滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
先日の新聞に近江八幡市のふるさと納税の金額が9か月で7億円を突破したという記事が載っていました。一昨年に返礼品を一新し、寄付金1万円に対して4千円相当の返礼品にしたところ急増したとのことでした。また湖南市でも昨年12月から市内の特産品を寄付された方に贈れるようにしたところ、わずかひと月で6千万円を超えたそうです。さらに
今年の夏もようやく猛暑のピークを越え少しばかり過ごしやすくなり、蝉の鳴き声もミンミン蝉からヒグラシの声へと変わってきています。 それにしてもこの暑さは毎年のことのように、観測史上初めてとか、真夏日が連続記録を更新した等々と報道され、やはり異常ともいえる気象状況が続いていることは間違いのないことです。私たちは地球規模にわ
4月25日、26日の二日間、東近江市において全国菜の花サミットが開催されました。今回は第15回を数える節目のサミット開催となり、東近江市制10周年の記念事業として市もサポートをさせていただいたものです。 平成10年当時の愛東町で始まった菜の花プロジェクトは、今では各地に広がり、今回のサミットにも全国21都道府県65の地
4月です。長かった冬も終わり、ようやく春がやってきました。学校や会社では新入生や新入社員を迎え、新鮮な気分で勉強や仕事に取り組む季節です。 さて、今年度は国をあげて地方創生が叫ばれる年になりそうです。地方創生のあるべき姿は、他から優れたものを持ってきたり、活性化につながるイベントなどを催し、賑わいを呼び起こすやり方もあ
2月11日、東近江市制10周年の記念式典に多くの方のご参加をいただき、盛大に挙行することができました。午後の大凧飛翔も、元気な中学生を含むたくさんの引き手に参加していただき、大空高く舞い上がり、東近江市の未来を祝福してくれているようでした。11日の記念式典をはじめとして、今年は記念の年に因んだ行事を様々な地域で行うこと
今年は東近江市が誕生して10周年を迎えます。平成17年2月11日に1市4町が合併し、翌年1月1日に2町が合流して現在の姿となりましたが、たいへんな英断をされ、言わば2段階連続合併を実現された当時の市町長をはじめ議会等の関係の方々に敬意を表する次第です。この先人の御労苦に応えるべく、この1年は合併後の振り返りをして課題を
今年6月から約半年にわたり東近江市の友好都市である中国湖南省常徳市から行政研修生として本市に滞在していた曹又丹(ソウ・ユウタン)さんが先日帰国されました。彼女は常徳市の職員ですが、何事にも意欲的に取り組み、貪欲なまでに日本の行政システムを中心に日本と日本人について体得しようと頑張ってくれました。滞在中はTDLや各地の観
この度、ブラジル人学校である準学校法人ラチーノ学院が東近江市甲津畑町へ来ていただくことになりました。 昨年6月、近江八幡市内の5階建て民間ビルでの授業風景を視察させていただいたとき、狭い教室を間仕切って幼児から高校生まで200人近くが授業を受けておられる様子や、ビル前の駐車場のアスファルトをバスケットボールのコートとし
さる9月22日に開催された9月定例議会の代表質問で対話の会・しがねっとの清水議員ががん対策について質問される中で、自らが上咽頭部のがんと宣告され、外科手術や放射線治療を経て公務に復帰されたことを告白されました。 そして、自分の患者としての経験をみなさんに伝え、早期発見であればがんになっても治るんだということを切々と訴え
今、道の駅が注目されています。道の駅は鉄道の駅との対比をなす言葉で、元来「駅」は街道沿いにある宿場を指す言葉でした。現在では、道路利用者の休憩、情報提供、地域連携の場として全国各地に広がり、1,000を超える施設が登録されています。 滋賀県でも現在17か所の道の駅が整備されており、東近江市では、あいとうマーガレットステ
去る9月13日より、幕末の剣客が主人公の映画「るろうに剣心 伝説の最期編」が劇場公開されております。前篇・後編の二部構成である本作品は、前篇の「るろうに剣心 京都大火編」共々、滋賀県内の各地でロケが実施されました。主人公である「緋村剣心」(演:佐藤健)が誕生するエピソードは大津市内の「日吉大社」で、また剣心を狙う元幕府
さる8月25日、今年の全国学力・学習調査の結果が発表されました。テレビや新聞で大きく報道されていたので、ご存じの方も多いことでしょう。 結果から申し上げますと、昨年に引き続きというか、昨年以上に滋賀県にとっては厳しいものでした。小学校の国語A(基礎)が40位、国語B(応用)で41位、算数はAが47位(最下位)、Bで45
気象庁によって名づけられた「平成26年8月豪雨」により広島市をはじめとする日本各地で尊い命が奪われ、多くの方々が甚大な被害を受けられました。あらためて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。 滋賀県においても度々大雨洪水警報が発令されるなど、県民の皆さんも不安な思いをされた
マーケット市を訪問して 先月末、東近江市と姉妹都市を締結している米国ミシガン州マーケット市への使節団の団長として訪問する機会を得ました。マーケット市との姉妹提携は、1979(昭和54)年、八日市市長山田正次郎氏の時代に結ばれたものであり、以...
まさに「夏」という、「夏」らしい「夏」を実感することなく、天候不順が続いているこの8月。 先日は、夜間に積乱雲が次々に発生する「バックビルディング」という現象によってもたらされた短時間の記録的豪雨により、広島県において大規模な土砂災害が発生し、大勢の方が尊い命を亡くされました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共
先日のことですが、竜王町の弓削にある弓削メディカルクリニックという診療所に、これからの地域医療のあり方について、雨森院長先生のお話を伺う機会がありました。 ご承知の方もおられるでしょうが、この東近江地域では在宅で人生の最期を迎えられる仕組みづくりに取り組んでいます。なぜなら今から10年後には、最も世代人口の多い65才前
さる7月13日に投開票が行われた滋賀県知事選挙において嘉田由紀子前知事の後継指名を受けた三日月大造氏が激戦を制して初当選されました。この選挙の争点は40年前に誕生した武村県政から嘉田前知事へと引き継がれてきた「草の根県政」を継続発展させるのか、それとも政権与党が擁立した経済官僚による国主導の県政を誕生させるのか、という
先の大戦後、日本は大過なく平和と安定の中に、経済発展を遂げて参りました。しかしながら、世界に目を向けると、この21世紀の今日でさえ、パレスチナ自治政府ガザ地区へのイスラエル軍の無差別攻撃、シリア・アラブ共和国やイラク共和国の内戦、あるいは先日のウクライナ上空における、マレーシア航空機撃墜事件等、地域の武力紛争に起因して
昭和34年の伊勢湾台風規模の大型台風と予測され最大限の警戒が必要とされた台風8号は、本県では幸いにも被害を蒙ることなく通り過ぎました。しかし、長野県の南木曽では大規模な土石流が発生し、死者が出るなど全国的には大きな被害をもたらす台風となりました。 昨年9月には、台風18号が京都、滋賀、福井を襲い、気象庁から初の特別警報
知事選挙が終わって一週間がたちました。結果はご承知のように私たちが推薦したこやり隆史さんを1万3千票あまりの差で破って、三日月大造知事が誕生しました。応援していただいた支持者のみなさん、また支援していただいた各種団体のみなさんには、結果を出せなかったことに対して深くおわび申し上げます。 新聞各紙には、すでに自民党敗北に