カテゴリ: 政治
「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」。これは江戸時代の俳人・山口素堂の句で、季節感が伝わります。初夏はのぼり鰹のシーズンで、南の暖かい海で冬を過ごした鰹が、4~5月にかけて黒潮に乗り太平洋沿岸を北上します。もっとも、最近は温暖化で日本周辺の魚の漁獲場所が移動しているとか。こんなところにも気象変動の影響が出てきました。さて今
「時は人を待たず」という言葉がありますが、近年の時代の移り変わりの速度は歴史上最も速いのではないかと思えるほどで、日々しっかり時代の変化を把握しておかなければならないと自戒します。 先日、円の価値が34年ぶりに1ドル160円の安値を記録しました。34年前というと、日本はバブル経済の真最中で国際競争力が1989年に世界第
新緑が目にまぶしく、早くも初夏の気配が漂う季節となりました。季節の変わり目、体調管理に気をつけながら、過ごしてまいりましょう。今月は近江鉄道について、紹介します。 近江鉄道線は、百二十年以上にわたり、県東部地域における基幹交通軸であり、沿線地域の住民の通勤・通学や地域を訪れる人々の貴重な移動手段ですが、利用者の減少や鉄
桜満開の中、多くの学校で入学式が行われ、希望を抱きながら新たなスタートを切った新入生にエールを送ります。その一方で、大阪では公立高校の半数近くが定員割れしたとの報道に、本県の状況が気がかりでした。今年の県立高校への入学希望は定員の1・04倍であったものの、入学者は45校のうち17校で定員割れし400人あまり定員不足とな
2024年4月1日から新年度が始まりました。4月から6月までの間に私たちの生活に影響する重要な制度改正がいくつか行われます。 4月から労働基準改正によって、自動車運転などの残業に上限が課せられます。これは、自動車運転業務の年間時間外労働の上限を設定することでトラックドライバーの労働環境を良くしようという狙いがあります。
新年度がスタートした4月1日、本県で4箇所目となる「滋賀県日野子ども家庭相談センター」が日野町小御門地先において開所しました。 本県を含め、全国的に児童虐待対応相談件数は、近年増加傾向を示しており、それぞれの事案についても複雑・困難化が生じております。滋賀県では、これまで県内を3つのエリアに区分し、「彦根子ども家庭相談
人口減少が止まりません。総務省が公表した昨年十月時点の人口推計によると、日本の総人口は五十九万人減の一億二千四百三十五万人となり、過去最高の落ち込みでした。ちなみに、滋賀県は○・一六%の減少にとどまっていますが、これは出生数よりも流入人口が大きな要因となっています。 まさに事態は危機的で有事とも言える状況のなか、政府は
満開の桜に祝福されて、この春ご入学、進級された皆様、誠におめでとうございます。新たな環境に早く慣れられ、お友達をたくさんつくり新たなステージで自分らしさを発揮され活躍されますことをお祈り申し上げます。今、少子化で子供の数が急激に減少しておりますが、教職員の確保も困難な時代になっております。子ども達に確かな学力と豊かな人
春の陽気とともに桜が満開の下、ピッカピカの1年生が緊張気味に初めて校門をくぐりました。市内小中学校、高校で入学式が執り行われ、私も新たな看護科入学生を迎えた滋賀学園や地元小学校の入学式に出席し、桜とともに夢を描く新入生にエールを送ってきました。 また、正月の能登半島地震に続き、4月3日8時58分に台湾東部沖を震源とする
毎年冬から春にかけては、琵琶湖のコアユの「ヒウオ」という透明な美しいアユをいただいてきた。しかし今年は1匹もヒウオをいただけていない。湖西の和邇漁港で毎年定置網のエリでヒウオを漁獲してきた駒井健也さんに直接うかがった。昨年12月のヒウオの解禁日から3月末までヒウオの漁獲はほぼゼロという。深場にいる魚を狙う沖曳網漁をして
大変お世話になっております。私は現在衆議院予算委員会の理事を務めております。予算委員会では、予算案審議のほか、その時々の国政の重要課題について議論を行っております。さて、予算委員会でも度々取り上げられた、自由民主党の特定の派閥の政治資金パーティーの政治資金収支報告書への不記載の問題については、誠に申し訳なく存じます。自
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏(以下ヴォーリズ氏)は、1905年に滋賀県立商業学校(滋賀県立八幡商業高等学校)の英語教師として来幡され、1964年に83歳の生涯を終えるまで、伝道活動、教育、医療、福祉、建築事業など、あらゆる分野で多くの人々と力を合わせて活動されました。 私たちに馴染みのある主なところでは、メンターム
木々の芽吹きに勢いを感じる四月になりました。「四月と言えば」で思い浮かぶことのランキングと言うのがありました。1位は「桜」の37・5%、2位「入園式・入学式」16・0%、3位「新年度・新学期」9・0%、4位「エイプリルフール」7・4%、5位「新生活6・9%」、6位「花粉症」5・1%、7位「入社式」2・1%です。暖かな陽
令和6年度になりました。日野町議会3月定例会では令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。今回の当初予算の目玉は「�@子育て支援」「�A生活支援」「�Bプロジェクト推進」の3点です。 「�@子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷地区学童保育所「さくらんぼ」の保育室拡張工事
新年度が始まり、新しいステージでの出発を迎える方も多いことでしょう。皆さんのご活躍を心から応援しています。 子どもを真ん中においた社会の実現を 子どもは社会の宝といわれますが、子どもの数は減っており、滋賀県の昨年一年間の出生数は、初めて一万人以下になりました。 そうした中で、生まれてくる一人ひとりの子どもを大切にする滋
初桜の季節を迎え、日ごとに暖かく過ごしやすい季節となってまいりました。近年、暖冬とのニュースをよく耳にします。昔よりも暖かい日が増えたと感じる方も多いのではないでしょうか。ご承知のとおり暖冬が多くなった主な要因は、地球温暖化による影響です。地球温暖化とは、人間の活動によって温室効果ガスが大量に大気中に放出され、地球全体
育児・介護休業法が令和3年6月に改正され、同4年度から段階的に施行されてきました。とくに目玉施策は、男性の育児休業取得促進に向けた「産後パパ育休」の新設、育児休業の分割取得の施行です。 また、施行された育児休業取得率の公表が義務化され、男性の育休取得率の推移や効果が明らかになりつつあります。 厚生労働省「イクメンプロジ
琵琶湖の水も緩み春らしくなってきました。関西では東大寺のお水取り、滋賀では比良の八講荒れ仕舞い、近江八幡では左義長が終わると暖かくなる(春が来る)と言われております。今、日本で深刻な問題の一つが少子化、人口減少問題です。滋賀県は全国の中でも人口減少率が低い県ですが、昭和35年(1960年)頃から増加し続け、平成25年(
新しい年度のスタートまであと一週間に迫ってきました。日ごと膨らむ桜の蕾のように、私も4月からのまちづくりに胸を膨らませています。 町長に就任させて頂いて8年。これまで、「明るく元気で活力あふれる強いまち」「次世代に誇れるまち」を標榜し、わが町に笑顔の花が咲き誇ることを願い、まちづくりの種を蒔いてきました。これからは、蒔
去る三月十三日、久しぶりに外務委員会で質問に立ちました。次期首相の呼び声の高い上川陽子外務大臣と議論を交わすとあって、とても楽しみにしていたのですが・・・。 近年、日本は、いわゆる価値観外交を展開してきました。「自由、人権、民主主義、法の支配といった普遍的価値観を共有する国々と連携を強化する」と故安倍首相はよく語ってい