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――息子さんは、台本作家のロレンツォ・ダ・ポンテと組まれて、『フィガロの結婚』や『ドン・ジョヴァンニ』などの名作を書かれていますが、どんな経緯でダ・ポンテと出会われたのですか。 レオポルト 私も、いつ二人が出会ったのかというのは、もちろん分かりませんが、息子が1781年にウィーンでの活動を始めた同じ年に、ダ・ポンテも、
永源寺地域は東近江市の奥座敷とも呼ばれていますが、その中でも永源寺東部にある君ヶ畑、蛭谷、箕川、政所、杠葉尾、黄和田、蓼畑各地域は、道の駅「奥永源寺渓流の里」を核として、鈴鹿山脈の御在所岳をはじめとする10の山峯、惟喬親王と木地師の里、戦国時代に幼少の石田三成が秀吉に献じたとされる歴史ある「政所茶」の産地、渓流釣りなど
9月に県議会議員の一人として饗庭野分屯基地(高島市)と今津駐屯地(同)を訪問し、基地の沿革や主要装備、また編成組織や基地が担う任務と活動状況の説明を受けました。基地の建設から50年以上経過し老朽化による施設改修が課題であるとの説明を受け、当たり前であるかのような、これまでの平和で平穏な暮らしは、長きにわたる自衛隊の任務
11月に入り近畿地方では、木枯らし1号が吹いたと発表しました。 近畿地方の木枯らし1号は、去年の11月13日と比べて2日早くなっています。 また、彦根地方気象台は、13日、伊吹山と比良山で初冠雪を観測したと発表しました。伊吹山では平年より7日、去年より19日早く、比良山では平年より8日、去年より18日早いということです
さる11月8日、農林水産委員会で質問に立たせていただき、5つのテーマに関して質問を行いました。まず最初の質問では、滋賀県が長年にわたり取り組んでいる環境こだわり農業を継続するためには環境保全型農業直接支払い交付金が必要であること、また来年行われる交付金制度の見直しにあたっては地域の意見を聞いたうえで検討を進めていただく
この先、どのように交流が拡大していくのか非常に楽しみです。 去る11月6日、遠くは欧州オーストリア共和国のブルゲンラント州議会議事場におきまして、滋賀県の江島宏治副知事とブルゲンラント州のハンス・ペーター・ドスコツイル首相との間で、交流に関する覚書が調印されました。ブルゲンラント州は、同国の最東部に位置し、隣国であるハ
立冬も過ぎ、いよいよ冬の到来が感じられるようになってきました。 3日は二五八祭、4日は農林水産まつりと、東近江秋祭りが盛大に開催され、多くの人が来場されました。また各地でもほとんどのイベントが復活し、街の賑わいが戻ってきて人と人の関わりもこれまでどおりになったように思われます。しかし、個人主義が前に出て、役員のなり手が
今回のテーマは10月17日の滋賀県知事との首長会議での小椋正清東近江市長のフリースクール問題についてです。「フリースクールは国家の根幹を崩してしまうことになりかねない」「義務教育の学校に子どもを通わすことができないのは親の責任」などと発言し、県内の関係者が一斉に反発を感じ、署名活動や記者会見を行いました。小椋市長の発言
――1784年12月には、息子さんはフリーメイソンへ加入され、レオポルトさんご自身も翌年の1785年4月には、フリーメイソンへ入られていますね。秘密結社のように思われていますが、どんな組織だったのですか。 レオポルト いや、あれは秘密結社だとか、変な宗教団体と思われている人もいるようですが、まったく違います。「自由」「
通常、会社の決算回数は第1四半期、中間期、第3四半期、本決算と年に4回が基本ですが、地方公共団体の決算は年1回、毎年度末の3月31日をもって行われます。そして、例年9月の議会に報告され、議会では審査と地方自治法による認定を行います。滋賀県も9月議会に提出され、議会に決算特別委員会を設置して、各部局の決算や事業の成果に対
滋賀県では令和5年度中を目途に不登校対策に向けた基本理念となる「しがの学びの保障プラン」を策定します。文部科学省においても小・中・高の不登校が約30万人に増加したことを重く受け止め、フリースクールなど多様な学びの場、居場所の確保などに取り組む「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」を示しています。 こうした
コロナ禍の制限のない、久しぶりの秋が日野町にやってきました。このときを本当に待っていました。本来の秋を迎えることができたことをとても嬉しく感じています。 秋といえば、まず「スポーツの秋」です。各小中学校園の運動会を皮切りに、10月初旬には各地区町民運動会やスポーツイベント、中頃には「スポーツ天国の日」が盛大に開催されま
日ごとに寒さも厳しくなってまいりました。秋の深まりとともに、紅葉の美しい季節も近づいてきましたね。
近江鉄道線は、120年以上にわたり県東部地域の基幹交通でありますが、利用者数が1960年代の年間1100万人をピークに現在では3分の1に落ち込み、赤字経営が続いています。 経営状況の悪化を受け、2016年に近江鉄道(株)から県へ要請があり、県と沿線10市町を含めた再生協議会を立ち上げ、鉄道を存続させるのか、維持の場合は
臨時国会が始まりました。会期は12月13日までの55日間です。今国会では約10本の法案提出が予定されていますが、最優先課題は何といっても経済対策です。国会の日程は岸田総理の所信を受けた各会派による代表質問が終わり、衆参の予算委員会が順次開催されるところです。総理が示された、物価高騰対策や持続的な賃金アップの実現のほか、
9月定例会議が9月20日に開会され、10月13日の閉会となりました。 今回は、自由民主党滋賀県議団を代表させて頂き、知事及び教育長に対して代表質問をさせて頂きました。 具体的には、「知事の政治姿勢について」「令和6年度当初予算編成について」「滋賀を元気にするスポーツの推進について」「生物多様性の保全について」「安心でき
わがまち竜王町では、去る8月5日(土)に4年ぶりとなる「ふるさと竜王夏まつり」が、雪野山史跡広場妹背の里にて開催されました。 竜王町観光協会と竜王町商工会が中心となり、町をはじめ関係機関や団体で構成される実行委員会を立ち上げていただき、ふるさと竜王への想いや家族・仲間・地域との絆を大切にし、町民総参加となるようさまざま
去る10月6日、大阪・関西万博(2025年国際博覧会)に関西広域連合等1府8県が出展を予定している「関西パビリオン」の起工式が開催され、関西広域連合長でもある三日月滋賀県知事はじめ各知事がくわ入れを行いました。 同日開催されました、私が委員として所属する滋賀県議会総務・企画・公室常任委員会では、報告事項として、この大阪
「イナズマロックフェス」という催し、皆さん聞いたことがありますか。2009年9月に始まり、琵琶湖畔で催される西日本最大級の野外音楽イベントです。 野洲市出身の歌手で、初代滋賀ふるさと観光大使、西川貴教さんの「音楽を通じて故郷、滋賀に恩返しがしたい」という思いから滋賀県内初の大型野外フェスが企画されました。 2006年に
――故郷からウィーンに戻って、1784年以降は、息子さんはどんな風に生計を立てておられたのですか。 レオポルト あれはもちろん、ウィーンの宮廷で楽長クラスの役職が与えられたなら、喜んで奉職したと思うのですが、そういう話はどこからも出てこなかったので、自分で自分用にピアノ協奏曲を書き、貴族の友人、知人たちに、年間契約でチ