滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
フランスの哲学者アラン(エミール・シャルティエ、1868―1951)は幸福論の中で、「幸福は外から与えられるものではなく、自らの心の持ち方や行動によってつくり出される」と述べています。多くの人は、生活が順調になり、病気や悩みがなくなれば幸せになれると考えがちですが、アランはそうではないと強調しました。困難や苦しみを避け
9月28日から始まった「わたSHIGA輝く国スポ」が10月8日に無事に終わりました。滋賀県選手団は44年ぶり2度目、開催県としては4年ぶりの男女総合優勝を果たしました。閉会式で佳子内親王妃殿下から選手団の代表が天皇杯を受け取ったときは、滋賀県民の1人として誇らしく胸が熱くなりました。 全国レベルの競技を間近に観戦できる
本年4月13日に開幕した大阪・関西万博は、去る10月13日に会期184日間の最終日を迎え、閉幕しました。開幕当初は少し出足も鈍る状況ではありましたが、来場者が個別にSNS等で万博の魅力や攻略法等を発信するにつれ、来場者数も増加し、最終月となる今月は、来場者数が連日20万人を超える人気ぶりとなりました。 滋賀県では、関西
“緑と文化の町”を標榜する竜王町は、ご存じのように、苗村と鏡山村が1つになって生まれた町です。早いもので誕生して70年の節目を迎えました。そこで「町制施行70周年記念」と冠し、11月1日(土)から3日間、町公民館を会場に第41回竜王町文化祭を開催します。 今回の文化祭では、「観る、する、そして 楽しむ」を合言葉に、わが
いよいよ10月、彼岸花も咲き誇り朝夕はめっきり涼しくなりました。 今年は殆ど台風が日本列島に寄り付かず、まだまだわかりませんが滋賀県では線状降水帯による水害が無い事で胸を撫で下ろしているこの頃です。 さて、滋賀県で開催されている第79回国民スポーツ大会は7日に全種目が終了し、8日の閉会式では前回びわ湖国体以来44年ぶり
伝記作家ニッセンの書いた『モーツァルト伝』という本は、モーツァルトの基礎資料を提供してくれているにもかかわらず、世間ではそれほど知られていないが、ニッセン本人がモーツァルトの妻コンスタンツェと、彼の死後、結婚し、彼女からモーツァルトの生の情報を得る機会を数多く持っていたという点で、注目に値する本である。 それにしても、
昨日、1981年以来44年ぶりに滋賀県で開催された第79回国民スポーツ大会が熱狂のうちに閉幕しました。滋賀県選手団の皆さんは全力を尽くして競技に臨まれ、素晴らしい成果を残されました。選手、監督、チームスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。また、大会開催にご尽力いただきました各地域の担当者の皆さま、ボランティアの皆さ
本県開催の国民スポーツ大会は無事終了し、次の舞台、障がい者スポーツ大会へと移ります。滋賀県選手団も大活躍でした。選手・スタッフ、ボランティアの皆さん、自治体・大会関係者はじめ多くの県民の皆さまに感謝申し上げます。 「国民体育大会」は、戦後の混乱の中、国民に希望と勇気を与えることを目的に、昭和21年に第1回が開催されまし
第79回国民スポーツ大会。各競技の熱戦が県内各地で繰り広げられています。 滋賀県が正式に79回目の国体の開催に手を挙げたのが2013年4月ですから、12年の準備の歳月を経ての開会です。この間、コロナがあり延期もありましたが、去る9月28日に天皇皇后両陛下のご臨席のもと、滋賀県らしい開会式で幕を開けました。私も、44年前
10月に入り、秋の訪れをより感じるようになりました。スポーツ、芸術、食欲の秋ですね。食欲の秋といえば…今月は近江の地酒もてなし普及促進月間です。10月5日には大津で、湖国の美酒が一堂に会するイベントが開催されます。また、県内酒造組合加盟の30蔵の酒を使った「ALL SHIGA 30酒蔵コラボ純米酒」が販売されました。ぜ
