県政NOW PTA活動に期待
立冬も過ぎ、いよいよ冬の到来が感じられるようになってきました。
3日は二五八祭、4日は農林水産まつりと、東近江秋祭りが盛大に開催され、多くの人が来場されました。また各地でもほとんどのイベントが復活し、街の賑わいが戻ってきて人と人の関わりもこれまでどおりになったように思われます。しかし、個人主義が前に出て、役員のなり手が無いと言われてきた地域社会を構成する各団体の運営は上手くいっているでしょうか?
今、不登校が問題になっています。滋賀県でも令和3年度は小学校で1066人、中学校で1835人、平成29年度はそれぞれ453人、1189人であったことから、特に小学校で大幅に増えており、全国的にも同様の傾向が見られます。分析がされていないのでわかりませんが、特に令和3年から急激に増えており、この年にはコロナ関係での長期欠席者も大幅に増えていることから、何かしら関連があるのかも知れません。
学校が抱える課題解決に、これまでからPTAという組織が各学校にありますが、ここでも会長のなり手がないとも聞きます。PTAとは学校の先生や地域の人たちと協力しあって学校運営に取り組み、子どもたちのすこやかな育ちを応援していく団体です。
かつてある中学校が校内暴力などで荒れていた時、PTAが一丸となって取り組んだことで収まったと聞きます。
不登校になった子どもにはそれぞれ複雑な要因があるかと思いますが、不登校の子どもを近所や他の保護者も心配されているものと思います。保護者が互いに相談相手になり、子どもも友達同士が助け合い、保護者や学校で無理な事はPTAを通じて行政に要望する。
PTAが一丸となれば不登校も解決に結びつけられるのではないかと期待します。
また何より学校生活で重要なことは同級生がいるということで、社会に出てからもいつかどこかで互いに助け合う時があります。不登校の子どもをPTAや地域全体で支え合い、卒業してからも手を取り合える同級生にしてやってほしいと思います。保護者の皆さんもPTAで課題解決していこうと一念発起してもらえませんか。
私も保護者の皆さんの要請にはしっかり応えていきたいと思います。






