滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
さる16日と17日、東京の農林水産省から東近江地域へ視察に来て頂きました。今回の視察は日ごろ霞が関で政策立案されている若手官僚の皆さんに生産現場の実態を見て頂き、今後の参考にしてもらいたいという思いから私が企画したものです。東近江地域は近畿地方を代表する農業地域ですが、その先行きは決して明るいものではありません。高齢化
さる16日、尹(ユン)大統領が、韓国の大統領としては12年ぶりに来日され、岸田首相と会談されました。「元徴用工の訴訟問題」などで悪化した日韓関係を正常化させ、今後さらに発展させることで一致したと記者会見で発表されました。 最も近い隣国であるにも関わらず、近年の日韓関係は最悪の状況が続いてきました。12年に当時の李(イ)
先日11月30日、「教育無償化を実現する会」という政治団体を5人の国会議員で立ち上げました。滋賀県地元の徳永久志議員は無所属ですが、斎藤アレックス議員、京都選出の前原誠司議員、神奈川県選出の鈴木敦議員と私は国民民主党の党籍議員でしたが離党願いをだしております。離党が認められた段階で、正式な政党登録をして政治活動母胎とし
米中首脳会談を契機に東アジア情勢に大きな変化が起きている。拉致被害者の地村さんは昨年のインタビューで「今は、制裁、圧力の局面だが、必ず対話局面に転換するだろうと予測した」が、そのとおりになった(平成30年6月7日付朝日新聞〈米朝対話と拉致問題〉 オピニオン&フォーラム)。仮に、朝鮮半島が統一された場合、中国の影響が半島
「われ~はう~みの子♪、さす~らいの♪」ではじまる「びわ湖周航の歌」。今から50年ほど前の1971年に加藤登紀子さんの歌声でレコード化され、滋賀県民にとっては、県民歌のようになじみの歌となりました。しかしこの歌が生まれたのはそれより50年前の1917年(大正6年)で、2017年で100周年になりました。当時の京都三高(
さる6日、武田総務大臣をお招きし近江八幡市主催の意見交換会に出席していただきました。今回の意見交換会は国家公務員が勤務地によって生じる支出の差(物価や光熱費など)を解消する目的で支払われる地域手当(勤務地手当)の仕組みが地方自治体職員間の給与格差を生み出す原因となり、医療や看護、介護や保育といった福祉の現場において組織
お世話になっております。自民党の「PFI推進特命委員会」の委員長を務めております。公共施設等の設計、建設、維持管理、運営を一括して民間に委ねることにより、民間の資金、経営能力、技術等を活用し、より質の高いサービスの提供を目指す「PFI方式」は、導入以来20年が経過し、各地で優良事例が出ています。 県内では、例えば、パー
来春に金沢・敦賀間の開業が予定されている北陸新幹線の敦賀以西ルート問題がにわかに脚光を浴びています。発端は石川県議会のベテラン議員が「小浜・京都ルート」から「米原ルート」への再考を促す発言をされたことです。敦賀以西ルートに関しては6年前に「小浜・京都ルート」に決定されましたが、当初から指摘されていた課題が積み残されたま
さる4月29日の昭和の日、情報発信拠点施設「ここ滋賀」のリニューアルオープンセレモニーで三日月知事や岩佐県議会議長をはじめ直木賞作家の今村翔吾さんなど、関係者の皆さんと一緒にテープカットをさせていただきました。当日は小雨がぱらつくなかでしたが、ひこにゃんが参加していたこともあって、それは賑やかなセレモニーでした。それに
3月31日の参議院本会議で40年ぶりの少人数学級改正法が成立。残念ながら中学校はまだ計画にはいっていないが、国でも財務省がようやく、コロナ禍の中で重い腰をあげました。関係の皆さまご苦労さまでした。 滋賀県では2006年に私が知事に就任し、真っ先に少人数学級化をめざし、2007年から9年かけて実現。中学校もすでに35人学
