ママが笑顔ならハッピー すくすく子育て支援
◇東近江・五個荘
ママが笑顔なら、子どもはそれだけで楽しい。次代を担う大切な宝ものを地域で育もうと、子育て仲間がつながり合うサークルが各地で誕生している。そのような中、市のファミリーサポートリーダー養成講座を修了し、子育てのオアシス「どんぐりクラブ」を開く山本繭花さんを訪ねた。
ある平日の朝、五個荘中央公園の芝生広場に子どもとママたちの元気な声が響いた。同年齢の友だちに「遊ぼう!」とシャボン玉遊びに熱中する子どもたち、その側ではママたちがおしゃべりに花を咲かせ、育児の相談やアドバイス、可愛いベビー服がある店の情報を交換している。
どんぐりクラブは、昨年六月に誕生したばかりの子育てサークル。開設するのは五個荘地区に住む二児のママ・山本さんで、「地域で子育て仲間がつながり合えたらいいな」との思いで、市の『ファミリー・サポート・センター』でリーダー養成講座を受け、代表者が不在で廃部になりかけていた「どんぐりクラブ」の後を引き継いだ。
昨年六月から月二回(第一、第三木曜日)、〇~三歳までの未就園児の親子を対象に、粘土あそびや魚つり、お菓子づくりなど季節の遊びを行っている。
山本さんは「子どもが大好きな自分なら、預かってもらうだけでなく預かることもできるかなと思い、センターの両会員(※参照)になりました。子育ての悩みを共有したり、お出掛けスポットを教えあったり、近くに住んでいるママ同士が話し合えるのは心強いですね」と話している。
活動時間は午前九時~正午。今月十五日に「楽しくお菓子づくり♪」、同二十九日に「鬼退治をしよう!」が予定されている。問い合わせは、五個荘すみれ保育園内の子育て支援センターあじさいランド(0748―45―5558)へ。
※参照
子どもの一時預かりや保育園・幼稚園への送迎など、育児の手伝いを希望する「依頼会員」と、有償で援助ができる「協力会員」のこと。これらの橋渡しをする拠点施設がファミリー・サポート・センターで、会員になるには、子育て支援が必要な人は一日講座、支援ができる人は三日間の受講が必要。問い合わせは八日市子育て支援センター(0748―22―8202)。






