県政NOW 次の50年に向けて‐ミシガン州滋賀県姉妹県州50周年
月初めに襲来した台風21号。私も消防団として警戒活動に出動しておりましたが、今までに経験したことのない暴風でありました。県内各地に被害をもたらし、東近江市内では結果、お二人の方がお亡くなりになりました。故人のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。また復旧に向けての県レベルの取り組みにつきましては、議会をあげて取り組んで参ります。
さて、その台風被害により、関西国際空港の機能がストップしたところですが、私は、米国ミシガン州と滋賀県の姉妹友好県州締結50周年記念の使節団として、川島県議会議長他3名の議員、約40名の一般県民の皆様共々、5日夕刻より中部国際空港を旅立ち、9日まで、ミシガン州各地を訪問させて頂きました。
独自行程である議員使節団の主たる訪問目的は、本県の「人材育成」に係る連携強化でありました。カラマズー市内に立地するウェスタン・ミシガン州立大学ヘネカ国際教育センターへの訪問では、ザガロメロ副学長、ブライス教授らと、本県の教育機関とミシガン州内の教育機関との連携強化について意見交換を実施しました。現在、本県においては、県立虎姫高校の国際バカロレア校(IB)の認定に向けて、準備を進めているところですが、2020年の開校に向けて、教員の英語スキル向上のための派遣研修の実施、州内の国際バカロレア認定校と虎姫高校、そして州内各大学との三者連携による学習プログラムの創設等、具体の協議をし、先方からも前向きな回答を頂いたところです。
ミシガン州議会訪問の際には、ケン・ホーン上院議員と面談し「デトロイト市をはじめとする『ものづくり』の街、ミシガン州の復興に向けて、『技術人材』『職人』の育成が課題です」と、「ものづくり」県である本県と同じ課題を共有し、「産業人材」の育成に向けて、議会レベルでも連携強化を確認したところです。
1968年からの、これまでの50年の歩みを今一度振り返り、両県州にとって、更なる飛躍・発展につながるよう、次の50年に向けて、県議会としても尽力して参ります。






