県政NOW 猛暑お見舞い申し上げます
季節感を表現する季語は、俳句だけでなく手紙を書く際の時候の挨拶でもあります。
この季語は美しい日本の季節を表す言葉で、春夏秋冬それぞれの季節に多くの季語があります。暦の上では今年は8月7日が立秋。夏の暑さが極まり秋に向け季節が移り変わり始める日ということだそうです。が、しかし現実は猛暑真っ只中というこの頃。この季節感の変化は俳句の世界における季語にも影響があるのでしょうか。暑さの表現は、酷暑、極暑、激暑、炎暑、猛暑などがありますが、最近の気象情報では、うだるような暑さとか、危険な暑さ、さらには災害級の暑さなども聞きます。その暑さにあっても、この原稿を書いている今、パリオリンピックでは熱い戦いが繰り広げられています。競技といえどもやはり勝負の世界です。「メダル」獲得を目指される選手の皆さんを応援しています。一方、人間がこれだけ暑い、暑いと言っていても雑草はなぜか元気です。特に皆さんからご指摘をいただいている繁茂が著しい伊庭内湖の水草類や外来植物ですが、今、東近江市において船での除草に取り組んでいただいています。来年に迫った滋賀での国スポ・障スポのカヌー競技に支障とならないよう準備を進めているものです。伊庭内湖では近年「ヒシ」が増えてきており、そこに加えて、オオバナミズキンバイ等の侵略的外来水生植物が増殖傾向にあります。東近江市とともに県の土木事務所や環境事務所など複数の組織が関係する中で、予算面も含めて連携して駆除を進めています。このような内湖の環境も気候変動からの変化の現れかもしれません。引き続き猛暑の中ですが内湖の環境改善に取り組んでまいります。日本各地ではこれまでの最高気温において新記録を更新されており、オリンピックを意識してかTVでは「メダル級の暑さ」と放送しています。まだまだ猛暑日が続きます。どうぞ熱中症にならないようご皆様自愛ください。






