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今、滋賀県では公共交通についての議論が高まっております。目指すは「誰もが、行きたいときに、行きたいところへ移動が出来る」としています。ただ、この実現には、バスや電車等の公共交通だけでなく、車も含めて様々な交通手段によって可能となるものだと思います。かつて昭和の時代は県内には五十の市町村があり、市内や町内の移動は比較的容
滋賀県は災害が少ない県と言われていますが、本当に心配ないですか。2023年の震度1以上の揺れを感じる都道府県別の地震発生回数は、本県は11回で、最も多かった石川県で248回でした。それ以前の10年間の総回数は、本県209回、石川県は382回で、2023年の石川県の248回は能登半島地震の前兆だったのかと目を見張るもので
梅雨(つゆ)とは、5月末から7月初~中旬にかけての、曇りや雨の日が多くなる時期のことです。 日本では、北海道や小笠原諸島を除いてみられますが、中国の南部や韓国、台湾でも見られる気象現象です。 北海道には本州のような梅雨はありませんが、前線が北海道付近まで近づいて、雨や曇りの日が続くことがあります。この現象は「蝦夷梅雨」
「滋賀県農畜水産物等輸出促進協議会が本年6月3日に設立されました。会長には滋賀県農政水産部長が就き関係団体と連携を密にして、会を充実させ活性化していただきたいと思います。皆様ご承知のように我が国は少子化で人口減少に歯止めがかかりません。我々日本人が、古くから主食として食べてきたお米一つとっても人口の減少と食の多様化で国
令和6年度びわ湖ホール音楽会へ出かけよう!(「ホールの子」事業)が、去る5月29日から31日、6月4日から6月6日までの計6日間に渡り開催され、私も昨年に引き続き、初回となる5月29日午前の公演を、特別支援学校を含め県下各地から参集した1139名の児童生徒と共に鑑賞しました。 この事業は、滋賀県の舞台芸術の拠点であるび
6月5日・6日、令和7年度に向けた政府への政策提案・要望活動のため、三日月知事と各省庁へ赴きました。 先ず、衆議院第一議員会館の会議室に、衆参国会議員6人、三日月知事、江島副知事、県幹部職員、私(議長)が集まり、各省庁への政策提案・要望内容について詰めの協議を行います。 滋賀県の部局別の政策提案・要望は58項目(新規1
そろそろ近畿も梅雨入りでしょうが、今年の梅雨は短くて降雨量は平年並みと予想されており、集中した雨が降るのではないかと思われ、近年は台風によらずとも前線の活発化による線状降水帯で多くの被害が出ることが予想されます。 線状降水帯はどこで発生するか分からないことから、災害への備えをしっかり準備して頂きたいと思います。 さて5
7月1日は「びわ湖の日」です。滋賀県では1980年7月1日に県民による石けん運動の盛り上がりを受けて琵琶湖の富栄養化の原因となる窒素やりんの排出規制を定める「滋賀県琵琶湖富栄養化の防止に関する条例」が制定され、条例1周年を記念して7月1日を「びわ湖の日」に決定されました。 以来、多くの県民の皆さんがびわ湖の日を中心に一
滋賀県では、犯罪に遭いにくい安全なまちづくりのため、県、県民および滞在者、事業者が総ぐるみで取り組みを推進する「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり条例を制定しています。しかし、最近、県内でも驚くような殺人事件の発生やSNSで投資話を持ち掛けられた詐欺事件、金属の盗難、子どもや女性の盗撮、不審者の出没など、私たちの生活を
正月の地震発生から5月に入りようやくボランティア支援の募集記事を目にするようになって安堵しているところです。発災直後は、各地で道路が寸断し救援物資が届かないとの報道から受け入れ体制が進まないことを予想していたものの、これ程、時間を要するとは思いもがけないことでした。それ以外にも能登半島地震では予想外のことが多く、様々な
空から突然降ってくる大きな氷の塊「雹(ひょう)」が4月16日、滋賀県の東近江・湖東地域に降りました。「ひょう」とは、空から降ってくる5ミリ以上の氷の粒で、5ミリ未満はあられに分類されます。 注目したいのがひょうが大きくなるほど落下速度が速くなることです。直径5ミリでは時速36キロ、1センチで50キロとほぼ被害はないよう
先月26日に開催された招集会議にて、議長、副議長をはじめとする議会役員が新たに選任され、議員の所属委員会等も確定し、新年度がいよいよスタート致しました。私は、常任委員会については昨年度に引き続き、総務・企画・公室常任委員会に所属し、今年度は副委員長を務めさせて頂くこととなりました。白井幸則委員長を補佐し、円滑かつ活発な
桜の季節が終わり初夏の鮮やかな新緑の季節となりました。大型連休を皆様は、どのようにお過ごしになられましたでしょうか。私は、市内各地で繰り広げられるお祭りにお招きいただき、地域に受け継がれた伝統や文化、地域の力を今年も体感させていただきました。四季の移ろいや祭礼を通して、改めて日本人で良かったと感じました。また、この伝統
今年のゴールデンウィークは如何すごされましたか。3連休と4連休、中には10連休を取られ、日頃のストレス発散や家族サービスで国内外、特に今年は円安で国内旅行が増え、さらに海外からの旅行客がこれまでになく多く、平和で安全な日本のどこへ行くにも人があふれ、新幹線は満席、車の渋滞や高いホテル代に疲れが増したことかと思います。
4月26日に行われました招集会議で、滋賀県議会の第104代議長に選出を頂きました。議長の要職を担うことは身に余る光栄であると同時に、その職責の重さを痛感し身の引き締まる思いです。 さて、コロナ禍により停滞していた社会経済文化活動が活気を取り戻し、海外との交流も活発化する中において、地震・異常気象による災害、食料品等の物
「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」。これは江戸時代の俳人・山口素堂の句で、季節感が伝わります。初夏はのぼり鰹のシーズンで、南の暖かい海で冬を過ごした鰹が、4~5月にかけて黒潮に乗り太平洋沿岸を北上します。もっとも、最近は温暖化で日本周辺の魚の漁獲場所が移動しているとか。こんなところにも気象変動の影響が出てきました。さて今
さる4月19日に衆議院において食料・農業・農村基本法改正案が賛成多数で可決されました。この法律改正は25年ぶりであり、日本の農業の現状を踏まえれば大変重要な法案です。しかしながら、基本理念や基本施策についてはあいまいで不十分であるとして立憲民主党から修正案が提出されましたが、賛成少数で否決されました。 基本法制定から2
桜満開の中、多くの学校で入学式が行われ、希望を抱きながら新たなスタートを切った新入生にエールを送ります。その一方で、大阪では公立高校の半数近くが定員割れしたとの報道に、本県の状況が気がかりでした。今年の県立高校への入学希望は定員の1・04倍であったものの、入学者は45校のうち17校で定員割れし400人あまり定員不足とな
2024年4月1日から新年度が始まりました。4月から6月までの間に私たちの生活に影響する重要な制度改正がいくつか行われます。 4月から労働基準改正によって、自動車運転などの残業に上限が課せられます。これは、自動車運転業務の年間時間外労働の上限を設定することでトラックドライバーの労働環境を良くしようという狙いがあります。
新年度がスタートした4月1日、本県で4箇所目となる「滋賀県日野子ども家庭相談センター」が日野町小御門地先において開所しました。 本県を含め、全国的に児童虐待対応相談件数は、近年増加傾向を示しており、それぞれの事案についても複雑・困難化が生じております。滋賀県では、これまで県内を3つのエリアに区分し、「彦根子ども家庭相談