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◇東近江・能登川 「これおもしろいよ。見て見て」と駆け寄ったり、「これも読んで」とおねだりする子どもたち。楽しいお話にもう夢中で、五百冊もの絵本たちが子どもたちをとりこにしている。絵本の読み語りを行うボランティア「おはなしポッケ」の“えほんのひろば”を覗いた。 おはなしポッケは結成九年目。「子どもたちにたくさんの世界を
◇湖南・栗東市 さながら滑稽本「東海道中膝栗毛」の弥次喜多のように、中高年層で街道歩きのブームが静かに広がる中、かつて旅人が休憩する「立場(たてば)」があった栗東市岡では、名物の豆腐田楽を提供する茶屋が再現された。まちおこしに一役買う元気な女性たちを訪ねた。 草津宿から旧東海道を歩いて約三十分。純和風木造の茶屋は、街道
◇東近江・近江八幡市 近江八幡駅北口ロータリーの朝、職場や学校に向かう人たちの雑踏の中を、ブルーの同じ車体の自転車が次々と駅舎隣の駐輪場に入る。そして、電車が着くたびに、今入って来たばかりの自転車に別の人が乗って出て行く。ここは、レンタサイクル「駅リンくん」の駐輪場。観光などを目的とした一般的な一回利用のレンタサイクル
◇東近江・蒲生 日本人の心を取り戻す正月。玄関にしめ縄を飾り、初詣でおみくじを引けば木の枝にくくり付ける。さり気ない風習また暮らしの中に、結びの文化が浸透している。実用性と装飾性を兼ね備えた結びの世界を一人でも多くの人に知ってもらおうと、国内外で活躍する日本結び文化学会理事の田中年子さん=東近江市川合町=を訪ねた。 一
◇甲賀・甲賀市 京阪神と中京の二大都市圏を最短で結ぶ新名神高速道路で今年三月下旬、土山・信楽両インターチェンジ(IC)に次いで「甲南インターチェンジ」が開通する。甲賀市中心部へ直接アクセスできるインターとして、産業、観光、生活で大きな期待が寄せられている。 同インターは、中日本高速道路(株)建設の土山、信楽両インターと
◇東近江・五個荘 ママが笑顔なら、子どもはそれだけで楽しい。次代を担う大切な宝ものを地域で育もうと、子育て仲間がつながり合うサークルが各地で誕生している。そのような中、市のファミリーサポートリーダー養成講座を修了し、子育てのオアシス「どんぐりクラブ」を開く山本繭花さんを訪ねた。 ある平日の朝、五個荘中央公園の芝生広場に
◇東近江・能登川 出産したら親になるのではなく、親となるスタートライン。だから一緒に育っていけばいいのよと、優しく接する先輩ママ・パパたち。核家族化や都市化に伴って身近に相談相手がなく、育児書のようにいかない―と子育てに不安を抱えている親たちを支援しようと、東近江市能登川地区を中心に活動する子育て応援団「子育てサポート
◇湖南・草津市 人口増加著しい県南部は昨秋、大型ショッピングモールが相次いで開業し、商戦は激しさを増している。なかでもイオンモール草津(草津市新浜町)を巡っては、西日本最大級の商業施設面積(約八万六千平方メートル)や、約百八十もの専門店、京都・宇治市にも及ぶ商圏の広さなどで開業前から注目を浴びたが、同店のもう一つの特徴
◇東近江児孫に美田を残そう 昨年は、ご覧になられた方も多いと思いますが、NHKの大河ドラマ「篤姫」の中に登場してくる幕末最も有名な人物とも言える西郷隆盛の言葉に「児孫のために美田を残さず」というのがあります。 西郷は、手をかけずともよい米が出来る水田を遺すと争いが起こるので残すべきでない、必要以上の財を造り残すのは子孫
◇東近江・安土町 最大角度七十三度、ほぼ垂直の壁に芝生が育っている。しかも、甲子園球場のグランドがすっぽり入るほどの大きさのドーム屋根の上部から地面までが緑の草原状態。急勾配の屋根にどのようにして芝生を植えるのか。世界初の技術「大林式工法」の真骨頂だ。 土を吹き付けた植栽では、雨で土が流れ、農薬や肥料が土壌や水源を汚染
