県政NOW 若者の未来のために
春の陽気とともに桜が満開の下、ピッカピカの1年生が緊張気味に初めて校門をくぐりました。市内小中学校、高校で入学式が執り行われ、私も新たな看護科入学生を迎えた滋賀学園や地元小学校の入学式に出席し、桜とともに夢を描く新入生にエールを送ってきました。
また、正月の能登半島地震に続き、4月3日8時58分に台湾東部沖を震源とするM7・7の地震が発生しました。中部花蓮県で震度6強が観測され、景勝地・太魯閣で甚大な被害が出て、16人が死亡、3人が行方不明、負傷者は1100人余りとのことです。(4月10日現在)
亡くなられた方や被災された方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
しかし報道を見る限り、台湾政府の対応は素早く見事なもので、日本も台湾も地震大国、見習うべき点は多いと感じます。
さて話を入学生に戻しますが、滋賀学園高等学校では今年新たに看護科が開設され、新入生32人が入学しました。滋賀県初となる看護科3年、看護専攻科2年の5年一貫「看護師養成課程」で、これまで6年以上かかっていた看護師養成が短縮されます。
これまでから看護師不足が叫ばれ、さらに働き方改革もあり、今後とも看護師へのニーズは高まるものと思われることから、これからの滋賀学園高校看護科への期待は高まり、看護科新入生へ大いに期待するものです。
さらに、東近江市にはびわこリハビリテーション専門職大学が今春、八日市駅前にキャンパスを開設され、ますます高度化する専門分野をリードする人材を養成するため、通常の大学での学術重視ではなく、現場重視、職業重視の専門教育が行われます。
また滋賀県では工業技術者を養成する新たな高等専門学校の開設準備にかかっていますが、これからは普通科、大学での一般知識はAIにまかせ、今後もロボットなどに置き換わることができない専門知識、技能を取得することが重要になるのではないでしょうか。
国政では日本の将来に夢が持てない話ばかりですが、まずはこれからの日本を支えてくれる若者が、自分の夢を実現できるような教育環境が整うことを応援していきたいと思います。






