県政NOW 自民党総裁選、新たな首相誕生へ
7月の九州豪雨被害で生活再建もままならない中、特別警戒級の大型台風9号、10号が立て続けに九州・沖縄地方に接近し、またもや大きな被害をもたらしました。亡くなられた方にお悔やみを、また被災された方にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を祈念いたします。
さて8月28日、安倍首相が辞任を表明され、7年8カ月続いた安倍政権が幕を閉じようとしています。潰瘍性大腸炎という持病を抱えたまま歴代最長の期間、内閣総理大臣という重責を務められ、アベノミクス3本の矢による経済再生、雇用回復、また日米関係修復や地球を俯瞰する外交など、多大な成果を収められました。持病の悪化により道半ばで退かれるのは残念ではありますが、長い間お疲れ様でしたと申し上げたいと思います。
これを受けて自民党総裁選が8日に始まり、菅官房長官、岸田自民党政調会長、石破元幹事長が立候補されました。
現在の国会の情勢から、自民党の総裁を選ぶことは事実上、内閣総理大臣を選ぶことになり、本来は国会議員と2年間の党費を納めた党員票で選挙は行われますが、今回の総裁選挙は、政治的空白を作らないよう急がれることから、394票の「国会議員票」と、47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた141票の「地方票」の535票で争われます。
3票の投票先の決め方は、各都道府県連に委ねられていますが、党本部は予備選挙などを行って、党員の意向を反映させるよう促しており、44の都府県連で予備選挙を実施するとのことです。滋賀県連では早々に予備選挙を実施することを決め、対象党員に投票用紙を送付し、14日の9時までに返送又は本部に設置された投票箱に回収された投票用紙を開票し、結果をドント方式(総得票数を自然数で割り、得られた得票数の大きい順に配分する方式)で配分して3票を決めます。
14日に行われる両院議員総会において、滋賀県連の代表として私も投票に参加することとなりましたが、県内党員の投票結果に基づき、しっかりと意向を伝えて参ります。






