滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
滋賀県では新型コロナウイルス感染者の発生も抑えられ、様々な制限のもとではありますが、県民の皆さんも徐々に日常を取り戻しつつあります。しかしながら、これまで多くの事業者が厳しい経営環境におかれ、その状況は今も続いており、交通事業者も同様です。 移動制限など生活様式が大きく変容する中で交通事業者はこれまで経験したことのない
田植えもほぼ終わり、小麦の刈り取りが始まる頃となりましたが、早苗の緑と小麦の黄金色が眩しいコントラストを描いています。 来週には梅雨入りでしょうが、9月の台風だけでなく、近年はこの時期に前線の活発化による線状降水帯が発生しており、雨が集中して降ることで被害が出ないか心配されます。線状降水帯はどこで発生するか分からず、側
ようやく秋も深まりつつあり、そろそろ紅葉が見ごろとなることと思います。秋は文化が薫る季節。今年も秋の叙勲・褒章が発表され、また各市町でも表彰式が行われ、東近江市の市政功労者表彰式、教育委員会表彰式が3日に執り行われました。受章された皆様には誠におめでとうございます。今後のさらなるご活躍をご祈念いたします。 8月後半に峠
県立高等学校には、普通科の他にも様々な特色を持った学科があり、それぞれにおいて地域社会等と連携した学習に取り組んでおられます。 去る5月から6月にかけて、このうち農業系学科を有する県立長浜農業高等学校、湖南農業高等学校、甲南高等学校、八日市南高等学校の各校を訪問させて頂き、それぞれの学校の特色ある「学び」について見学さ
10月30日から自由民主党滋賀県議団の会派研修で、近江商人が先祖で、国内でもいち早く平成9年から日本酒の輸出に取り組まれている山形県天童市の出羽桜酒造を訪れ、日本酒の現状を伺いましたので、その一端をご紹介します。 日本酒の消費量は昭和48年をピークに一貫して減少傾向にあり、昭和48年には176万キロリットルあった消費量
近年の豪雨災害を振り返ると、▽福岡県と大分県日田市で計40人が死亡した九州北部豪雨が平成29年7月5日から6日、▽倉敷市真備町だけで51人が死亡し、死者数が200人を超える甚大な災害となった西日本豪雨が平成30年6月28日から7月8日、▽宮崎県えびの市で1089・5ミリなど、平年値の2倍となる大雨となった九州南部大雨が
この原稿を執筆している今日、2月3日は「節分」です。冬と春の変わり目である節分には邪気が入りやすいと考えられていたため、鬼を払う行事が生まれたとされています。あちこちの神社等でも節分祭が行われますが、今年も新型コロナウイルスの感染拡大で神事のみ行われ、福豆まきなどの奉納は中止されるところが多いようです。我が家も子どもの
現在、我が国の領土問題は、尖閣諸島、竹島そして北方領土の大きく3つがあります。 すべて、歴史的に見ても、国際法上からも我が国固有の領土であることは明白です。その中で北方領土返還国民運動に滋賀県は積極的に参加しています。先月36回目となる視察団に参加し、根室市での元島民の方や北海道庁議会北方領土対策特別委員会の皆さんと意
今、国といわず地方といわず、政治家の倫理が強く問われています。多くは公職選挙法に基づく寄付行為の禁止に抵触する事案ですが、これまでも行政に対する不当要求や地位利用といったものまで多くの事案が発生しています。 滋賀県においては県議会議員の不祥事をきっかけに平成16年1月から「滋賀県議会の政治倫理に関する条例」が施行されま
「実情に合わない県の規制・手続や県の縦割りで困っていることなどがありましたら、積極的にご意見をお寄せください!」9月28日に県のホームページに掲載された「行政経営提案箱」への意見募集の呼びかけです。9月16日発足した新政権。菅義偉内閣総理大臣は、「役所の縦割り、あしき前例主義を打破し、規制改革を進め、国民のために働く内
1月26日付けの新聞各紙に「核禁止条約オブザーバー見送りへ」などの見出しが躍りました。これは今年3月に米国で開催される核兵器禁止条約第3回締結国会議に政府がオブザーバー参加することについてノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)などが求めていましたが、政府はオブザーバー参加は見送り、与党の国会議員の
将棋の世界では史上最年少棋士になられた中学生の藤井聡太四段が公式戦で25連勝されたことが大きな話題となっています。一方で佐藤名人がコンピューターソフトに敗れ、どうやら人間は将棋でコンピューターには勝てない時代になったようです。実は囲碁の世界でも韓国の世界チャンピオンがコンピューターに3連敗を喫したそうで、最近の技術の進
9月1日は、大正12年に関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあります。昭和34年9月26日には「伊勢湾台風」があり、その被害は戦後最大となって、これがきっかけで昭和35年、災害に対する心構えなどを育成する目的で、9月1日が「防災の日」と制定されました。また、昭和57年からは、防災の日を含む
県議会令和3年2月定例会議は、3月19日、全ての上程議案を議決し閉会しました。通常年4回開催される定例会議のうち、年度の最終となる2月定例会議は新年度予算案の審議のため、他の3回に比べて会期が長く設定されております。 今2月定例会議では、去る2月26日に予算特別委員会が設置され、正副委員長の互選等を行った後、3月2日に
憲法改正や年金問題、そして、景気や雇用などを争点とした第25回参議院議員通常選挙を終えて滋賀県選挙区では前滋賀県知事で野党統一候補となった嘉田由紀子氏が当選されました。滋賀県ではこれまで与党である自民党の国会議員がすべての議席を占めていた中、久しぶりに女性である野党系の国会議員が誕生したことで、今後、滋賀県政がどのよう
滋賀県議会2月定例会議の冒頭で三日月知事が今年6月に行われる知事選挙に再選を目指して立候補することを表明されました。 前回知事選挙では政党推薦はなかったものの当時の民主党や連合滋賀、そして知事選挙の確認団体となった「チームしが」が総力をあげて三日月知事を支援し、武村正義元知事、嘉田由紀子前知事と引き継がれてきた草の根県
「あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる」(額田王)「むらさきの にほへるいもを にくくあらば ひとづまゆゑに われこひめやも」(大海人皇子) 東近江市内に位置する、かつての蒲生野(市内市辺地区周辺)の地で「額田王(ぬかたのおおきみ)」と「大海人皇子(おおあまのみこ=天智天皇の弟で後の天
梅雨に入ったと思ったらあっという間に梅雨明けとなり、連日灼熱の日差しが照りつけ、真夏日が続いています。熱中症にならないよう水分を摂り、冷房の効いた部屋で過ごして頂きたいと思います。 参議院議員選挙真っ只中でありますが、7月8日を迎えて、3年前の参議院議員選挙の最中、安倍元総理が凶弾に倒れられたことを思い出します。ようや
9月14日に日野町町民会館「わたむきホール虹」で公演された創作ミュージカル「ギンランの花」を観劇してまいりました。このミュージカルは、2008年3月、日野町立必佐小学校で、この小学校の卒業生で「滋賀の牧野富太郎」と言われた植物学者「橋本忠太郎」の植物標本が大量に見つかったというビックニュースの報道をもとに郷土の繁栄と自
もう外に出たくないと言うほど暑い日が続いています。6月なのにすでに40度を超える日が何日も観測されました。梅雨が明けたのが去る28日で観測史上で最も早く、6月に明けたのは初めてになるとのこと。近畿の梅雨期間はわずか14日間で過去最短を記録しました。この猛暑が続いているのは、日本列島上空で、「太平洋高気圧」の上に、中国大