◇全県 こんこんと水がわき出る森が消える時、すべての産業、都市が消える。日本を自然保護大国に―。そんな志を掲げて市民団体「日本熊森協会滋賀支部」(村上美和子代表)は、水と酸素を大量に生み出す豊かな自然林が育まれ、ツキノワグマなど野生動物がすめる奥山の保全・復元に取り組んでいる。 同協会は、クマをシンボルにして、スギ・ヒ
◇東近江・能登川 自然と人間の共生により、豊かな生態系を取り戻そうと、東近江市能登川地区に発足した「伊庭内湖の自然を守る会」(長谷川美雄会長)が、今年で結成四周年を迎える。 守る会は、琵琶湖や伊庭内湖をこよなく愛し、その自然環境を守っていこうと、郷土史や自然保護活動を続ける長谷川代表と、県野鳥の会などで水辺環境保全に取
◇全県 昨年一年の世相を表す漢字に「変」が選ばれた。米大統領選で「チェンジ(変革)」を掲げたバラク・オバマ氏の勝利やサブプライムローンに端を発する世界的な金融市場の変動などがその理由である。とくに金融情勢の変化は、百年に一度の世界経済の危機といわれるだけに、世界が英知を結集して取り組まねばならない緊急課題だ。 「変」は
◇大津・湖南 「近江東海道スタンプラリー」が来年二月二十五日まで、旧東海道の観光地で実施されている。 県と県文化振興事業団、大津、草津、栗東、湖南、甲賀の各市でつくる近江歴史回廊推進協議会近江東海道部会の主催。 土山宿から大津宿までの近江東海道十四か所にスタンプポイントを設置し、冬場の街道を楽しみながら巡ってもらう。
◇湖東・愛荘町 愛荘町愛知川観光協会は、来年二月下旬から三月上旬にかけて開く「ふるさと体験塾」ヘの参加募集を二十二日から開始した。 旧愛知川町に伝わる伝承工芸「びん細工手まり」を保存会の指導を受け作るほか、近江上布伝統産業会館や豊満神社、歴史文化博物館、藤居本家での酒造り、金剛輪寺など町内を見て歩く。 体験塾は二月二十
◇全県 県庁商工政策課内の「しが中小企業金融緊急ホットライン」は、三十日まで中小企業者の資金繰りの相談に電話で応じている。 滋賀県信用保証協会、滋賀県中小企業団体中央会、県内商工会議所、滋賀県商工会連合会についても三十日まで窓口対応できる体制となっている。 ホットラインの受け付けは午前八時半から午後五時半までで、電話番
◇全県 県道路課はこのほど、大津市伊香立途中町地先で実施した「途中トンネル有料道路交通社会実験」の交通量調査(速報)の結果をまとめ、公表した。 調査日は、先月二十五日から三十日までの午前七時~午後七時(実験前の調査日は同十八、二十四日の同時間帯)で、大型車と全車両の無料実験を実施したもの。なお、途中トンネルの通行料金は
◇全県 県と食品販売事業者が協働して地産地消を推進する「おいしがうれしが」キャンペーンを九月から実施したところ、十二月十五日現在で推進店五百二十二店舗(七十七事業者)、サポーター二十六事業者の取り組みに発展した。 県は、キャンペーンの趣旨を広く消費者に伝えるため、キャンペーンCMを制作し、十二月十九日から毎月「おいしが
◇全県 滋賀銀行(本店・大津市、大道良夫頭取)は、三十一日から来年一月三日の年末年始にも、店舗内・店舗外ATMを稼動し、提携先のセブン銀行を含め、ATMの三百六十五日稼動を実現する。 さらに来年一月から、店舗内ATMの休日稼動店舗を、滋賀県内および京都府内の原則全店(県庁支店、大津市場支店、大津市役所出張所、草津市役所
◇東近江・安土 生活の中の身近な情報にスポットを当てタレントの早見優と藤井恒久アナウンサーが紹介する、よみうりテレビ(日本テレビ系全国三十一局ネット)日曜日午前六時半からの十五分番組「新ニッポン探検隊!」(経済産業省提供)で、安土町の西の湖での取り組みを紹介する「ヨシ原はいのちの揺りかご」が、二十八日に放映される。 船