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滋賀県議会は、新年度予算案等を審議する2月定例会議が3月18日、全ての議案を議了し無事に閉会致しました。 可決成立した令和4年度滋賀県一般会計当初予算は、6440億3000万円で、令和3年度当初予算と比べ総額で229億5000万円減額となっておりますが、部局別でみますと、健康医療福祉費が新型コロナ感染症対策費等で約20
旧統一教会についてはこれまで信者に対して高額の献金を要求したり、霊感商法を用いて高額の品物を買わせるなど、多くの社会問題を引き起こしています。また、2世信者に信仰を強要するなどの人権上の問題も指摘されています。 そして、旧統一教会と自民党をはじめとする政界との関係も問題視されており、私たち地方議員に対しても旧統一教会と
参議院議員選挙を終えて滋賀県選挙区では自民党の新人候補が新たに議席を得て、残念ながら6年前に私たちの野党統一候補が得た議席を失う結果となりました。 しかしながら、日本全体では与党勢力が過半数を獲得できず、衆参両院で与党が過半数割れしたことによって今後の政局は大きく変わっていくことになるでしょう。 皆様のご記憶にも残って
新型コロナウイルスに便乗した不審な電話やメールが各地で相次ぎ、現金や個人情報をだまし取られる被害が多く起きているようです。国民生活センターには、マスクの販売や国の給付金の手続きにつけこむ手口と思われる相談が5月27日までに約2万1千件あったとのことです。こうした状況にあって「さまざまな不安がある中、だまされやすい条件が
9月に入り朝夕すごし易くなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続きそうです。 7月後半から長く雨が降らない日が続き、8月半ばになってようやく潤いの雨かと思いきや、大型の迷走台風10号が滋賀県を直撃する予報となって、9月1日の東近江市総合防災訓練をはじめ、多くの事業が中止や延期になり、身構えた方も多かったと思います。 この
さる11月24日に第4回(最終回)の「令和の時代の滋賀の高専」設置に向けた懇話会が開催され、滋賀初の高等専門学校の設置構想について議論されました。今回の議論を踏まえて12月中には設置構想の骨子素案がまとめられ、その後来年3月には構想骨子が策定される予定です。そして、三日月知事は11月定例県議会の提案理由の説明の中で高専
去る11月6日から8日までの厚生・産業常任委員会の県外行政調査で、鹿児島県鹿児島市の社会医療法人緑泉会・米盛病院を訪れ、ハイブリッドERについて説明していただきましたのでご紹介します。 同病院は、南北600キロの広い鹿児島(滋賀県の南北距離約100キロ)で常に抱えていた課題「救急」に対峙するため、足りないものは創るしか
去る10月6日、大阪・関西万博(2025年国際博覧会)に関西広域連合等1府8県が出展を予定している「関西パビリオン」の起工式が開催され、関西広域連合長でもある三日月滋賀県知事はじめ各知事がくわ入れを行いました。 同日開催されました、私が委員として所属する滋賀県議会総務・企画・公室常任委員会では、報告事項として、この大阪
6月は、現在あまり耳にしなくなりましたが、早苗饗(さなぶり)の月です。「さ」は田の神を意味し、田の神を送り五穀豊穣を祈るとともに、田植えが無事終わったことを祝う饗宴を催すことです。6月に際して農業の現状に思いを馳(は)せますと、かつて「農業は国の礎(いしずえ)」とまで言われてきましたが、滋賀県の農家数は、2000年の約
今日は8月9日、長崎に米軍がプルトニウム原爆を落とした日であり、3日前の6日には広島に人類史上初めてウラン原爆を落としました。あわせて50万人以上の方が犠牲になり、今もなお後遺症に苦しむ方もおられます。民間人を標的にした非道は許されざることで、後世に伝えていくと共に、改めて戦禍に倒れた戦没者の方々の尊い犠牲に追悼の誠を
