滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
みなさん、朝食はごはん派でしょうか?パン派でしょうか?どちらとも派でしょうか? 何であれ、美味しく頂ければ一番です。しかし今、食材、食品も含め様々なモノの価格が上がっています。特に穀物の主産地でもあるウクライナ情勢の影響で、その傾向が高まり、にわかに食料安全保障が重要視されるようになりました。国では「食料は人間の生命の
6月は、現在あまり耳にしなくなりましたが、早苗饗(さなぶり)の月です。「さ」は田の神を意味し、田の神を送り五穀豊穣を祈るとともに、田植えが無事終わったことを祝う饗宴を催すことです。6月に際して農業の現状に思いを馳(は)せますと、かつて「農業は国の礎(いしずえ)」とまで言われてきましたが、滋賀県の農家数は、2000年の約
滋賀県の梅雨入りは、平年と比べると8日早く、去年に比べると16日早くなっています。5月の梅雨入りは10年ぶりです。 さて、県が管理をしている道路、河川の維持管理(草刈り・清掃)が現在行われています。 道路、河川で近年よく見かける、オオキンケイギクが特定外来生物に指定されています。特定外来生物とは、海外起源の外来種で、生
さる1月23日から始まった第211回通常国会が閉会しました。期間中には統一地方選挙やG7広島サミットなどいろいろな出来事がありましたが、無事に閉会日を迎えることができて少しホッとしています。 前半の国会では、令和5年度の予算の年度内成立に全力で取り組みました。新年度予算の特徴は、わが国の安全保障環境を踏まえた防衛力の強
「今 私の 願い事が 叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい」(山上路夫作詞) まさに「響き渡る」の言葉にふさわしい、千人の子ども達の魂の叫び。給食時の「黙食」に代表されるように、コロナ禍では、友達と
5月12日、気象庁が「今年の夏までにエルニーニョ現象が発生する可能性が高い」と速報を発表しました。「エルニーニョ現象」とは、南米の太平洋岸沖合を含む中央太平洋および東中部太平洋の赤道域にかけての海面水温が平年より高くなる現象を指します。 気象庁によると、エルニーニョ現象が発生すると、日本付近では、夏季は太平洋高気圧の張
5月末より梅雨入りとなりましたが、6月2日には台風2号の接近による前線の活発化によって線状降水帯が和歌山、愛知、三重、静岡県などで発生し、死者や行方不明者、けが人など多くの被害とともに、東海道新幹線が2日から3日にかけて全線運行停止となり、多くの乗客が各駅で足止めされました。 幸い滋賀県では線状降水帯は発生せず、大雨洪
「われ~はう~みの子♪、さす~らいの♪」ではじまる「びわ湖周航の歌」。今から50年ほど前の1971年に加藤登紀子さんの歌声でレコード化され、滋賀県民にとっては、県民歌のようになじみの歌となりました。しかしこの歌が生まれたのはそれより50年前の1917年(大正6年)で、2017年で100周年になりました。当時の京都三高(
いよいよ国においては次元の異なる少子化対策の実現に向けて様々な試案が示されています。滋賀県においても子どものために子どもとともにつくる滋賀県に向けて全庁挙げて取り組む「滋賀県子ども政策推進本部」が設置され、国や市町と連携しながら滋賀県独自の子ども政策を進めようとしています。 少子化対策として子ども政策を推進することが重
――息子さんがウィーンに行かれてから、お二人の関係はどうなったのですか。 レオポルト 私は、息子を決して許してはいませんでしたが、息子は私の説得にまったく応じず、ウィーンでの生活を始めたわけですから、私としてももう、手の打ちようがありません。私は当時62歳で、もう老年の域に入っていました。衛生状態のよくない当時にあって
2024年問題という言葉を聞かれたことがありますか。これは、24年4月1日以降、自動車運転業務の時間外労働時間に規制が設けられることによって生じる問題の総称のことです。何が問題かといいますと、もちろん働き方改革としては残業時間を減少させることは必要ですが、単に減少させただけでは運送会社の利益の減少となり、結果トラックド
“地域おこし協力隊”。それは「地方を元気に!」の志を持つ者が地方に移住し、自らのアイデアや能力を活かして「地域協力活動」を行いながらその地方を元気にする国が創出した人材活用制度です。 「ビールで町おこしがしたい」。昨年7月、この制度でわが町の門を叩いた人がいました。そして、7年ぶりに地域おこし協力隊が誕生しました。 彼
全国各地で猛暑日や真夏日を記録する季節となりました。熱中症など体調には気をつけましょう。 さて、先月のコラムでは、滋賀県が全国有数の城の国であることをお話いたしました。その中のひとつ、彦根城のふもとに新しい県立施設が完成しましたので、ご紹介します。県内最大の陸上競技場が彦根市に 5月13日、平和堂HATOスタジアム(彦
皆様のお力添えで県議会に上がらせていただき、まずもって感謝と決意を表します。 そんな心持ちですが、この選挙は私自身、身の引き締まる機会でもありました。統一地方選挙は4年に1度、県政や市町の政治を動かす機会であり、皆様方の代弁者を選ぶことのできる唯一の機会と言っても過言ではありません。しかしながら、今回の県議会議員選挙の
4月の県議会議員選挙におきましては、東近江市・日野町・愛荘町選挙区から2期目を当選させて頂きました。これからも県政のパイプ役となり声を届けさせて頂きたいと思います。 さて、4月から道路交通法の改正により、自転車に乗る人はヘルメットの着用が努力義務化されます。 ヘルメットの努力義務についてはこれまで、13歳未満の子供が乗
さる21日、広島で開催された先進7か国首脳会議(G7サミット)が3日間の日程を終え、無事に閉幕しました。各国の首脳が被爆地である広島を訪れ、被爆者の生の声を聴き、平和記念資料館で被爆の実相に触れたことは大変意義深いことでした。特に、原爆を投下したアメリカをはじめとする戦勝国側と、唯一の被爆国である日本を含む敗戦国側の首
湖国滋賀は山々や里中の木々の緑が眩しく爽やかな季節となりました。 4月に実施されました滋賀県議会議員選挙におきまして、地域の皆様のご支援により、私も現職議員として再選を果たすことが出来ました。皆様の負託に応えるべく引き続き精進して参ります。さて、滋賀県議会は改選後初となる招集会議が去る5月9日に開催され、議長・副議長を
先の統一地方選挙におきまして当選の栄を頂き、3期目の滋賀県議会議員として新年度を迎えることができました。これまで応援いただいた皆様や格段のご支援をいただいた皆様方のおかげと改めて心から感謝を申し上げます。 5月1日、新たな議員による全員協議会が開催され初めて全員が顔をそろえました。 9日には招集会議が開催され、議長など
5月3日、晴れ渡る晴天のもと、日野祭本祭が4年ぶりに行われました。祭をとり仕切る神調社・神子等の渡御、お神輿3基の繰り出しと各町内より十五基の曳山が揃い、日野の町は祭一色となりました。ご地元の方はもとより町内外からも大変多くの方が訪れ、一様に皆さん4年ぶりの祭を楽しんでおられたように思います。本当に素晴らしいお祭でした
コロナ渦で控えていた各地の祭りの賑わいが戻っています。嬉しいことです。5月3日に二か所訪問しました。日野町の日野祭りは、絢爛豪華な曳山で有名ですが、実は水と人間のかかわりを伝承する意味も込められています。日野町の馬見岡綿向神社は鈴鹿山脈の綿向山への山岳信仰に由来し、稲作の作業開始時にあたる春のこの季節に、綿向山から祖神