県政NOW 監査委員
梅雨に入ったと思ったらあっという間に梅雨明けとなり、連日灼熱の日差しが照りつけ、真夏日が続いています。熱中症にならないよう水分を摂り、冷房の効いた部屋で過ごして頂きたいと思います。
参議院議員選挙真っ只中でありますが、7月8日を迎えて、3年前の参議院議員選挙の最中、安倍元総理が凶弾に倒れられたことを思い出します。ようやく公判が始まるようですが、民主主義を破壊しようとする暴挙を1日も早く全容解明してもらいたいと思います。
さて、私はこの4月25日に滋賀県の監査委員を拝命いたしました。5月から始まった行政重点監査は7月9日に委員協議が行われ報告原案がまとまりましたが、実はこれは昨年度に住民監査請求があったために今年3月にまとめるはずの報告書が今になりました。引き続き10日から今年度の監査が始まりますが、今年は国スポ・障スポもあり時間が制限されて、おかげで密度の濃い日程で予定が組まれています。
地方自治法によると、地方公共団体の事務の執行は、住民の選挙により選出された長が担うものであり、これを同じく住民の選挙により選出された議員により構成される議会がチェックすることが基本、とあります。
監査委員は、主に、地方公共団体の財務事務の執行や経営に係る事業の管理について監査を行わなければならないとされているほか、行政事務一般についても監査を行うことができるとされています。長等の財務事務等の処理について適法性・適正性を確保するため、専門的な見地からチェック機能を果たす役割を監査委員・外部監査人が担います。
監査等の基準等は、法令に特別の定めのある場合を除くほか、監査委員の合議により策定する監査基準に従い、常に公正不偏の態度を保持して監査をしなければならない。監査委員は、その職務を遂行するに当たっては、常に公正不偏の態度を保持して監査をしなければならない、とあります。
さらに様々な情報を得ることが出来ることから、議会での質問は遠慮することになっており今年度は壇上での質問はしませんが、監査の場で公正不偏の態度で財務事務処理の適法性・適正性を質して参りたいと思います。






