タグ: 寄稿(県政NOW)
戦後七十三年を迎え、遺族会も高齢化して参りました。今日まで県市主催の平和祈念式典が執り行われ、遺族会として有難く思っております。現在では、戦後生まれの方々が八割を超え、あの悲惨な戦争が忘れられようとしております。 県においては風化を防ぐ為、県民の戦争体験を語り継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、平和を願う心を育む拠点
10月30日から自由民主党滋賀県議団の会派研修で、近江商人が先祖で、国内でもいち早く平成9年から日本酒の輸出に取り組まれている山形県天童市の出羽桜酒造を訪れ、日本酒の現状を伺いましたので、その一端をご紹介します。 日本酒の消費量は昭和48年をピークに一貫して減少傾向にあり、昭和48年には176万キロリットルあった消費量
「夢をカタチに!イノベーションSHIGA新時代」をシリーズでお届けしています。農業排水が琵琶湖に影響を及ぼして久しく、琵琶湖の水質が良くなったのかどうか?。外来生物に脅かされている現状、貝類が激減して琵琶湖の浄化機能が不具合に。そこで今回は、「セタシジミ復活プロジェクト」の最前線について報告し、琵琶湖再生について考えま
私の社会人としての最初の仕事は福祉事務所のソーシャルワーカーでした。福祉の専門職員として採用されたのではありませんが、たまたま大学で社会学や心理学など社会福祉主事として必要な科目を履修していたので福祉事務所に配属されたのです。 アルコール依存症に苦しむ人と断酒会に参加したり、貧困に苦しむ人、行き倒れの人、遺棄された児童
現在、我が国の領土問題は、尖閣諸島、竹島そして北方領土の大きく3つがあります。 すべて、歴史的に見ても、国際法上からも我が国固有の領土であることは明白です。その中で北方領土返還国民運動に滋賀県は積極的に参加しています。先月36回目となる視察団に参加し、根室市での元島民の方や北海道庁議会北方領土対策特別委員会の皆さんと意
去る10月19日、消防団の甲子園とも呼ばれる第26回全国消防操法大会が富山県広域消防防災センターに於いて、消防庁と日本消防協会の主催で開催されました。全国大会の予選である県大会で、日野町消防団が、しかも私が過去7年間分団長をさせて頂いた地元、第三分団が滋賀県代表の切符を手に入れてくれました。日野町消防団は過去6度の県大
豊臣秀次公はじめ、先人が造り守ってきた八幡堀。今を生きる私たちも大切なご縁を、後世へ伝えたいと思います。 先週、八幡堀や近江商人の町並みの風情や魅力を感じる「八幡堀まつり」が実施されました。 LEDやローソクの灯り(約3,500個)が情緒豊かに照らし、夜間の邸宅公開、八幡山からの「八幡ドル夜景」、企画展、コンサート等、
今月1日、京都大学の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授に、2018年のノーベル医学・生理学賞が授与されると発表され、日本中が大いに沸きました。免疫チェックポイント阻害薬である「オプジーボ」の開発につながる基礎研究が評価されたのでありました。新薬の効果により、肺がんや胃がん等の治療に劇的な改善がみられる一方、効果が及ぶの
今年の夏は災害続きでありました。特に7月の西日本豪雨では滋賀県でも大変な大雨となり、名神高速道路は栗東インターチェンジ以西が通行止めとなって、高速道路からの車両が国道に流れ込み国道1号周辺は大渋滞が発生しました。私もこの中に巻き込まれ、名神高速道路通行止め時の滋賀県の交通網の脆弱性(ぜいじゃくせい)を肌で感じたものでし
美味しい近江米、みずかがみも平成三〇年産米から、作付面積が政府の配分から自主的な作付へと大きく転換され、大変厳しい状況と思っております。滋賀県としてはこれまで、環境こだわり農業を作付五〇%を目標に、全国一の大面積で取り組み、琵琶湖の環境を守る取り組みとして、農薬と化学肥料の使用量を半分以下に抑え、既に十五年が経過してお
「夢をカタチに!イノベーションSHIGA新時代」をシリーズでお届けしています。私が一貫して公約に掲げてきました地域の道路整備について、地元の道路整備期成同盟会や安全対策委員会の方々と一丸となって早期実現に向け取り組んできました。おかげで今年、計画路線の着工や県道路アクションプログラムで要望路線が上位に位置づけられたこと
交通量調査が5年に1度行われます。 平成22年には1日に348台であった、「ある道路」の交通量が、平成27年には1日1541台と5倍にも増えました。おそらく現在は2千台に近い台数となっていると思われます。その道路とは、国道421号「八風街道」の石榑峠(いしぐれとうげ)です。ご存知の方も多いと思いますが、421号は三重県
今、滋賀県には二つの事業用地の課題があることを新聞報道などが取り上げています。一つは国民スポーツ大会等の主会場である彦根で用地取得が難航し、県が土地の強制収用も辞さない構えを示していること、そしてもう一つは医療福祉拠点整備のため、昭和30年代から県有地で運営されている財団法人「教育会館」に立ち退きを求めて裁判所へ提訴し
月初めに襲来した台風21号。私も消防団として警戒活動に出動しておりましたが、今までに経験したことのない暴風でありました。県内各地に被害をもたらし、東近江市内では結果、お二人の方がお亡くなりになりました。故人のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。また復旧に向けての県レベルの取り組みにつきま
「防犯カメラは安心」 滋賀県は「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり条例の制定により、昼夜を分かたず寝食を忘れ、犯罪と闘う県警察をはじめ、県・市町・県民・事業者が一丸となって犯罪抑止の活動を展開しています。 こうした中、防犯カメラは、犯人検挙や事件検挙に繋がるものとして幅広く活用されています。 県警察は、防犯カメラを設置
死者数が200人を超える甚大な災害となった西日本豪雨から2ヶ月、またもや台風21号が四国・近畿を北上し、猛烈な風と想定を超える高潮により各地で多大な被害が出ました。特に関西国際空港では滑走路が浸水し、タンカーの連絡橋への衝突により利用客3000人と職員2000人が取り残される事態となり、滋賀県でも東近江市で1人が亡くな
畜産業をめぐる情勢は、日欧EPA、TPP11など国際情勢の動きから、大きな変換期にあると言われております。一方国内でも、生産現場では肥育素牛の価格高騰、飼料価格の高止まりによる生産コストの増加など、厳しい経営環境にあり、将来に向けた畜産経営の発展の為、生産基盤の構造的な強化が必要と言われております。さて、平成三十年度県
「夢をカタチに!イノベーションSHIGA新時代」をシリーズでお届けしています。今回は、AI・IoTや自動運転車の登場など急速に進むテクノロジーが近未来を激変させるとの予測から、思い切って「県民衛星プロジェクト」について話を進めます。 サイエンスに関わる人たちから「5億円ロケットを打ち上げよう」と囁(ささや)かれています
毎年9月は「障害者雇用支援月間」と定められ、事業主のみならず、国民の皆さんに対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するため独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が国や都道府県と協力して様々な啓発活動が展開されています。 しかし、残念ながら障害者雇用については国の機関や一部の都道府県におい
去る8月27日、環境農水常任委員会で県の造林公社が植林してようやく伐採が始まった甲賀市信楽の黄瀬生産森林組合の山林を調査しました。実に植林から50年です。木材需要が伸びる前提で植林された日本の木材は、生活様式の変化や外国産材によって低迷しています。しかし、災害から、また水源涵養(かんよう)のために山を守ることは何ら変わ