県政NOW 9月1日「防災の日」
9月1日は、大正12年に関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあります。昭和34年9月26日には「伊勢湾台風」があり、その被害は戦後最大となって、これがきっかけで昭和35年、災害に対する心構えなどを育成する目的で、9月1日が「防災の日」と制定されました。また、昭和57年からは、防災の日を含む一週間を「防災週間」とし、防災訓練や行事が行われるようになりました。
東近江市も4日に総合防災訓練を布引運動公園で開催され、私も参加しました。
今年は台風が少なく6日に11号が南西諸島を襲いましたが、滋賀県ではこれまで同台風による大きな被害は出ていません。しかし先月5日に長浜市の大水害、6日に東近江市で53名が救助され、今月3日にはキャンプに来ていた2名の方が流されるなど、大雨による被害が発生しています。
さて、安倍元総理が銃撃され亡くなって2カ月が過ぎます。今月の27日には国葬が行われますが、大手メディアは国葬に反対する運動や統一教会の話題を連日放送し、民主主義を封殺しようとしたテロ行為を防ぐ対策が話題にならないのは如何なものか。テロの被害者である安倍元総理の葬儀は既に終わっており、国葬は内閣府設置法により内閣府が執り行う国の儀式であり、各国から重要人物が来日されることで外交行事ともなります。そのため、テロへの警戒・警備体制を充実し、国の威信をかけて新たなテロを防がねばなりません。にも拘わらず、テロ実行者が統一教会の被害者であることばかり強調され、減刑を求める署名までなされるなど、法治国家日本が人の情に流されんばかりです。
今年は世界各地で大干ばつが発生し、特に中国で大干ばつに加え四川省でM6・8の地震が発生しました。中国の言い伝えでは干ばつと地震は国が亡びる兆候とのこと。ウクライナ侵略で世界中の経済が混乱する中、日本もエネルギー価格上昇による電気料金上昇や、肥料・飼料のみならず生活物価の上昇が続いており、来年は穀物不足により食料品価格が上昇する懸念があります。
関西広域連合議会で私もエネルギー自給や侵略に対する国民保護について質しました。
台湾情勢も気になるところですが、防災訓練が自然災害以外で役立たないことを祈ります。






