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光陰矢の如し。今年も残すところあとわずかとなりました。 以前、ご紹介したジャネーの法則によりますと、55歳の私は1歳時の55倍の時間的スピード感を得ているそうです。年齢に比例するので80歳の方は80倍となります。 なるほど、どうりで今年もなおもって、あっという間の1年間でした。 一足早いですが今年を振り返りますと、平成
令和元年も残すところあとわずかとなりました。 師走に入った早々、アフガニスタンで農業や医療支援など人道的支援活動をされていた中村哲医師が武装勢力に銃撃され亡くなられました。謹んでお悔やみを申し上げます。 6月には、香港では「逃亡犯条例」反対に端を発し、中国の圧政による中国化を恐れた学生や市民が民主主義と人権を求める大規
今、国といわず地方といわず、政治家の倫理が強く問われています。多くは公職選挙法に基づく寄付行為の禁止に抵触する事案ですが、これまでも行政に対する不当要求や地位利用といったものまで多くの事案が発生しています。 滋賀県においては県議会議員の不祥事をきっかけに平成16年1月から「滋賀県議会の政治倫理に関する条例」が施行されま
天皇陛下の御即位に伴う国の儀式、そして国民のお祝い式典もつつがなく執り行われた令和元年。残すところ1か月となりました。歴史に残る大変うれしい年でありましたが、一方で気候変動がもたらす自然災害の恐ろしさを目の当たりにした年でもありました。この自然災害に対して、交通事故は人災、人がもたらす災害です。だから必ず防ぐことが出来
11月10日は、天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が行われ、日本中が沸きました。衷心より、お慶び申し上げます。その3日前の7日に国土交通省は、自転車で琵琶湖一周する滋賀県の「ビワイチ」を、日本を代表する「ナショナルサイクルルート」に、つくば霞ヶ浦リンリンロードと、しまなみ海道サイクリングロードと共に国内で初め
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる2025年頃には、医療・福祉・介護分野において様々な課題が生じるとされています(いわゆる2025年問題)が、国においては、2025年に向けて「病院完結型」から「地域完結型」医療(在宅医療)への転換を進めているところです。 こうした中、滋賀県においても後期高齢者人口の増加が予想さ
アメリカのUSニューズ&ワールド・レポート誌は「世界最高の国」ランキング2019年版を発表しました。 企業家の精神、生活の質、市民の権利、原動力、文化的影響力、市場開放度、政治経済的影響力、冒険心、歴史的遺産の要素から集計した国家ランキングで日本は過去最高の2位に浮上しました。(1位はスイス) 一方、同誌は「海外からの
朝晩の冷え込みが身に沁(し)みるようになり、野山が色づく季節になりました。 今年の滋賀県の夏は昨年の酷暑に比べ比較的ましとは言え、9月に入り、残暑とは言えないような猛暑が続き、東近江市では9年ぶりに9月としての猛暑日を記録しています。 台風の発生は峠を越えたと思われますが、8月には「超大型」台風10号が中国地方を暴風域
10月25日から関東や東北では台風21号や低気圧の影響で記録的な豪雨に見舞われ、多くの人命が奪われました。今回の台風21号は上陸する進路ではなかったので、油断したすきを突かれたような悲劇でした。これまで車による避難は比較的安心と思われていたかもしれませんが、今回の水害では冠水した道路で車が水没したり、車ごと流されて死亡
鈴鹿山脈御池岳を源流とする茶屋川、御池川と、御在所山付近を源流とする神崎川が渓谷をなして流れ、永源寺で合流して東近江市の北側を琵琶湖まで流れるのが愛知川です。上流では例年3月初めに渓流釣りが解禁され、また秋には紅葉を楽しむ人々で賑わいます。その下流永源寺相谷町に、昭和47年(1972年)農業用水の供給と発電を目的とする
農作物への鳥獣被害額は全国で年間200億円前後あり、全国的に鳥獣被害が大きな問題となっています。自然豊富な滋賀県においても例外ではなく、シカ、サル、イノシシ、クマに、最近では外来獣のアライグマやハクビシン等の有害鳥獣に悩まされております。私の住む近江八幡・竜王では、近江八幡駅周辺のヒヨドリ・ムクドリの大群や、琵琶湖の外
地域の足として長年利用されてきた近江鉄道線の経営問題に、沿線市町を中心として関心が高まってきているところです。 私も先の9月定例会における一般質問において「近江鉄道線の活性化再生について」と題し、三日月知事に質問致しました。 近江鉄道線を巡っては、昨年来、沿線の5市5町と県、国、近江鉄道、学識経験者からなる任意の活性化
2018年9月9日、岐阜市の養豚場を皮切りに感染拡大する豚コレラ。本年2月6日には、近江八幡市内の養豚場の子豚が遺伝子検査で陽性と判定され、養豚場の全699頭を殺処分する処置が行われました。さらに県内では、9月13日、多賀町で死亡していた野生のイノシシから感染が確認されました。 国内の豚コレラは実に26年ぶりで、199
わくわくする滋賀の一つ目は、安土城復元のプロジェクトです。 第266代・フランシスコ・ローマ教皇、バチカンのローマ教皇庁の美術関係者に安土山図屏風の探索の機運を伝え、安土にお越し頂き、その糸口が見つかれば、より一層プロジェクトの推進に弾みがつきます。 11月下旬に、ローマ教皇の来日が決まりましたが、2014年に安倍首相
人口減少を見据えて、各自治体では戦略もって対応していますが、それでも人口減少は進みます。減少を食い止める、減少するスピードを遅らせることも重要ですが、根本的には「必ず到来する減少」がもたらす課題へ、今からどのように対応していくかです。9月議会において、その一つ、少子化がもたらす学校づくりについて、知事と教育長に考えを伺
全国でも有数の「ものづくり県」といわれる滋賀県ですが、これから求められるICT(情報通信技術)エリートを育成するための高等専門学校を滋賀県に新設すべきと考えています。 高等専門学校とは実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関で、全国に国公私立合わせて57校あり、大きく工業系と商船系の学科に分かれていま
収穫の秋を迎えて、黄金色に実ったお米の刈り取りが、あちらこちらで行われております。滋賀県といえば、近江牛や近江米などに注目が集まりがちですが、実は、古くから地元で愛され、大切に受け継がれてきた個性豊かな野菜もたくさんあります。県は「原産地が滋賀県内でおおむね明治以前の導入の歴史を有し、外観、形状、味等に特徴がある象徴的
いよいよ今月30日より、本県甲賀市を舞台にした、NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」が放映開始となります。また、年明けからは、同じく本県に縁のある戦国武将明智光秀を主人公とした、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が放映予定となっております。これらの作品に加え、近年、滋賀を題材にした、また滋賀の様々な風景や歴史的文化的資
昨年、名神高速道路 竜王インターチェンジで、下りの走行車線へ合流しようとした時の出来事です。 右ウインカーを点滅、右ドアミラーで後方を確認、いざ走行車線へ。とその時、クラクションが鳴り「ヒャッ」。真後ろに車が迫っていたのです。 瞬く間に真後ろの車は、追い越し車線に移動し、追い越す体勢へ。 先方は確実に青筋を立てているは
9月に入り、2学期が始まりました。夏休み明けのこの時期が、小中学生の自殺者が最も多い時期だそうです。 また鹿児島県出水市で4歳の女児が虐待で命を落としました。東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(当時5歳)が虐待死した事件で、彼女がノートに手書きで残した「ママへのメッセージ」に涙した方も多い事と思いますが、相変わらず虐待が止む