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一般消費者の皆さんはご存じないかもしれませんが、今年の新米の買い取り価格が例年にない安値となっており、農家の皆さんは来年以降、米作りが続けていけるのかとても心配しておられます。 「安く買えておいしく食べられるなら」と歓迎される方もおられるかもしれませんが、問題はそれほど単純ではありません。 今年の概算金が安い理由には東
2024年問題という言葉を聞かれたことがありますか。これは、24年4月1日以降、自動車運転業務の時間外労働時間に規制が設けられることによって生じる問題の総称のことです。何が問題かといいますと、もちろん働き方改革としては残業時間を減少させることは必要ですが、単に減少させただけでは運送会社の利益の減少となり、結果トラックド
県民お一人、年額八百円を「琵琶湖森林づくり県民税」として平成十八年度から個人県民税均等割に上乗せしてご負担いただいています(法人は別途資本金区分によってご負担)。この県民税は、県民協働による森林づくりを推進する「琵琶湖森林づくり事業」に充てられています。 滋賀県の森林面積は県土のおおよそ半分。森林は琵琶湖の重要な水源で
桜の花も散り新緑がまぶしい季節がいよいよやってきます。この4月は活動範囲が広くなったことで東近江市内はもとより各地のお祭りに出かける機会があります。今週も水口の曳山まつりと竜王の苗村祭を訪れる予定で、とても楽しみにしています。 さて先週の日曜日には各地で春祭りが盛大に行われました。その中で日吉神社の建部まつりにお誘いを
5月22日に沖縄が梅雨入りしたとみられるとの発表がありました。近畿地方は6月の始めごろで、平年より遅いようです。最近の雨は線状降水帯が現れるなど、どこでも豪雨になるという前提での備えが必要な時代です。本県は、比較的大規模な災害が少ないと言われていますが、過去には姉川地震や伊勢湾台風により甚大な被害が生じています。記憶に
6月県議会定例会議の最終日である7月16日に向けて県議会には大きな緊張感が漂っていました。それは戦後平和国家として繁栄を築いてきた我が国において多くの憲法学者が憲法違反と指摘する安全保障法制を政府与党が強行に成立させようとしていることに対して県議会がどのような意思表示をし、また、県民の皆さんの前でどのような議論が展開さ
去る、9月5日、6日の両日に実施された滋賀県議会議会運営委員会の県外調査に、委員外議員として参加致しました。 議会運営の基本事項を決定する「議会運営委員会」は、交渉会派(所属議員5名以上)である「自由民主党滋賀県議会議員団」と「チームしが 県議団」から選出の委員9名により構成されておりますが、残る少数会派からも委員外議
5月4日、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が5月末まで延長されることになりました。地域の感染者や医療体制に応じ、期限前の解除も検討するとのことです。 滋賀県は、他府県から人が流入しないよう、「滋賀5分の1ルール」の徹底を引き続き求めます。 県民の協力や医療関係者の努力により、5月6日現在、陽性患者は36人、
梅雨明け以降、連日、猛暑を超えた、まさに酷暑の日々が続いておりますが、梅雨明けを前にして、西日本では大変な豪雨災害が発生致しました。 このたびの「平成30年7月豪雨」により被災された皆様に心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申しあげます。 さて、私は、前職時代、主に首都圏において「非常災
新年あけましておめでとうございます。皆様それぞれに、今年の目標や計画に向かって力強くスタートされたと思います。ことわざに「一年の計は元旦にあり」というのがあります。由来は諸説ありますが、毛利元就が言った「元旦はそんな暢気(のんき)なものではなく、何事も最初が肝心で年の初めに一年の事をじっくり考える。それが本当の祝いとい
1月30日の金曜日夜、NHKの番組「ドラマチック関西」で、「風の町の成人式~滋賀 東近江の大凧あげ~」が放送されました。ご覧になった方も多くいらっしゃったのではないでしょうか? 毎年、東近江市では新成人による実行委員会を立ち上げ、成人式を企画すると共に、記念事業として、20畳敷大凧の製作から飛揚までの取組みをされていま
立冬も過ぎ、ここ数日一気に寒くなって冬の到来が感じられます。 今月の東近江市は、2日は日本商工会議所青年部の近畿ブロック大会、3日は二五八祭、4日は農林水産まつりと、多くの人が各会場に来場され、大変な賑わいとなりました。 また先月末には総選挙があり、概ね予想通りの結果となって、滋賀県民は正しい判断をし、安定を求めている
10月27日投開票の衆議院選挙において与党が過半数を割った結果、議席を4倍に増やした国民民主党が選挙中に訴えた「103万円の壁」の引き上げの議論が注目されています。 「103万円の壁」は所得税がかかる年収の最低ラインのことで給与収入が103万円までであれば所得税はかからず、扶養の対象になりますが、103万円を超えると所
先の2月定例県議会でチームしがと自民党が提案した河川政策の推進を求める二つの決議案が激しい議員間討論を経てそれぞれ賛成多数で可決されました。県民の皆さんから見ればなぜ一つにまとめられないのかと思われるかもしれませんが、我々チームしがの決議案は総合的な流域治水の取り組みを加速させるものであり、自民党の決議案は大戸川ダムの
この8月には甲子園で熱戦が繰り広げられていますが、もう一つ別に「文化部の甲子園」と言われる全国大会が滋賀県で開催されていたことをご存じでしょうか。実はさる7月28日(火)~8月1日(土)までの5日間にわたって、第39回全国高等学校総合文化祭が県内各地の文化施設を拠点として開催されました。総合開会式が行われたびわ湖ホール
7月10日に投開票が予定されている参議院選挙でほとんどの党が奨学金制度の拡充を公約として打ち出しています。その内容は返済が不要な給付型の奨学金制度の創設や貸与型奨学金の無利子化などであり、選挙の結果にかかわらず当然実施される制度として、学生の期待も大きくなっていると思います。いいかえればこうした制度がもし掛け声だけで終
さる10月24日から31日まで滋賀県議会決算特別委員会が開催され、平成27年度の滋賀県歳入歳出決算について審査されました。私も委員として4日間の部局別審査をし、また、チームしが県議団を代表して総括的質疑をさせていただきました。 平成27年度滋賀県一般会計の決算は歳入総額が約5251億円、歳出総額が約5221億円で歳入歳
少しずつでありますが、過ごしやすく感じる朝晩となりましたが、昼間は残暑厳しい日が続きますがご自愛ください。 9月議会が9月5日から開会しました。10月17日までの43日間の日程で、今議会は国スポ・障スポの開催により日程が大きく変更となりました。 今回、自由民主党滋賀県議団を代表させて頂き代表質門をさせて頂きました。 翌
私が所属する、県議会環境・農水常任委員会では、先日、県外行政調査で長野県庁を訪問しました。その調査項目の一つが「第二期信州農産物マーケティング戦略プラン」で、長野県が取り組まれている農産物マーケティング・ブランディングについて聴き取り調査を実施しました。 統一ブランドとして「おいしい信州ふーど(風土)」を掲げ、食を「プ
メキシコ国境の壁の建設にTPPからの離脱、さらには入国禁止措置などトランプ大統領が就任直後から刺激的な大統領令に署名し世界中を驚かせています。あまり聞きなれない大統領令ですが改めてどのようなものか調べてみました。 大統領令は大統領が連邦政府機関に対して発する命令のことで議会の承認を必要とせず、法律と同等の効力を持つため