷暑と言える日が続いておりましたが、立秋を過ぎてようやく暑さの峠を越えたかと思えるようになりました。 パリでは3年ぶりのオリンピックに日本選手の活躍が報じられており、また7日には100年を迎えた甲子園で第106回全国高校野球が始まり、15年ぶりに滋賀県代表として出場した東近江市の滋賀学園が、開幕試合で
先月7月1日に土石流が発生した米原市の伊吹集落ですが、その後土砂流出がおさまらず、7月中に3回もの被害が続いています。7月12日には災害現場を、徳永久志衆議院議員といっしょに訪問し、現場をみせていただきながら、今後の国への要望などを伺ってきました。 7月中の土砂流出は、幸い人的被害はなかったのですが、家屋被害では、よう
旅立ちの日は、1777年9月23日であった。ヴォルフガング(モーツァルトのこと)にとっては、久しぶりの旅、しかもうるさい父親なし、監視の目の緩い母親との二人旅とあって、心は軽い。いつもの父親の役割は自分が引き受けるんだと、意気軒昂である。「まるで王子様のような暮らしぶりです。僕たちに足りないものといったら、父さんだけ。
社会に不可欠な仕事を担う人をエッセンシャルワーカーといいますが、コロナ禍において多くの制限を受ける私たちの生活を下支えしていただいたのがエッセンシャルワーカーの皆さんでした。コロナが2類から5類に変更された今でも誰もが有り難いと感じています。しかしながら、日本のエッセンシャルワーカーの処遇が悪い状況が今も続いています。
季節感を表現する季語は、俳句だけでなく手紙を書く際の時候の挨拶でもあります。 この季語は美しい日本の季節を表す言葉で、春夏秋冬それぞれの季節に多くの季語があります。暦の上では今年は8月7日が立秋。夏の暑さが極まり秋に向け季節が移り変わり始める日ということだそうです。が、しかし現実は猛暑真っ只中というこの頃。この季節感の
立秋を前にまだまだ暑さ厳しい毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。花火大会やお祭り等各地で多くの行事が行われていますが、夏は危険も多い季節です。今回は、皆さんに健康で安全に夏を過ごしていただくために注意していただきたいことを紹介します。
前月号で南海トラフ地震の30年以内の発生率予測は、70~80%と寄稿させていただきました。30年以内は、まだまだ先のことだと思いがちですが、近い将来と考えるべきだと思います。不安を煽るものではありませんが、差し迫った状況にあると誰もが認識し、行政や自治会、団体、事業者、県民が一体となって災害に備えることが何よりも重要で
暑さ厳しい日が続きますが、どのようにお過ごしでしょうか。 今年の梅雨明けは、太平洋高気圧が強まって梅雨前線を押し上げ、晴天が続くタイプの梅雨明けではありませんでした。 暖かく湿った空気が流入し、強い日射が加わり各地で気温が上昇しています。 また、熱中症警戒アラートや、暑さ指数が31以上の地域では、高齢者においては安静状
さる19日、東近江地域の干拓地にある土地改良区の皆さんが農林水産省に対する来年度の事業や予算に対する要望活動のために上京してこられました。土地改良区とは農地の整備や維持・管理を行う組織のことで、農家の皆さんによって構成されています。具体的には水田や農道の整備をしたり、農業用ダムやため池、または用水路の維持・管理などを行
去る7月17日に、私が所属する県議会地方創生・防災減災対策特別委員会の県内行政調査が実施されました。本年度当委員会では、「滋賀ならではの地域特性や資源を生かした活力ある滋賀の創生について」や「能登半島地震等の教訓を踏まえた災害対応能力の強化について」等を重点調査項目に掲げて活動しております。 当日は、午前中に「大津市消
この度の日野町長選挙において、再び日野町のかじ取り役を担わせていただくことになりました。身の引き締まる思いです。皆さまの思いを受け止め、先人や諸先輩が築き上げてこられた日野町を、持続可能な形で未来に繋(つな)いでいくため、初心を忘れず取り組んでまいります。 今年4月、民間有識者らで作る人口戦略会議が全国自治体の人口予測
「知っていますか 命をかけて私たちを 守ってくれた人たちのことを」 来年は戦後80年、節目の年。こんな言葉が書かれたポスターが、県内あちらこちらでこれから見受けられることと思います。 今月4日、今年3月に設立された滋賀懸護国神社県民奉賛会初めての総会に出席してきました。滋賀懸護国神社は、戊辰戦争や日清・日露、大東亜戦争
日本最大の湖である琵琶湖は、周囲の山々を源流とする大小460本の河川が流れ込み1本の瀬田川から流れ出し、京都を経て大阪湾へと注ぎ、その循環で美しい湖を形成しています。 ところが、琵琶湖に注ぐ主要な河川のひとつである愛知川が、とても清流とは言い難いほど悲鳴を上げています。愛知川の源流である神崎川、茶屋川、御池川などで大小
昨年の12月13日に「教育無償化を実現する会」という5名の政党を立ち上げました。京都府選出の前原誠司衆議院議員を代表として、私が副代表、滋賀県選出の徳永久志衆議院議員が幹事長、斎藤アレックス衆議院議員が政調会長、神奈川県選出の鈴木敦衆議院議員が国対委員長という役割分担で、教育費の拡大に力をいれる「日本維新の会」と共同会
お世話になっております。自民党の「PFI推進特命委員会」の委員長を務めております。公共施設等の設計、建設、維持管理、運営を一括して民間に委ねることにより、民間の資金、経営能力、技術等を活用し、より質の高いサービスの提供を目指す「PFI方式」は、導入以来20年が経過し、各地で優良事例が出ています。 県内では、例えば、パー
滋賀県議会では先に行われた4月召集会議で琵琶湖・森林政策特別委員会を設置し、琵琶湖の水源林として滋賀の森林をいかに守り活用していくかという課題に取り組んでいます。森林政策といえば滋賀県造林公社を取り巻く課題があります。これは国の拡大造林施策の推進のために行われた事業ですが、造林公社では、航空レーザ計測による森林解析の結
今、滋賀県では公共交通についての議論が高まっております。目指すは「誰もが、行きたいときに、行きたいところへ移動が出来る」としています。ただ、この実現には、バスや電車等の公共交通だけでなく、車も含めて様々な交通手段によって可能となるものだと思います。かつて昭和の時代は県内には五十の市町村があり、市内や町内の移動は比較的容
マンハイム・パリ旅行は、モーツァルトにとって、安定した就職先を探し、できることなら好条件で、大都市の宮廷に採用されるよう働きかけるための、『就活旅行』であった。モーツァルトのこれまでの旅は、家族全員で行くか、旅の達人であった父レオポルトに伴われての旅だった。旅の成果を確実なものにするためには、父親の指示が絶対的に必要で