「ガリ、ガリ、ガリ、ガリ」と、ヤスリと鉄筆を使いロウ原紙に製版する音が教室内に響きます。 去る、9月4日、5日の両日、都立上野恩賜公園に隣接する東京藝術大学版画研究室におきまして、ガリ版(謄写版)アートのワークショップが開催され、私も4日に見学させて頂きました。このワークショップは、9月1日から9月10日まで同大学で開
新型コロナウイルス感染症対策で、10都道府県に出されていた緊急事態宣言は、沖縄県を除く9都道府県については解除、このうち東京都や大阪府等7都道府県は、まん延防止等重点措置に移行されることとなりました。 本県においても、ピーク時から減少はしているものの、依然として陽性者が確認されているため、個人ベースでも引き続きの基本対
10月12日の県議会閉会日において「核兵器禁止条約の署名・批准に向けた建設的な議論を求める意見書」が賛成21・反対20の僅差で可決されました。賛成したのはチームしが県議団、日本共産党滋賀県議会議員団、さざなみ倶楽部の三会派で反対したのは自由民主党滋賀県議会議員団と公明党滋賀県議団の2会派でした。採決の前には5会派のすべ
先月の3月22日、東近江市上平木町土地改良区による「県営 経営体育成基盤整備事業 上平木地区」の事業完了を記念し、同町公民館で竣工式が開催され来賓として出席致しました。 この基盤整備事業(ほ場整備事業等)は、コメの生産調整、経済のグローバル化、輸入自由化、生産者米価の低迷、後継者不足等、水田農業を取り巻く環境が厳しさを
コロナ禍が依然として終息せず、国内においては社会経済の混乱が続く中、8月15日に77年目の「終戦記念日」を迎えました。同日は、彦根市の滋賀県護国神社で開催されました「戦没者追悼慰霊祭(みたままつり)に来賓(遺族・戦没者の孫としても)出席致しました。本年2月24日に、突如として始まったロシア・ウクライナ戦争も現時点で未だ
桜花満開の4月になり、新年度、新生活がはじまりました。 県庁でも人事異動があり、新しく赴任した担当者が挨拶に来られています。学校においても入学式が行われ、初々しい新入生が希望を胸に門をくぐることと思います。 春は各神社の春季大祭が行われますが、相変わらずのコロナ禍により、式典のみに縮小され、神輿渡行など行事が取りやめに
3年前の2018年9月5日から9日まで、私は、米国ミシガン州と滋賀県の姉妹友好県州締結50周年記念の使節団として、当時の川島県議会議長他3名の県議会議員、約40名の一般県民の皆様共々、ミシガン州各地を訪問しました。当時は、わずか数年後に「コロナ禍」が全世界を覆うことになるなど全く予測しておらず、海外はおろか、国内でも移
8月8日から滋賀県の13市がまん延防止等重点措置の対象となりましたが、それに先立ち県議会では8月6日に臨時会議を開き、営業時間の短縮要請などの協力金支出のため95億円あまりの補正予算を可決しました。しかし、感染拡大が続く中でさらに対応するために8月24日には緊急事態宣言を国に要請し、8月27日から9月12日まで県内全域
新幹線の改札口を出ると、目の前40メートル先に、乗降ドアを開けた路面電車が待っています。 新幹線駅と合築された私鉄が接続し、まさに最高の利便性と言える駅です。高架の新幹線・私鉄と交わる路面電車が走っている駅。富山駅です。富山駅の路面電車が、平成9年に開業した北陸新幹線の整備にあたって、それまで東西で分断されていた街を路
滋賀県における新型コロナウイルス感染者はすでに400名(8月25日時点)を超え、全国的にも感染拡大の第2波になっているのではないかと思われます。こうした中、全国各地でクラスターが発生し、全国知事会のコロナ検証の報告書によると6月までに全国で発生したクラスター約240件を分析した結果、その内訳は医療機関35パーセント、社