滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
4月13日、いよいよ大阪・関西万博が開幕しました。既報の通り、初日は約12万人の来場者があり、途中、一時的に強い雨に見舞われたものの、国内や海外の各パビリオンも盛況で、また注目の大屋根リングにも大勢の人が集まるなど関心の高さが伺えました。一方、会場スタッフの不慣れや、電波状況の悪さ等に起因して、入退場時に長時間の待機時
3月末の寒さで遅れていた桜が満開になり、新年度、新生活がはじまりました。 人事異動で新たに就任され、新入社員・職員が初めての仕事に就く新年度、また学校においても新入生が希望を胸に新たな生活を始めています。 ところが入社早々、退職代行業者に駆け込む新入社員が多いと報道されています。赴任早々上司についていけない、思い通りの
2019年に国会に送っていただき、6年近くが経ちました。私は1970年代から琵琶湖と人びとの関わりを環境社会学的に研究し、1990年代には琵琶湖博物館の提案・建設・運営に尽力してきました。琵琶湖と滋賀県への愛から2006年の滋賀県知事選挙に挑戦し、政治の道を歩み始めて20年近くになります。学者は自らの思いで研究を追求で
近江八幡在住で、明治・大正・昭和にかけて、建築家や事業家として活躍し、布教や慈善活動などで多くの足跡を残されたウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏。同氏が、米国YMCAの仲介で来日し、近江八幡駅に降り立ってから今年はちょうど120年になります。同氏と満喜子夫人をNHK連続テレビ小説(朝ドラ)に取り上げて頂けるよう小西近江八
桜咲く4月は、お正月とはまた違った、新たなスタートの季節です。いわゆる新年度として新入生、新入社員のみなさんの心を弾ませての新たな生活が始まります。 去る4日に、東近江市五個荘竜田町の「淡海書道文化専門学校」の入学式が挙行されました。国道8号御幸橋を南に車で向かい、3分ほどで右手に屋根のある高い白い塔が見えます。これは
去る3月9日、日野町町村合併70周年記念式典にて、子どもも大人も気持ち良く暮らすための「合言葉」として、新たに「ひのっこ宣言」を発表いただきました。小学校3年生から高校2年生までの18名の皆さんが公募で集まっていただき、青少年育成町民会議の6名の大人の皆さんとともに3回のワークショップで議論を重ねて策定いただきました。
滋賀県では、高等学校の魅力化や多様な学びの場の確保に取り組んでおり、令和7年度から新たな学科・学級を開設することとなりました。特色ある学科の設置 社会情勢が急速に変化する中、県においては、新しい時代を切り拓く人づくりのため、各高校の魅力化の方向性を示す「滋賀の県立高等学校魅力化プラン」を策定し魅力ある高校づくりの取組を
モーツァルトの母親の死をレオポルトに伝える役を引き受けたブリンガー神父は、レオポルトに会うために射的会に行ったが、レオポルトはその場面を次のように手紙にしたためた。「父さんはひとことも語らずに彼に手紙を読ませると、彼は見事に素知らぬ顔で、これをどう思うかと父さんに尋ねてきた。父さんは、私の愛する妻はもう死んでいると確信
3月19日に閉会した県議会2月定例会において「滋賀県子ども基本条例」が制定されました。この条例は子ども若者審議会の条例検討部会において高校生や大学生をはじめ様々な立場の委員が活発な議論を展開し、また、子どもへのウェブアンケートを実施するなどして制定されたものです。 この条例の主な特徴を挙げますと、�@子どもの権利を明示
流通の目詰まりから備蓄米の放出が3月18日に始まりました。備蓄米は、1993年の大凶作を受けて主食であるコメを国民に安定供給するための制度です。第1回の入札では、約14万トン、60キログラム平均価格2万1217円で落札されました。直近1ヶ月の相対取引価格より3千円ほど安く米価高騰に歯止めがかかるのではと期待しています。
さる11日、総務委員会でふるさと納税制度について質問する機会をいただきました。ふるさと納税は2008年に始まった制度で「地方から都会に出て暮らす人が、ふるさとに自らの意思でいくらかを納税して恩返しをしよう」というものです。当初は、さほど注目度も高くありませんでしたが、自己負担金を大きく上回る返礼品が期待できることが周知
卒業式は、学校における教育課程を全て修了したことを認定し、卒業証書を授与することで門出を祝う式典の一つです。また、卒業生が教諭・教授や両親への感謝を伝え、節目をつける式典でもあります。小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校および特別支援学校では、式典で「卒業証書」を授与することから「卒業証書授与式」と呼ば
昭和30年、当時の鏡山村と苗村が合併し竜王町が産声をあげました。以来、社会情勢の荒波に揉まれながらも、“町の発展を願う「志」”を胸にした数多(あまた)の先人のご尽力や町民の皆様、企業・事業所様のご支援を得て、今の町の姿があります。この間「昭和、平成、令和」と時代は移り、今年4月29日に町制施行70周年を迎えます。改めて
滋賀県の面積の約6分の1を占める琵琶湖。滋賀県民にとっては馴染み深い琵琶湖ではありますが、その一方で、その成り立ちやそこに住まう生き物、歴史の中での琵琶湖の位置づけ、人の生活との関わり等々、まだまだ知らない事が多々あるかと思います。県では、こうした琵琶湖に関する知識を共有し、環境保全活動への関心を高めることを目的として
衆議院を3月2日に通過した来年度予算案では、「日本維新の会」がこれまで求めてきた「高等学校の教育無償化」「小中の給食無償化」「0―2歳の保育料無償化」と将来的な「大学等の教育費負担軽減」がきまりました。一部には「税金の無駄遣い」「財源が見えない」「政治的決着はおかしい」などの批判もありますが、今、参議院議員として私自身
お世話になっております。令和7年度予算案については、政府提出の予算案を修正し、衆議院を通過させることができました。 昨年の衆院選の結果、自民党・公明党が少数与党となり、少なくとも主要野党のひとつが賛成に回らないと予算も法律も通らないという状況です。 日本維新の会とは「高校無償化」に関し合意しました。来年度から国公私立の
2月3日から8日まで、滋賀県遺族会の海外戦跡慰霊巡拝に同行し、大東亜戦争での激戦地フィリピンの戦跡を訪ね、セブ島やレイテ島、ルソン島で散華された滋賀県の戦没者約9000名の慰霊を行ってまいりました。 その行程は、3日夜遅くにセブ島に入り、4日はセブ海軍部隊遺族戦友と陸軍落下傘三四会他有志一同が建立されたセブ観音慰霊碑前
1778年7月3日、モーツァルトは父親宛てに「僕はきょう、父さんにとてもよくない悲しいお知らせをしなければならないのです」という不安な書き出しの手紙を送った。母親が病で伏せて、かなり深刻な状況だという。手紙の中で、病状の進行を簡単にまとめ、その中で、自分の気持ちが、「もう長い間昼も夜も不安と希望の狭間で揺れているんだ」
国際女性デー 3月8日は、「国際女性デー」です。「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がそのシンボルとして親しまれており、ジェンダー平等など、すべての女性がいきいきと自分らしく生きることができるよう、世界中で様々なイベントが実施されています。滋賀県での取組 県庁では、昨年度の県庁ライトアップに続き、今年度は連合滋賀
平成15年度の地方自治法の改正により誕生した指定管理者制度は全国各地で導入が進み、現在多くの地方自治体で公立施設の運営を民間企業などに任せています。滋賀県でも67カ所の公立施設のうち41施設を公益財団法人や民間企業などで構成された指定管理者で管理運営をしています。 私は指定管理者制度のあり方についてコロナウイルスの感染