県政NOW 一期一会
新年明けましておめでとうございます。「♪年の始めのためしとて・・・・」一月一日(いちげついちじつ)という1893年(明治26)に文部省より発表された日本の唱歌です。最近はあまり聞かれなくなっていますが、年の始めの1月1日は1年間のどの日よりも特別に新鮮な日と感じます。そしてお正月は色んな行事がありますが「書き初め」もその一つ。書き初めの由来は、元日の朝に汲んだ水で墨をすり、新年の祝賀や詩歌を書いていた平安時代の宮中行事が起源だそうです。今は、冬休みの宿題という学校や、書き初め展へ出展の為に書く方もおられると思いますが、文字を書く書き初めの意味合いは一年の目標を決める事とあります。文字と言えば毎年、年末には今年の「漢字」が発表され昨年は「金」でしたが、これは結果として一年を振り返っての世相。これに対し、今年一年をどのような年にしたいか、目標を決めるという事で、今年は、久しぶりに1月2日に書き初めをし、禅の教えからきた「一期一会」と書きました。同じ瞬間は二度とはなく、日々はいつも一生に一度きりの出会いであるということを、これからの日々の暮らしの中に置きたいと思います。県政も日々変化しています。同じ日、同じ状態ということは二度とありません。
「その日を大切に、そして来るその大切な日の為に」を心して県政推進に努めてまいりたいと思います。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。






