滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
3月は卒業式の季節です。昨年、コロナの影響から秋の入学が検討されましたが、様々な影響などもふまえて見送られました。もしもそうなると卒業も夏か秋ということですが、今後こうした議論が出てきても、まずは入学する児童、生徒、学生にとって本当にベストなのか、そのことを真中において検討いただきたいものです。さて、今年の滋賀県内の小
連日の報道でもご存じのとおり、この春から新型コロナウイルスのワクチン接種がスタートします。すでに2月17日から医療従事者を対象としたワクチン接種が全国の医療機関で始まっており、滋賀県内においても県が主体となり、医療従事者への接種が順次始まることとなっています。 一方、65歳以上の高齢者の方を対象としたワクチン接種は、市
暦では5日が「啓蟄(けいちつ)」。 まだまだ寒い日もありますが、少しずつ、日差しの中に春の気配が感じられるようになってきました。 春は別れと出会いの季節です。コロナとともに、コロナを乗り越え、新たな一歩を踏み出せるよう、一日一日を大切に過ごしてまいりたいと思います。 さて、先日、滋賀県公館において、「戦争遺留品返還式」
さる14日、午前8時から初めて愛知川清流会の活動に参加させていただきました。愛知川清流会は「愛知川に清流を取り戻す」ことを目的として、約8年前に東近江市永源寺地区の市民や漁業者が主体となって設立された河川愛護の団体です。1年を通して河川清掃に取り組んでおられ、毎月草木の伐採やごみの回収作業を実施されています。活動はその
びわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会による今年度の「近江鉄道・信楽高原鐡道沿線盛り上げ活動表彰」において、県立日野高校生徒による「日野高カフェ@Home」が最優秀賞に選ばれ、去る2月15日、近江鉄道日野駅の施設内で表彰式が開催されました。 近江鉄道日野駅は、2016年から日野町が進める「近江鉄道日野駅再生プロジェク
今年は明治30年以来、124年ぶりに節分が2日となり、3日が立春になりました。 その立春を境に暖かい日が続いたと思えば、今週に入り寒い日となり、また今週末も暖かい日が続くと天気予報は伝えています。まさに三寒四温、春が近づいていることを感じられます。 新型コロナウイルスによるコロナ禍も、ようやく長い冬から抜け出そうとして
1月18日から始まった通常国会前半の最大の課題は、新型コロナウイルス対策でしょう。滋賀県でも1月31日段階で、2023名の感染者が出ており、すでに30名もの方が亡くなっておられます。ご冥福をお祈り申し上げますと共に、今療養中の皆さんの一日も早い回復をお祈りします。 大阪府、京都府、そして岐阜県が緊急事態宣言地区に入り、
さる1月21日、大阪府の吉村知事が平成20年に4府県の知事合意により凍結された大戸川ダム(大津市)について、建設を容認する考えを明らかにされました。建設費の地元負担割合が最も高い大阪府が容認を決めたことに、三日月知事も「大戸川ダム建設に向けた一歩だ」と評価されました。本体工事の凍結解除には6府県の同意が必要ですが、残さ
全国の都道府県労働局に寄せられるハラスメントに関する相談は増加し続けており、民間や公務を問わず職場でハラスメントを受けた被害者が休職や離職に追い込まれたり、自死に至るような悲惨な事件も報告されています。 滋賀県人事委員会の行った職員のアンケートによると滋賀県職員の4人に1人が過去3年以内にハラスメントを受けたと感じてお
節分の翌日の立春。春とは名ばかりで、雪がちらちらと寒い朝です。今年の節分は明治30年(1897年)以来、124年ぶりに2月2日となりました。 豆まきはされたでしょうか?我が家も毎年お供えをした豆をまきます。今年の豆まきは「鬼は外」ではなく思わず「コロナ外」と言ってしまいました。鬼は邪気や厄の象徴とされ、災害や、病、飢饉
わが町の図書館に「竜王町のコーナー」があります。今回、多くの資料や本の中で私の目を惹(ひ)き付けた本の名は、「竜王町のむかし話」。刊行は昭和55年とありました。今から40年前の「むかし話」ですから、100年ほど前には既に語られていた話なのかと、好奇心もあってページを開くと、町や滋賀県に伝わる24編の民話の他に里唄や方言
――1756年1月27日に生まれた息子さんの正式な名前を教えていただけますか。 レオポルト 息子は、ザルツブルク大聖堂で洗礼を受けたのですが、洗礼名簿には、ヨハネス・クリュソストムス・ヴォルフガング・テオーフィルス・モーツァルトと記入されています。 ――ずいぶん長い名前ですね。それぞれには、何か意味があるのですか。 レ
まだまだ冬の寒さが厳しい日もありますが、少しずつ咲き始めた梅の花から、近く訪れる春を感じます。「春遠からじ」ですね。 昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響は、医療現場や社会・経済・文化活動だけでなく、私たちのこれまでの生活様式や価値観にも大きな変化をもたらしました。 当たり前だと思っていた�Tつながり�Uが分断さ
日々、新型コロナウイルス感染者が増加しています。そして高齢の方が感染されると重症化のリスクが高いことが報告されており、高齢者施設などでのクラスター(感染者集団)防止が強く求められています。施設職員の皆さんも、自分が感染させてしまわないか不安の中で日々仕事を続けておられ、安心して出勤できる環境を作り出すことが重要です。
平沢勝栄復興大臣から戒石銘(かいせきめい)の拓本をいただきました。戒石銘とは福島県二本松城址にある花こう岩の大石に刻まれたもので、五代藩主丹羽高寛公が儒学者の岩井田昨非(いわいだ・さくひ)の進言により藩士の戒めとするために刻ませたものです。そして拓本とは、その戒石銘に和紙を被せて墨をうち写し取ったもので、二本松市長さん
新型コロナウイルス感染症対策に関しましては、去る一月七日に首都圏の一都三県に対し、また一月十三日には、大阪府、京都府、愛知県等七府県が追加される形で、緊急事態宣言が出され、二月七日まで緊急事態措置が実施されているところです。現在、本県は対象地域とはなっておりませんが、上記対象地域と社会経済的に結びつきが深いため、そのこ
新しい年が始まりましたが、年末からの感染者の増加でGoToキャンペーン中断、さらに1月8日から緊急事態宣言を関東4都県に発令され、13日には関西圏や中京圏、福岡の7都府県にも拡大されました。またも新型コロナウイルスに翻弄される巣ごもり新年となりました。 滋賀県でも感染者(正確には検査陽性者)が1日57人と発表された日も
あけましておめでとうございます。コロナ禍ですが、皆さん、お健やかに新年をお迎えのこととお慶(よろこ)び申しあげます。年初めはその年の方向を示すのが恒例ですが、今年は歴史的に永い時間を振り返り、まさに100年の見通しをたてる必要があるのでは、と考えております。課題は二点です。 ひとつは未だ収束がみえない新型コロナ感染です
さる7日、湖東錬成館の鏡開きにお招きいただきました。湖東錬成館は東近江市で常に優秀な成績を収めておられる柔道スポーツ少年団です。当日はこの冬一番の寒さでしたが、まずは指導者や子ども達全員でお隣りの押立神社で「今年一年も怪我のないように」とお祓(はら)いを受けました。それから玄関でバルセロナオリンピック金メダリストの古賀