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県議会では、毎回、教育に関する質問が出ます。昨年は、「いじめ問題」でした。今年は、昨年に引き続き「学力問題」です。全国学力・学習状況調査で、滋賀の子どもたち(小6、中3)の正答率が、小学校では昨年より少し改善したものの、ここ数年低迷していることから、学力向上は喫緊の課題となっています。数字の結果に一喜一憂する前に、ここ
さる9月22日に開催された9月定例議会の代表質問で対話の会・しがねっとの清水議員ががん対策について質問される中で、自らが上咽頭部のがんと宣告され、外科手術や放射線治療を経て公務に復帰されたことを告白されました。 そして、自分の患者としての経験をみなさんに伝え、早期発見であればがんになっても治るんだということを切々と訴え
今年の8月は30年に一度と言われる異常気象により各地で過去に無い記録的な集中豪雨に見舞われた。特に広島では74人が死亡する悲惨な土砂災害が発生し、9月20日で一ヶ月が経過した。この間、警察や消防団員、行政関係者や一般のボランティアの方々による行方不明者の捜索が昼夜を問わず行われ、懸命に取り組まれている姿を見るに付け心に
去る9月13日より、幕末の剣客が主人公の映画「るろうに剣心 伝説の最期編」が劇場公開されております。前篇・後編の二部構成である本作品は、前篇の「るろうに剣心 京都大火編」共々、滋賀県内の各地でロケが実施されました。主人公である「緋村剣心」(演:佐藤健)が誕生するエピソードは大津市内の「日吉大社」で、また剣心を狙う元幕府
9月定例会が、先週17日にスタートしました。当日は、会議録署名議員の指名、議案の上程、知事による提案説明が行われました。議案調査を経て、22日に会派代表質問。26日から一般質問が始まります。その後、常任委員会・特別委員会による審査。10月10日に委員長報告に続いて採決が行われる予定です。 今回は、時宜を得た県議会の主な
さる8月25日、今年の全国学力・学習調査の結果が発表されました。テレビや新聞で大きく報道されていたので、ご存じの方も多いことでしょう。 結果から申し上げますと、昨年に引き続きというか、昨年以上に滋賀県にとっては厳しいものでした。小学校の国語A(基礎)が40位、国語B(応用)で41位、算数はAが47位(最下位)、Bで45
9月1日から5日までイタリア共和国ペルージャで「第15回世界湖沼会議」が開催され、私も参加してきました。 琵琶湖に淡水赤潮が発生したのが1977年。県民は自ら「せっけん運動」を繰り広げ、政治の側も「琵琶湖富栄養化防止条例」を制定するなど、県をあげて琵琶湖環境の再生と保全に取り組みました。その一区切りとして1984年に第
今年で三十八回を数える御霊祭りが、滋賀県護国神社で八月十三日~十五日にかけ開催され、近江八幡市遺族会はバス二台で冨士谷近江八幡市長と一緒に参拝致しました。市長におかれましては、市長就任後毎年参拝して頂き、今年で八回連続です。当日、護国神社での市長挨拶として、「世界各地で紛争が絶えない地域がある中、日本において遺族会全体
69回目の終戦記念日を迎えた8月15日、今年も天皇、皇后両陛下の御臨席を仰ぎ全国のご遺族をはじめ関係者の参列のもと、全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれた。戦争の犠牲となられた物故者のご冥福をお祈りし、不戦と恒久平和への誓いを新たにした。 私も昨年の第68回目の式典には式場に参列した。先の戦争において過酷を極めた戦場に
福島原発事故の除染作業が長引いています。3年以上経った今も、野山に付着した放射性物質の除去の目処は立っていません。水で洗い流すか、土をひっくり返して飛び散るのを抑えるか、ゼオライト(土)に吸着させ搬出するか等の方法しかなく、原子力発電という科学の粋を集めた技術の割には、原始的な除染方法しか持ち合わせていません。 万一、
気象庁によって名づけられた「平成26年8月豪雨」により広島市をはじめとする日本各地で尊い命が奪われ、多くの方々が甚大な被害を受けられました。あらためて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。 滋賀県においても度々大雨洪水警報が発令されるなど、県民の皆さんも不安な思いをされた
まさに「夏」という、「夏」らしい「夏」を実感することなく、天候不順が続いているこの8月。 先日は、夜間に積乱雲が次々に発生する「バックビルディング」という現象によってもたらされた短時間の記録的豪雨により、広島県において大規模な土砂災害が発生し、大勢の方が尊い命を亡くされました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共
犯罪多発警報が7月28日に滋賀県全域に発令され、8月7日にさらに延長されました。 子ども、女性、高齢者などが被害者となる特定犯罪で連続性や広域性が認められる場合に発令される制度です。 発令者は、知事、県警察本部長と規定していますが、今回の発令種別は「高齢者対象犯罪(特殊詐欺)多発警報」です。 ご承知の通り特殊詐欺は、オ
先日のことですが、竜王町の弓削にある弓削メディカルクリニックという診療所に、これからの地域医療のあり方について、雨森院長先生のお話を伺う機会がありました。 ご承知の方もおられるでしょうが、この東近江地域では在宅で人生の最期を迎えられる仕組みづくりに取り組んでいます。なぜなら今から10年後には、最も世代人口の多い65才前
七月二十五日の定例県議会に於ける三日月新知事の所信表明及び、二十九日の代表質問を聞かせて頂き、その内容をしっかり把握すると同時に、私の考えを述べてみたいと思います。まず、政治姿勢については、嘉田前知事の継承の観が強く、独自の方針が現時点では明確でない感じを受けました。先日の知事選挙では、一万三千票差で当選されましたが、
7月13日に投開票が行われた滋賀県知事選挙で三日月大造新知事が誕生しました。 今回の知事選挙は当初40%台前半といわれていた投票率が50%を超え、結果的には滋賀県民の知事選への関心は決して低くありませんでした。 私は、今回の知事選の特徴は「すべての国政政党が負けた選挙」だったと思います。 知事選挙には3人が立候補しまし
今年も、全国各地で戦没者慰霊祭や平和記念式典、平和の集い等が行われます。英霊に哀悼の意を表し、今も世界の中で起こっている戦争やテロの撲滅を願うとともに、世界に誇る日本国憲法の重みを再確認して平和への誓いを新たにしたいと思います。 さて、滋賀県立平和祈念館では、当時の戦時中の暮らしや様子について語り部の声も交えて様々な展
さる7月13日に投開票が行われた滋賀県知事選挙において嘉田由紀子前知事の後継指名を受けた三日月大造氏が激戦を制して初当選されました。この選挙の争点は40年前に誕生した武村県政から嘉田前知事へと引き継がれてきた「草の根県政」を継続発展させるのか、それとも政権与党が擁立した経済官僚による国主導の県政を誕生させるのか、という
任期満了にともなう滋賀県知事選挙が、6月26日告示、先月13日投票の日程で執り行われた。今般の選挙は2期8年で退任した前知事の後を受けて、いずれも無所属新人の熱い戦いとなった。 さて、今回の知事選挙を振り返ると国政は別にして、論点を大別すると「県政2期8年の継続」か「国、市町との連携・協力のもと地域経済の活性化による再
先の大戦後、日本は大過なく平和と安定の中に、経済発展を遂げて参りました。しかしながら、世界に目を向けると、この21世紀の今日でさえ、パレスチナ自治政府ガザ地区へのイスラエル軍の無差別攻撃、シリア・アラブ共和国やイラク共和国の内戦、あるいは先日のウクライナ上空における、マレーシア航空機撃墜事件等、地域の武力紛争に起因して