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朝夕と冷え込んでまいりました。秋の深まりとともに、湖国は紅葉の美しい季節を迎えます。 新型コロナウイルス感染症との付き合いも長くなり、マスクの着用や3密の回避など「新しい生活様式」がずいぶん浸透してきたように思います。 一方で、乳幼児をはじめ、子どもたちには実践が難しい内容もあることから、滋賀県では、子どもたちの視点か
10月12日の県議会閉会日において「核兵器禁止条約の署名・批准に向けた建設的な議論を求める意見書」が賛成21・反対20の僅差で可決されました。賛成したのはチームしが県議団、日本共産党滋賀県議会議員団、さざなみ倶楽部の三会派で反対したのは自由民主党滋賀県議会議員団と公明党滋賀県議団の2会派でした。採決の前には5会派のすべ
民間調査会社が毎年「都道府県魅力度ランキング」というのを発表しています。こうしたランキングは、注目されるのはどこが一位かではなく、どこが最下位かに目が行ってしまいがちです。先日発表された今年のランキングで最下位となったのは栃木県。早々知事が、調査会社に出向き「納得がいかない。魅力を測る指標として適正か疑問で、調査方法を
去る10月15日、日野高等学校(以下、日野高校)さんと日野町の間に「教育文化・まちづくりに関する連携協定」を結ばせていただきました。この協定は生徒の健やかな成長と人材育成とともに、日野高校のいっそうの魅力化と日野町への定住志向の意識を高めることを目指して、新しく結ばせていただいたものです。聞くところによると、このような
新型コロナウイルス感染症の広がりは国内では落ち着いてきているような報道がなされていますが、世界に目を向けると再び大変な勢いで拡大し、フランスのように再度緊急事態宣言が出された国もあり、決して収束に向かっている状況にはありません。 自粛が呼びかけられ「ウィズコロナ」とか「新しい日常」という言葉が叫ばれていますが、コロナは
米あまりが言われて久しくなりますが今年は特に厳しい状況に陥っています。その原因は主要産地の東北や北海道が豊作であったこと、そして新型コロナウイルスの影響により外食産業の需要が落ち込んだことによるものです。かつては年間800万トンを超える消費量があった米も長年にわたって年間約8万トン減少してきました。特にここ最近は減少幅
去る10月1日、近江鉄道桜川駅が、明治33(1900)年の開設から120周年を迎えました。旧櫻川停車場として開業した同駅は、駅舎やホームの一部が開業当時のまま現存する、貴重な歴史的・文化的遺産でもあります。このことを記念し、地元、東近江市桜川西町住民有志をはじめ、まちづくり関係者が「櫻川驛(さくらがわえき)開設120周
全国的な高齢化の中、わが町でも「『買い物や医療機関に行きたい』でも、免許は返納したし、『今までのように車でちょっと』が難しくなる」と、これからの生活に不安を日々感じている方の声を多く聞きます。 町がめざす「いつまでも住みたい町、竜王」実現のため、こんな日常の「困ったな、心配だな」の着実な解決が大切です。竜王町の将来ビジ
朝晩冷え込むようになり、秋の訪れを感じるようになりました。 秋と言えばスポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、また行楽シーズンでもあります。ようやくGoToキャンペーンが出そろい、東京も規制解除されたことで、人の往来が活発になりつつあります。しかしながら新型コロナ感染症で雇用に大きく影響が出ており、マスク、手洗い、3密回避と
――レオポルトさんは、1737年、18歳の時に、アウグスブルクからザルツブルクに出てこられて、ベネディクト派の大学に入学されていますね。どういう経緯か、お話しいただけますか。 レオポルト はい。私がちょうど16歳になろうとしていた頃、父親が急死しまして、一家は働き頭を失ってしまいました。私は、それまでいた学校を辞めざる
2016年度全国ひとり親世帯等調査によると、母子家庭で養育費を受け取っている割合は24・3%と全体の約4人に1人。先日、県内で1人で子育てする母親たちに話を聞いたところ、現時点で養育費を受け取っている人はゼロだった。これはひとり親世帯の貧困問題にもつながっている。 問題解決に向け自民党の女性活躍推進本部が、離婚時の養育
私事で恐縮ですが先月の18日に還暦を迎えました。おそらく誰もが感じることなのでしょうが「まさか自分が60歳になろうとは」というのが正直なところです。これまで色々なことがありましたが、いまは健康な体に生んでくれた両親と今日までご支援いただく皆さまに対する感謝の気持ちでいっぱいです。 振り返りますと私は平成15年の県議会議
新型コロナウイルス感染拡大の終息が見通せず、今も県民生活は様々な苦難が続いています。9月15日開会の県議会では、追加分を含めて約747億円余りのコロナ関連の補正予算が提案されました。その内容は中小企業者等の資金繰り支援の拡充や生活福祉資金貸付金の原資の増額、高齢者などのインフルエンザワクチン予防接種の個人負担軽減など多
「実情に合わない県の規制・手続や県の縦割りで困っていることなどがありましたら、積極的にご意見をお寄せください!」9月28日に県のホームページに掲載された「行政経営提案箱」への意見募集の呼びかけです。9月16日発足した新政権。菅義偉内閣総理大臣は、「役所の縦割り、あしき前例主義を打破し、規制改革を進め、国民のために働く内
夜に聞こえる虫の声から、秋の深まりを感じます。 県内の新型コロナウイルス感染症の状況も、おかげ様で落ち着きつつあり、感染拡大防止にご協力いただいている皆様には、改めて感謝申し上げます。 これからの季節、インフルエンザの流行も心配されます。検査体制や外来の診療体制の増強拡充を進め、次なる波に備えた、早め早めの準備・対策に
穏やかに秋が深まる今日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。9月1日には町長となって初めての定例会となった日野町議会9月定例会が開会され、25日に閉会を迎えました。今議会においては、新型コロナウイルス感染症対策に関する施策のほか、選挙公約の一つでもある「ふるさと納税制度」を活用した、日野町の特産品のPRに関する予算を計上し
菅政権が誕生しました。突然の安倍総理の退陣表明で始まった今回の首相交代劇でしたが、14日に菅義偉候補が自民党の新総裁に選出された両院議員総会を間近で拝見し大変感動いたしました。安倍総理(当時)は約5分間に及ぶスピーチのなかで任期途中の辞任となったことを詫びられ、自身が1995年の総裁選挙で小泉純一郎陣営を代表する演説を
滋賀県議会琵琶湖・気候変動対策特別委員会では、本年度、地球温暖化等に伴う気候変動が、琵琶湖をはじめとする本県の環境にもたらす影響と、それに対応する適応策の推進について、調査研究を進めているところです。 去る、9月8日には、県内行政調査として農業分野における適応策の推進について調査を致しました。 はじめに、甲賀市に位置す
7月の九州豪雨被害で生活再建もままならない中、特別警戒級の大型台風9号、10号が立て続けに九州・沖縄地方に接近し、またもや大きな被害をもたらしました。亡くなられた方にお悔やみを、また被災された方にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を祈念いたします。 さて8月28日、安倍首相が辞任を表明され、7年8カ月続いた安倍政権が幕
9月2日、菅官房長官が自民党総裁選挙への立候補会見を行った。これまでの政策実績のひとつとして、省庁の縦割りを廃した水害防止のダムの運用改善を披露した。 ダムには、水害をふせぐ治水ダムに加え、農業用水や水道用水確保、発電のための利水ダムがある。湖東愛知川の永源寺ダムは100%農業用の利水ダム、野洲川上流の青土ダムは利水と