滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
今月8日、国立がん研究センターが、2012年にがんと診断された患者の3年生存率を発表しました。3年生存率は、昨年に引き続き、2回目の公表となりますが、全がんにおける3年生存率は72・1%でありました。部位別にみると、前立腺がんが99・2%、乳がん95・2%、大腸がん78・7%、そして胃がんが75・6%と比較的高い一方、
能登半島地震において被災をされた皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。時間はかかりますが、皆で支えあう輪を広げていきたいと思います。今年も早2月となりました。1953年(昭和28年)2月1日午後2時、東京放送会館のスタジオから「JOAK―TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」とテレビ放送が始まりました
秋も深まり、紅葉が見ごろの季節となりました。11月3日は文化の日。今年も秋の叙勲・褒章が発表され、県内からは叙勲42人、褒章16人と1団体が選ばれました。 社会のさまざまな分野での功績を称える「旭日章」が16人、国や地方公共団体の公務に長年従事した功労を労う「瑞宝章」が26人、また社会奉仕活動に長年従事し、ボランティア
平成25年12月に新生美術館基本計画が策定され、開設30周年を迎えた県立近代美術館がリニューアルされようとしています。県立近代美術館がこれまで収蔵してきた近代美術や現代美術、また郷土ゆかりの美術に加えて、神と仏の美、そしてアール・ブリュット(生の芸術)の三つの柱が新生美術館のコンセプトです。また、新生美術館には老朽化で
新年明けましておめでとうございます。「♪年の始めのためしとて・・・・」一月一日(いちげついちじつ)という1893年(明治26)に文部省より発表された日本の唱歌です。最近はあまり聞かれなくなっていますが、年の始めの1月1日は1年間のどの日よりも特別に新鮮な日と感じます。そしてお正月は色んな行事がありますが「書き初め」もそ
紅葉は、最低気温が約8度以下になると進み、4度以下となると急激に色づきが進むそうです。今年は少し遅いようですが、湖東地域にもきれいな紅葉が広がりました。 永源寺はもちろん、鈴鹿山脈の西山腹に位置する湖東三山の西明寺、金剛輪寺、百済寺も共に紅葉の名所として知られており、多くの観光客でにぎわっています。その名前が付いた「湖
私の社会人としての最初の仕事は福祉事務所のソーシャルワーカーでした。福祉の専門職員として採用されたのではありませんが、たまたま大学で社会学や心理学など社会福祉主事として必要な科目を履修していたので福祉事務所に配属されたのです。 アルコール依存症に苦しむ人と断酒会に参加したり、貧困に苦しむ人、行き倒れの人、遺棄された児童
戦後74年が経過しました。中国で発生したコロナウイルスが猛威を振るい、世界各地で感染者が増えつつある中でしたが、滋賀県遺族会の海外戦跡慰霊巡拝に同行し、1月29日から2月2日までタイ王国を訪ねてきました。 最初の巡拝地はクンユアム。バンコクから飛行機でチェンマイまで約1時間、さらに乗り継ぎ約30分でメーホンソン、ここか
4月7日に発令された緊急事態宣言が5月25日に全都道府県で解除されました。 滋賀県では経路不明感染者が14日間発生しなかったことで6月7日から「注意ステージ」となり、感染防止対策をすることで、ようやく普段の生活に戻りつつあります。 この間、自身の感染を顧みず治療や救急搬送を担って頂いた医療関係者を初め、この国難に耐えて
先の統一地方選挙を経ていよいよ4期目の議員活動が始まりました。選挙期間中に私が訴えた主要施策に「ダムだけに頼らない流域治水政策の推進」があります。ダムの治水効果は一定認めるものの巨額の事業費をダムに投ずるより日野川をはじめとする危険な河川の改修を優先すべきであるという趣旨です。 日野川改修については国の直轄事業とするよ
暑さ厳しい日が続きますが、どのようにお過ごしでしょうか。 今年の梅雨明けは、太平洋高気圧が強まって梅雨前線を押し上げ、晴天が続くタイプの梅雨明けではありませんでした。 暖かく湿った空気が流入し、強い日射が加わり各地で気温が上昇しています。 また、熱中症警戒アラートや、暑さ指数が31以上の地域では、高齢者においては安静状
湖国滋賀は山々や里中の木々の緑が眩しく爽やかな季節となりました。 4月に実施されました滋賀県議会議員選挙におきまして、地域の皆様のご支援により、私も現職議員として再選を果たすことが出来ました。皆様の負託に応えるべく引き続き精進して参ります。さて、滋賀県議会は改選後初となる招集会議が去る5月9日に開催され、議長・副議長を
平成最後の年となり、はや半月あまりが過ぎました。 昨年は、大雨、地震、台風と「災」の年でしたが、天皇陛下がご譲位される今年こそ「福」となす年となって欲しいものです。 さて、皆様のご支援により滋賀県議会議員となってはや6カ月が経ちました。毎議会質問に立ち、12月の議会では「大雨後の愛知川における濁水期間の長期化について」
12月の県議会が始まりました。その今議会に「持続的で生産性の高い滋賀の農業推進条例(案)」が提案されています。少し名称が長く、硬いイメージを持ってしまう条例だという県民のみなさんからの意見もあり、親しみのある愛称名を付けようと、候補名からの投票募集がなされました。すでに締め切られていますが、6つの候補から選択する方法で
児童虐待の事例が本県をはじめ全国各地で報道されています。厚生労働省の発表によると全国の児童相談所で児童虐待相談に対応した件数は2016年度では12万2575件にものぼり、5年前と比べて倍増しています。そして、この一年間で児童虐待により84人の子どもの命が奪われました。こうした中、目黒区の女児虐待死事件をきっかけに政府は
立冬も過ぎ、いよいよ冬の到来が日に日に感じられるようになりました。 コロナ禍で人が集まることが避けられた昨今は、人との関わり合いにも冬が到来しているように思われ、今後も事業をせずに済ませようとなるのが危惧されます。個人主義が前に出て、役は受けない、役が当たるなら加入しない、これまで地域社会を構成した団体でそのような声を
3月11日に東日本大震災から11年目を迎え、生まれ故郷を離れざるを得なかった被災者の皆様は、改めて深い悲しみに包まれておられることと思います。 遠く離れたウクライナでは今、同じような悲しみに包まれています。先月24日にロシアが一方的に侵攻してきたことで、200万人を超えるウクライナの人々が故郷を離れ、ポーランドをはじめ
9月1日の「防災の日」は、関東大震災が発生した日であるとともに、昭和34年の伊勢湾台風により戦後最大の被害を被ったことから地震や風水害等に対する心構えを育成するため創設されました。それに続くシルバーウイークの敬老を祝う行事の折に「自力では避難困難な高齢の方はうまく避難できるのか」との思いが生じました。 総務省の発表によ
今年のゴールデンウィークは飛び石の4連休と3日挟んでの4連休、中には11連休という方もおいでかと思います。4月26日、27日はびわこジャズ東近江に行かれた方も多いと思いますが、今年は関西万博が4月13日から開催された事もあり、通期パスで連休中に何度も行かれた方もあるかと思います。私はまだ行けていませんが、季節の良い今ご
去る4月26日に、滋賀県議会が招集されました。同日から来年3月15日までの通年会期も決まり、新たな議長のもと今年度の議会が開会しました。5つの常任委員会は県の組織変更もなく従来の委員会構成ですが、4つの特別委員会は調査事項の見直しもあり変更されました。その一つが、県民の重要な移動手段である電車やバス等、いわゆる公共交通