滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
公平公正かつ安全に行われるべき選挙運動のさなかに暴力で人の命を奪い、またそのことによって選挙の結果に大きな影響を与えたとすれば今回の安倍元総理銃撃事件はまさに民主主義の根幹を揺るがすもので決して許されるものではありません。あらためて安倍元総理とご家族に対して心から哀悼の意を表するものです。 この事件を受けて安倍元総理の
今年もいよいよ残り少しとなりました。 今年は台風が少なかった上に雨が少なく、琵琶湖の水位はマイナス70センチとなって久しぶりに太閤井戸が顔を出しています。また秋と言える時期が極端に短かったように感じられ、日本の誇れる四季が無くなるかも、と心配されます。 しかし観光地では日本の秋の美しさを求めて海外からの観光客があふれて
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。お陰様で、私も今年は節目の年を迎えます。「古希(こき)」です。詩人・杜甫(とほ)が詠んだ詩「人生七十古来稀なり」。「古来より70歳まで生きる人はまれなこと」という意味だそうですが、今日では人生百年と言われる時代です。健康に留意しながら気を引き締
6月20日から始まった滋賀県議会定例会議。23日は代表質問の日でした。5名以上の会派は、重要な県政課題を大所高所からの視点に立って、会派としての質問をすることが出来ます。今回、自由民主党滋賀県議会議員団を代表しての質問の機会を得て、大きく11の事項について知事、教育長、県警本部長に質問をしました。(質問内容は会派政務調
4月25日に開かれた県議会4月招集会議において大戸川ダム(大津市)の治水効果や瀬田川洗堰の操作の影響など淀川水系の治水対策にかかる調査検証などを実施する勉強会に必要な約3400万円の補正予算が可決されました。 平成20年に大戸川ダムの建設凍結を求めた淀川水系の4府県知事合意がなされてから約10年の歳月が流れました。この
この8月8日に日向灘を震源とするマグニチュード7・1の地震が発生し、宮崎県日南市で震度6弱の揺れを観測しました。これを受けて気象庁は南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、防災対策の推進地域に指定されている都府県や市町村
9月に入り、2学期が始まりました。夏休み明けのこの時期が、小中学生の自殺者が最も多い時期だそうです。 また鹿児島県出水市で4歳の女児が虐待で命を落としました。東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(当時5歳)が虐待死した事件で、彼女がノートに手書きで残した「ママへのメッセージ」に涙した方も多い事と思いますが、相変わらず虐待が止む
環境・農水常任委員会の県内視察で近江八幡市の津田内湖干拓地における果樹産地の育成について調査してきました。ここは津田内湖を干拓して農地に造成された野菜などを生産する畑作地帯であり、米は作れません。そして、平成9年からは畑地整備事業で土地のかさ上げもされましたが、高齢化などのため事業完了後も担い手が不在という状況が続いて
滋賀県は災害が少ない県と言われていますが、本当に心配ないですか。2023年の震度1以上の揺れを感じる都道府県別の地震発生回数は、本県は11回で、最も多かった石川県で248回でした。それ以前の10年間の総回数は、本県209回、石川県は382回で、2023年の石川県の248回は能登半島地震の前兆だったのかと目を見張るもので
県東部地域を走る近江鉄道線の存廃問題を含む地域公共交通の今後のあり方につきましては、昨年11月に「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会(法定協議会)」が発足し、いよいよ具体の検討を実施していく段階となっております。 今後の議論の基礎資料とするため、法定協議会では、本年1月末から2月中旬にかけて、近江鉄道沿線の住民・事業所
新型コロナウイルス感染症は、変異株の流行と共に、いわゆる「第四波」に入ったとされており、大阪府や兵庫県を中心に関西地区においても感染者数が連日増加傾向にあります。 このような中、ワクチン接種の進展が求められるところですが、既に医療従事者等や高齢者の一部では接種が実施されております。この程、高齢者向けワクチンの追加配分量
近年、記録的な豪雨が相次いでいます。また、猛暑は危険的な暑さと報道されるように、気候変動を日々肌で感じるまでになっています。環境を元に戻すことはそう簡単なことではありませんが、これ以上の環境変化を止めることは可能です。そして取り戻すための努力も必要です。 さて、身近な愛知川は、かつて全国に名を知られたアユの川です。近年
平成28年4月に障害者差別解消法が施行され、障害を理由とする差別の解消に向けた法整備がされましたが、どういう行為が規制の対象になるのか、また障害者差別に関する相談や具体的な解決はどのようにするのか、などについてこの法律では明らかになっていません。滋賀県では「社会福祉の父」といわれる糸賀一雄先生が築かれた福祉の思想が今も
滋賀県が令和10年(2028年)4月の新設・開校を目指し、野洲市内への整備を進めております滋賀県立高等専門学校につきましては、早期に初代校長予定者を選任し、そのリーダーシップのもとカリキュラム編成や教員の確保等を行うよう、これまで県議会からも知事部局に求めていたところです。このほど、初代校長予定者として、京都大学名誉教
9月に県議会議員の一人として饗庭野分屯基地(高島市)と今津駐屯地(同)を訪問し、基地の沿革や主要装備、また編成組織や基地が担う任務と活動状況の説明を受けました。基地の建設から50年以上経過し老朽化による施設改修が課題であるとの説明を受け、当たり前であるかのような、これまでの平和で平穏な暮らしは、長きにわたる自衛隊の任務
「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて」は県内映画館でも絶賛上映中ですが、皆様、もうご覧になりましたでしょうか? 摩夜峰央氏原作の漫画を実写映画化したコメディ「翔んで埼玉」が2019年に公開され大ヒットしたことを受け、その続編として、今作も引き続き監督を務める武内英樹氏と脚本家徳永友一氏のオリジナル脚本により滋賀県が重要な
全国の都道府県労働局に寄せられるハラスメントに関する相談は増加し続けており、民間や公務を問わず職場でハラスメントを受けた被害者が休職や離職に追い込まれたり、自死に至るような悲惨な事件も報告されています。 滋賀県人事委員会の行った職員のアンケートによると滋賀県職員の4人に1人が過去3年以内にハラスメントを受けたと感じてお
平成が終わり、新しく令和の時代が始まりました。同じくして、滋賀県議会も新しい4年がスタートします。お陰様で、1期4年を務めさせていただき、また4月の統一地方選挙では再び多くの皆様のご支援のお蔭で議席の一つをお預かりすることが出来ました。 初心を忘れず「すべては未来の郷土のため」頑張ってまいりますので何卒よろしくお願い申
2024年4月1日から新年度が始まりました。4月から6月までの間に私たちの生活に影響する重要な制度改正がいくつか行われます。 4月から労働基準改正によって、自動車運転などの残業に上限が課せられます。これは、自動車運転業務の年間時間外労働の上限を設定することでトラックドライバーの労働環境を良くしようという狙いがあります。
今年もはや1カ月、立春も過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いており、滋賀県北部では大雪に見舞われました。 昨年の今頃はワクチン接種の準備が進み、今年の今頃はコロナ禍も収まっていよいよ春が来ると思っていましたが、相変わらず新型コロナウイルスの変異株に翻弄されています。年明けから、ほとんどの方が軽症か無症状ですが、今月8日に