外国人と接することがさほど珍しくなくなって久しくなりますが、日本にはどれくらいの外国人が暮らしているかご存じでしょうか。その数は今年6月時点で約296万人、10年前と比較すると100万人近くも増加しており、その傾向はこれからも続くものと予想されています。そのうち日本で働く外国人は約172万人、この10年で約3倍に増加し
私は現在、内閣府大臣政務官として、主に経済分野、金融庁、健康医療戦略などを担当しています。 特に、私は自民党の中でもただ一人の公認会計士として、上場企業の監査制度は私にしか担うことのできない分野であると自負しており、特に金融庁の担当政務官としてこの問題に特段の関心を持って取り組んでいます。 中でも株式会社東芝の一連の不
9月28日から始まった「わたSHIGA輝く国スポ」が10月8日に無事に終わりました。滋賀県選手団は44年ぶり2度目、開催県としては4年ぶりの男女総合優勝を果たしました。閉会式で佳子内親王妃殿下から選手団の代表が天皇杯を受け取ったときは、滋賀県民の1人として誇らしく胸が熱くなりました。 全国レベルの競技を間近に観戦できる
近江八幡在住で、明治・大正・昭和にかけて、建築家や事業家として活躍し、布教や慈善活動などで多くの足跡を残されたウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏。同氏が、米国YMCAの仲介で来日し、近江八幡駅に降り立ってから今年はちょうど120年になります。同氏と満喜子夫人をNHK連続テレビ小説(朝ドラ)に取り上げて頂けるよう小西近江八
10月31日、第49回衆議院議員選挙が終わった。野党共闘による立憲民主の議席数減という報道が多く見られ、枝野代表は代表の職を退いた。滋賀県内では小選挙区では大岡敏孝さん、上野賢一郎さん、武村展英さん、小寺裕雄さんの自民4候補が議席を独占。比例で国民民主の斎藤アレックスさん、立憲民主の徳永久志さんが当選し滋賀県の衆議院議
本県開催の国民スポーツ大会は無事終了し、次の舞台、障がい者スポーツ大会へと移ります。滋賀県選手団も大活躍でした。選手・スタッフ、ボランティアの皆さん、自治体・大会関係者はじめ多くの県民の皆さまに感謝申し上げます。 「国民体育大会」は、戦後の混乱の中、国民に希望と勇気を与えることを目的に、昭和21年に第1回が開催されまし
私は、この度の内閣改造に伴い内閣府大臣政務官を退任いたしました。この一年間、与えられた担務に向き合い、全力で取り組むことができた充実感と大過なく職責を果たすことができた安堵感を抱いております。 改めて、政務官として仕事をさせていただくことができたのは、衆議院議員として国会に送り出していただいた地元の皆さまのおかげであり
わが国の国会には通常国会、臨時国会、特別国会の3種類があり、この10月4日に召集された第200回臨時国会は、昭和22年に開会された戦後初の第1回国会から数えて通算200回目になる。国会は通常、臨時、特別の区別なく開催された順番に数える。ちなみに、各国会には役割があり、通常国会は年1回、年初に召集され、主に予算、法案など
農福連携が広がっています。現在国内で農福連携に取り組む経営体の数はすでに5千を超えていますが、7千を超える日もそれほど遠くはないでしょう。農福連携とは、障害を持つ人たちが農業分野で活躍することを通じて、自信や生きがいを持って社会に参画する機会をつくりだす取り組みのことですが、なぜ今これほど農福連携が注目されているのでし
先月の本欄に、「石破茂自民党内閣は3つのルール破りから発足した」と指摘し、自民党の党利党略で、総裁選出後最も短時間で総選挙が始まったことを指摘した。10月15日に公示された衆議院選挙だが、10月27日の投票の結果、滋賀県選挙区では、3選挙区のうち2選挙区で与党自民党が勝ち、比例区をいれると4人の自民党国会議員の議席は守