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毎年9月は「障害者雇用支援月間」と定められ、事業主のみならず、国民の皆さんに対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するため独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が国や都道府県と協力して様々な啓発活動が展開されています。 しかし、残念ながら障害者雇用については国の機関や一部の都道府県におい
現在、滋賀の観光PRは滋賀ふるさと観光大使の西川貴教氏による「行こうぜ♪滋賀 琵琶湖」キャンペーンを展開しています。コロナ後ようやく活気を取り戻して来た観光は、キャンペーンも手伝って県の観光客も回復してきました。そうした中、滋賀での次なる観光キャンペーンが決まりました。日ごろ聞きなれない言葉ですが「デスティネーションキ
師走の始まり、12月1日、近江鉄道八日市駅前に立地するショッピングプラザアピア4階にて東近江市市民活動推進交流会「わくわくこらぼ村」が開催され、私も参加致しました。 本年で5回目となるこの催しは、市内における様々な市民活動を、より多くの方に知って頂くとともに、参加団体が一堂に会して更なる交流(コラボレーション)すること
さる7月16日に県議会6月定例会議が閉会し、これまで様々な議論があった淀川水系河川整備計画変更案に知事が同意する議案が賛成多数で可決され、大戸川ダムの建設が推進されることとなりました。嘉田前知事時代に大阪府など4府県の知事が合意して凍結された大戸川ダム建設計画が再び動き出すことになります。当時の知事が同意する大戸川ダム
今、滋賀県には二つの事業用地の課題があることを新聞報道などが取り上げています。一つは国民スポーツ大会等の主会場である彦根で用地取得が難航し、県が土地の強制収用も辞さない構えを示していること、そしてもう一つは医療福祉拠点整備のため、昭和30年代から県有地で運営されている財団法人「教育会館」に立ち退きを求めて裁判所へ提訴し
天皇陛下の御即位に伴う国の儀式、そして国民のお祝い式典もつつがなく執り行われた令和元年。残すところ1か月となりました。歴史に残る大変うれしい年でありましたが、一方で気候変動がもたらす自然災害の恐ろしさを目の当たりにした年でもありました。この自然災害に対して、交通事故は人災、人がもたらす災害です。だから必ず防ぐことが出来
まずは、口を大きく開いてみてください。その状態で口の中の唾液を「ごっくん」と飲み込めますでしょうか?難しいですよね。次に口を閉じた状態で同じことを試してみてください。今度はいかがでしょうか?上手く出来た方、出来なかった方双方いらっしゃるかと思います。上手く出来なかった方は、口腔周囲の筋力が低下していると推察されます。
去る8月27日、環境農水常任委員会で県の造林公社が植林してようやく伐採が始まった甲賀市信楽の黄瀬生産森林組合の山林を調査しました。実に植林から50年です。木材需要が伸びる前提で植林された日本の木材は、生活様式の変化や外国産材によって低迷しています。しかし、災害から、また水源涵養(かんよう)のために山を守ることは何ら変わ
3月11日には東日本大震災から10年の節目を迎えました。被災者家族の皆様は悲しみを乗り越え、更なる復興に向けて前に進まれておられることと推察します。 大河ドラマ「青天を衝(つ)け」で明治の変革期、渋沢栄一の活躍が放映されていますが、今日本は当時と勝るとも劣らない大きな変革期に入ったと思っています。 今回の新型コロナウイ
今年の干支は己亥(つちのとい)です。政治的には12年に1度の統一地方選挙と参議院通常選挙が同じ年に行われる年で過去には大きな変化も起こっています。 私が初当選した12年前の2007年4月の滋賀県議会議員選挙では非自民勢力が過半数を占め、戦後初めて非自民系の県議会議長が誕生しました。また、その後の7月に行われた参議院通常
三日月知事は3期目の県政運営において「子ども・子ども・子ども」のキャッチフレーズを盛んに使っています。県広報誌の滋賀プラスワンにおいても、生まれる前からの切れ目のない子育て支援を充実させていきますと宣言しました。 思い起こしますと、私が2007年に初当選した選挙では「子育て環境日本一宣言」という10項目に及ぶマニフェス
新型コロナウイルス感染拡大の終息が見通せず、今も県民生活は様々な苦難が続いています。9月15日開会の県議会では、追加分を含めて約747億円余りのコロナ関連の補正予算が提案されました。その内容は中小企業者等の資金繰り支援の拡充や生活福祉資金貸付金の原資の増額、高齢者などのインフルエンザワクチン予防接種の個人負担軽減など多
東近江市五個荘竜田町にある「淡海書道文化専門学校」をご存知でしょうか。 我が国の書道教育、書道文化の発展と、書写・書道における社会教育・学校教育などで活躍する有能な指導的人材を育成する、教育基本法及び学校教育法に基づく「書」の専門学校で、全国各地から多くの学生が学んでおられます。大正8年淡海女子実務学校として開校後、昭
今年も残すところわずかとなりました。統一地方選挙が終わってからはや9カ月ですが、時間のたつのが早く感じます。旧年中はお世話になりありがとうございました。県議会も11月議会が11月29日から開会して、12月21日に閉会となりました。 今議会の一般質問者は34名の議員が当局に質問をされ、県の考えをお聞きました。 さて、今年
今年12月末のTPPの発効などを間近に控え、滋賀の農畜産業を取り巻く環境は大変厳しい状況になることが予測されます。 このような中で先般高島市の宝牧場が六次産業部門で全国優良経営体として本県で初めて農林水産大臣賞を受賞されました。 こうした現場での努力がしっかり報われるように県としても滋賀の農畜産業の振興に全力を注がねば
本年7月1日は、ちょうど「びわ湖の日」40周年記念を迎えたところですが、同日、このことを祝して発信されたオーストリア政府観光局のツイッター投稿が話題となりました。その内容は、琵琶湖の地形図と、オーストリア国の国土の地形図を横並びに示した上で、その形が極めて酷似していることを「琵琶湖とオーストリアは控えめに言って瓜二つだ
北陸新幹線、敦賀と大阪を結ぶ整備ルートの話題が熱を浴びてきました。 9月県議会の代表質問で、知事は「敦賀以西は米原へ繋ぐルートが最も優位である」と調査結果から答弁しました。一方で以前から「新幹線が通ったからといって並行在来線がJRから経営分離されるのは認められない」とも述べています。また、県内の市町長は「JR在来線の経
節分の翌日の立春。春とは名ばかりで、雪がちらちらと寒い朝です。今年の節分は明治30年(1897年)以来、124年ぶりに2月2日となりました。 豆まきはされたでしょうか?我が家も毎年お供えをした豆をまきます。今年の豆まきは「鬼は外」ではなく思わず「コロナ外」と言ってしまいました。鬼は邪気や厄の象徴とされ、災害や、病、飢饉
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき47都道府県に発令されておりました「緊急事態宣言」が、新規感染者数の減少傾向に伴い、5月14日、本県を含む39県について解除されることとなりました。これまで重点的な対策が必要とされていた13の「特定警戒都道府県」につきましても、本県に隣接する岐阜県をはじめ、茨城県、石川県、愛知
流通の目詰まりから備蓄米の放出が3月18日に始まりました。備蓄米は、1993年の大凶作を受けて主食であるコメを国民に安定供給するための制度です。第1回の入札では、約14万トン、60キログラム平均価格2万1217円で落札されました。直近1ヶ月の相対取引価格より3千円ほど安く米価高騰に歯止めがかかるのではと期待しています。