先の通常国会の終盤に手話に特化した「手話施策推進法」が初めて法律として制定され、6月25日に施行されました。 滋賀県議会では2014年8月に手話言語法の制定を求める意見書を全会一致で可決し、国会に送っていますので、10年余りの歳月を経て法制化が実現したことになります。 また、国ではすでに2022年5月に障害者情報アクセ
今年も10月18日(土)19日(日)の両日、「日野まちなか歴史散策と桟敷窓アート」が開催されます。伝統的な町並みの中、それぞれの商家や蔵などを活用して、工芸作品の展示・販売や音楽演奏などの様々なイベントが開催されます。ご尽力いただいている地元の皆様方に、心から感謝申し上げます。 「桟敷窓」は、本来日野祭の日にだけ開けら
さる17日、JA滋賀中央会の竹村会長をはじめ、県内各JAの組合長や土地改良団体連合会の家森会長など総勢15名で、小泉農林水産大臣のところへ行ってまいりました。今回の訪問は、私がある会合で小泉大臣と同席したときに「私の地元滋賀では、生産者のなかには大臣のお考えに対して不安や不満があるように思います。ぜひ一度、直接現場の声
エネルギー価格や穀物などの原材料価格は、コロナ禍による物流の混乱から経済活動の再開による需要の回復などに起因し2021年以降上がり始めましたが、2022年のロシアによるウクライナ侵攻によりさらに上昇し、私たちの生活は大きな打撃を受けています。 この間の滋賀県の物価状況は、令和2年を基準年とする令和6年度の平均によります
少しずつでありますが、過ごしやすく感じる朝晩となりましたが、昼間は残暑厳しい日が続きますがご自愛ください。 9月議会が9月5日から開会しました。10月17日までの43日間の日程で、今議会は国スポ・障スポの開催により日程が大きく変更となりました。 今回、自由民主党滋賀県議団を代表させて頂き代表質門をさせて頂きました。 翌
去る8月24日、野洲市の三上山を仰ぐ県立近江富士花緑公園内に、木育拠点施設「しがモック」がオープン致しました。オープン当初は夏休み期間と重なったこともあり、連日多くの親子連れで大変な賑わいとなりましたが、夏休み明けの9月に入って以降も人気は継続しているところです。 滋賀県では、木育を推進するため令和5年4月に、つなぐ「
昭和56年のびわ湖国体から44年。滋賀県に二巡目の国体(昨年の佐賀国体から国民スポーツ大会と改称)が開催されることとなり、いよいよその本番が近づいてきました。 東近江市においては、国スポ7種目(サッカー、ボクシング、カヌー、軟式野球、ソフトボール、自転車、ゴルフ)と障スポ1種目(グランドソフトボール)の合計8種目が実施
9月に入り朝夕はすごし易くなりましたが、日中はまだまだ猛暑日が続いています。 7年産新米の刈り取りも本格化し、そろそろ店頭に並び始めてくるかと思いますが、その価格が気になります。まだまだ高騰すると踏んでの新米争奪戦が農家の収益を高め、再生産に意欲が湧くようになるのは農家にとっては喜ばしいところですが、消費者米価が更に上
ウクライナに攻め込んだロシアは戦闘から手を引く気配がなく、ガザでは食料不足で餓死する子どもたちが後を絶たない。悲しい戦争の分断に人類として私たちはどう力を尽くしたらいいのだろうか。地球規模の分断の悲しみに平和を求める日本としての発信ができないか。そんな思いをもって私自身は4月の開幕以降、大阪・関西万博に数度足を運びまし
大変お世話になっております。近年、気候変動に伴い自然災害が激甚化・頻発化しており、南海トラフ地震、首都直下地震の危機も切迫しております。また、埼玉県八潮市における道路陥没事故でも分かるようにインフラ設備の老朽化が全国各地で不安視されております。 政府・与党としては従来から国土強靭化対策に力を入れてまいりました。平成30