県政NOW 新しい年が良き年でありますように
令和元年も残すところあとわずかとなりました。
師走に入った早々、アフガニスタンで農業や医療支援など人道的支援活動をされていた中村哲医師が武装勢力に銃撃され亡くなられました。謹んでお悔やみを申し上げます。
6月には、香港では「逃亡犯条例」反対に端を発し、中国の圧政による中国化を恐れた学生や市民が民主主義と人権を求める大規模なデモが起こり、5ヶ月以上継続する中で、警官の発砲に欧米は非難し、米上院は香港人権・民主主義法案を全会一致で可決しました。
また米下院が12月3日、少数民族ウイグル族の人々を不当に拘束している中国を批判し、人権侵害に関わった当局者に対し制裁の発動を求める法案を可決しました。
北朝鮮は11月28日、日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射し、安倍総理大臣を名指しした上で「弾道ミサイルが何なのか、遠からず、非常に近くで見ることになるだろう」と新たなミサイルの発射を示唆してけん制しました。
そのような中、第200回を数える国会も9日に閉じられようとしていますが、野党のあまりの体たらくにうんざりし、呆れられた方が多いのではないでしょうか。
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、参加者のあいまいな選考基準の指摘から始まり、前夜の懇親会の価格が安すぎとか、収支報告書に記載がないとか、反社会勢力が出席していた、出席者名簿をシュレッダーにかけたなど、延々と話題を変えて取り上げ、メディアも競って話題にしていました。
一方で、立憲民主党の森ゆうこ議員が虚偽の新聞報道を取り上げ民間人のプライバシーを侵害したことに懲罰を求める署名が6万人以上になることや、石垣のりこ議員の民間人への差別発言は、ほとんどメディアが取り上げないことはいかがなものでしょうか。
生存や人権をかけて必死で戦っている人々に対し何も発しない国会、また日本を脅かす国がある中で、衆院憲法審査会はまともに開かれず、国民投票法改正案は5国会連続で継続審議となるなど、1日3億円とも言われる国会をただの政争の場にせず、国民の生存を守り、世界に誇れる審議をして頂きたいものです。
県議会は県民のために真摯に取り組んでまいります。






