滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』という本が二十万部以上売れています。先日、その著者であるNPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典氏の講演をお聞きする機会がありました。2011年のOECDの調査によると日本の相対的貧困率は16.1パーセントで高齢者の貧困率はさらに高く22.0パーセントになり、まさに高齢者のうち5人に1
いよいよ今月30日より、本県甲賀市を舞台にした、NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」が放映開始となります。また、年明けからは、同じく本県に縁のある戦国武将明智光秀を主人公とした、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が放映予定となっております。これらの作品に加え、近年、滋賀を題材にした、また滋賀の様々な風景や歴史的文化的資
お江戸、東京の「日本橋」を出発した二つの街道(東海道・中山道)は、再び近江の国、滋賀の地で一つに交わります。 その意味において、歴史上、重要な役割を果たしてきた、これらの街道の起点「日本橋」の地、また、かつて近江商人が数多く店を構えた「日本橋」の地に、滋賀県の新たな首都圏情報発信拠点の整備が進められようとしております。
新型コロナ対策と地球温暖化対策はそれぞれ時間軸が違うものの県民の命と暮らしを守るための最重要施策です。全国各地で頻発する大水害など地球温暖化の脅威が迫る中、2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロの実現に向けて現在開会中の2月定例県議会に「滋賀県CO2ネットゼロ社会づくりの推進に関する条例案」が提案されています。そしてこ
滋賀県議会は、去る4月25日に招集会議が開催され、議長・副議長の各選挙、各議員が所属する5常任委員会及び4特別委員会の人事等を実施しました。このうち、新議長には大津市選挙区選出の目片信悟議員が、新副議長には東近江市日野町愛荘町選挙区選出の加藤誠一議員が、それぞれ投票の結果選出されました。 さて、私は、本年度、常任委員会
新型コロナウイルス感染症は、東京都において、1日当たりの陽性者数が200人(16日執筆時点)を超す日が連続するなど、人口密度の高い都市部において、再び、感染拡大の傾向を示しており、注意が必要です。 滋賀県においても、近隣の京都府や大阪府での行動に由来する患者が散発的に発生しており、これまでの基本的な対策の徹底を皆様にお
読者の皆様は「ゆめぷらざ滋賀」をご存じでしょうか? 東京駅の一つ手前、有楽町駅前の東京交通会館二階に立地する滋賀県の「アンテナショップ」の事です。有楽町駅前は近年再開発がなされ、デパート等の進出により、平日、土日を問わず賑わいを見せておりますが、そんな中にあっても「ゆめぷらざ滋賀」の客足は今一つ、という状況が続いており
昨年1月1日に発生した能登半島沖地震から一年余りが経過しました。そして地震からの復興が道半ばの段階で昨年9月には記録的な豪雨が能登半島を襲い、住民の皆さんはさらなるダメージを受けることになりました。あらためて被災者の皆さんにお見舞い申し上げますとともに、国や自治体の総力を挙げて能登半島の皆さんの支援をすることを誓うもの
滋賀県では5月に田植えの最盛期を迎え、稲作のスタートを感じる農村ならではの風景が広がっていますが、テレビでは連日コメ不足と価格高騰が話題になっています。昨年は新米が出回ればコメ不足は解消すると言われていましたが、解消の兆しは見えず、凶作時に備えた備蓄米の放出が3月から始まり、これまで31万トンが入札にかけられたものの、
平成15年度の地方自治法の改正により誕生した指定管理者制度は全国各地で導入が進み、現在多くの地方自治体で公立施設の運営を民間企業などに任せています。滋賀県でも67カ所の公立施設のうち41施設を公益財団法人や民間企業などで構成された指定管理者で管理運営をしています。 私は指定管理者制度のあり方についてコロナウイルスの感染
7月の東京都知事選挙で小池百合子氏が女性初の都知事に選ばれ、9月には民進党の代表選で蓮舫氏が旧民主党時代を含めて初めての女性代表に選任されました。また、今秋に行われる米国大統領選挙においてヒラリー・クリントン氏が勝利すれば米国で初めての女性大統領が誕生することになります。各国首脳や首長などトップリーダーに多くの女性が進
皆様のお力添えで県議会に上がらせていただき、まずもって感謝と決意を表します。 そんな心持ちですが、この選挙は私自身、身の引き締まる機会でもありました。統一地方選挙は4年に1度、県政や市町の政治を動かす機会であり、皆様方の代弁者を選ぶことのできる唯一の機会と言っても過言ではありません。しかしながら、今回の県議会議員選挙の
明治政府の主な収入源は秋に収穫されたお米が換金されての納税であったため、予算編成が1月に間に合わないことと当時イギリスを手本にしたことから日本の新年度(会計年度)は4月からになったようです。それはさておき、新年度がスタートし、初心を忘れずに議会活動に邁進いたしますので、よろしくお願いします。滋賀県議会は4月26日に定例
このたびの県議会議員選挙で3度目の当選をさせていただきました。皆様方からいただいた期待や付託を裏切らないように、「選んでよかった」と言われる議員をめざし全力で活動する覚悟です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて先月の21日、内閣府の、ひと・まち・しごと創生本部が「地域経済分析システム」を公表しました。この
10月中旬のことですが、政務調査活動で東京へ行ってきました。目的は2つあり、1つは地方創生について情報収集すること、もう1つは滋賀県が調査を始めている東京での情報発信拠点施設、いわゆるアンテナショップについて他県の取り組みを調べることでした。 地方創生については、衆議院議員会館の会議室をお借りして、2時間あまり内閣府の
水田の元気な苗が初夏の風を受け、その隣では生産調整による麦が色づいています。コメの需給見通しをもとに、国が農家の生産目標を設ける生産調整が始まって50年近くが経過しました。当初「減反」と呼ばれたこの制度が大きく変わろうとしています。平成30年産米から、政府はコメの需要予測や在庫状況の情報提供にとどめ、基本は農家が自主的
子どもたちの長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。その思いに浸ったとき、「最近あまり子どもの声は聞かないなぁ」との思いに至り、少々考えさせられました。 ある企業の調査結果によりますと、最近の子どもの遊び場所1位は「自宅」92・1%で、2位「公園」49・3%の約2倍に上るそうです。これに対して親世代では「空き地」や「
今年の梅雨入りは、平年より8日早い梅雨入りで、5月の梅雨入りは10年ぶりとなりました。梅雨明けは、昨年と比べて3日早い20日に発表されました。 県議会も、6月22日から7月14日まで23日間行われ、閉会となりました。令和5年度一般会計補正予算(第2号)総額で84億5000万余りの補正予算など、あわせて14議案が提出され
すでに新聞やテレビで報道されたりしてご存知の方もおられることでしょうが、兵庫県と大阪府に続いて滋賀県でも自転車保険の加入がこの10月1日から義務化されます。これは今年の4月に議員提案で成立したいわゆる「滋賀県自転車条例」が施行されたことに伴うものです。 保険加入の義務化の背景には、自転車が関係する事故が近年増加している
先月21日、東近江市猪子町で県政の報告をさせていただきました。 8月末に、猪子町老人会会長と自治会会長から、地元の課題も含めて県政報告の場をつくりたいとお話をいただき、喜んで報告会をさせていただきました。夜分にも関わらず多くの皆様にお越しいただきました。 また、翌週の29日には、東近江市山路町自治会館の竣工式にお招きい