県政NOW 大阪・関西万博閉幕
本年4月13日に開幕した大阪・関西万博は、去る10月13日に会期184日間の最終日を迎え、閉幕しました。開幕当初は少し出足も鈍る状況ではありましたが、来場者が個別にSNS等で万博の魅力や攻略法等を発信するにつれ、来場者数も増加し、最終月となる今月は、来場者数が連日20万人を超える人気ぶりとなりました。
滋賀県では、関西パビリオン内に「滋賀県ブース」を設け、キネティック・ライト・ビジョンという手法により、滋賀県の自然や歴史文化等について情報発信を行ってきましたが、結果として会期中約40万人の来場者にご覧頂き、滋賀県の魅力について理解を深めて頂くことが出来ました。また、皇室からは悠仁親王殿下や彬子女王殿下、さらに本県と交流のある米国ミシガン州ホイットマー知事や、グアルティエーリ伊国ローマ市長等にも「滋賀県ブース」へご来場頂けたことにより、国内外への更なる本県の魅力発信を果たすことが出来ました。
また期間中には、6月末と8月末に2度の「滋賀魅力体験ウィーク」という催事も実施しましたが、こちらには、シカゴ万博での発明王エジソンとのご縁もあり東近江市から「ガリ版体験」ブースを出展頂き、好評を得たり、JA滋賀グループ等による近江米や近江の茶の試食・試飲体験の実施が大変な賑わいとなる等、一定の成果を果たすことが出来ました。
未来を創る若い世代の活躍としては、7月24日の「滋賀県デイ」催事において県立石山高校音楽科が、本県と友好交流を進めるオーストリア国ブルゲンラント州の音楽大学生と共同ステージを実施すると共に、県立信楽高校陶芸部が同州の陶芸学校と共同制作した作品を展示する等、万博ならではの国際交流を推進することも出来ました。
他にも書ききれないほど大小様々な成果が得られた大阪・関西万博でありましたが、一過性のイベントに終わらせることなく、その成果を未来の本県の発展に向けて、レガシーとして深化させていくべく議会としても注力して参ります。






