県政NOW 「ビワイチがナショナルサイクルルートに」
11月10日は、天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が行われ、日本中が沸きました。衷心より、お慶び申し上げます。その3日前の7日に国土交通省は、自転車で琵琶湖一周する滋賀県の「ビワイチ」を、日本を代表する「ナショナルサイクルルート」に、つくば霞ヶ浦リンリンロードと、しまなみ海道サイクリングロードと共に国内で初めて指定しました。健康志向や自転車観光の人気もあってビワイチで来県する人は、昨年で10万人に上りました。県としましては、平成30年3月に「ビワイチ推進総合ビジョン」を策定し、庁内に「ビワイチ推進室」を設置しました。また、「ビワイチ」を安全に楽しんでいただけるよう、まずは道路の段差解消、矢羽根による路面表示、案内整備、路肩拡幅等の環境整備に力を入れてまいりました。それだけに、この度の「ナショナルサイクルルート」の指定は念願でありました。私も所属する警察・土木交通・企業常任委員会の県外調査の帰路の車中で一報を聞き同僚の議員と共に喜び合いました。指定を受けたことで、コース整備等に国の交付金などの、重点支援が期待できます。更なるコースの整備や充実を図り、事故の軽減や安全に努めなければなりません。日本一の琵琶湖のほとり約200キロをゆっくり自転車で走行していただくのも勿論有難いことですが、内陸部へ立ち寄っていただき、地域の豊かな自然や文化、食、人とのふれあいを通じて、滋賀県全体が活性化されることを望みます。また、私達県民も自転車で県内を周遊することで、今まで気付かなかった地域の魅力の再発見や、環境保全意識の向上、健康の増進にもつながると思います。県は、web、スマートフォンアプリやサイクリングマップ等で情報発信しております。環境先進県・健康長寿県の県民の皆さん、自転車のタイヤの空気を入れ、点検をして、それぞれの体力に合ったコース設定で紅葉の近江路にさあ出かけましょう。







