カテゴリ: 政治
今月三日、第二次安倍内閣で内閣改造が行われました。女性閣僚五人を含む新たな布陣を前に、まだ国会の始まらない今から批評をすることは避けたいと思います。与党も野党も日本と国民を大切に思っていることに変わりはなく、立場が違えども日本が良くなることが何よりも重要であり、ともに切磋琢磨しなければなりません。それでもひとつの党があ
9月1日から5日までイタリア共和国ペルージャで「第15回世界湖沼会議」が開催され、私も参加してきました。 琵琶湖に淡水赤潮が発生したのが1977年。県民は自ら「せっけん運動」を繰り広げ、政治の側も「琵琶湖富栄養化防止条例」を制定するなど、県をあげて琵琶湖環境の再生と保全に取り組みました。その一区切りとして1984年に第
現在、女性の社会進出促進とともに少子化対策も喫緊の課題となっておりますので、国・自治体は女性が子育てをしながら働ける環境を整えなければなりません。そして、子ども・子育て支援は就学前児童を対象にするのはもちろんのこと、「小1の壁」を打破するため、就学後も引続き支援が必要です。現在、滋賀では1万人超のお子さんが学童保育に通
今年で三十八回を数える御霊祭りが、滋賀県護国神社で八月十三日~十五日にかけ開催され、近江八幡市遺族会はバス二台で冨士谷近江八幡市長と一緒に参拝致しました。市長におかれましては、市長就任後毎年参拝して頂き、今年で八回連続です。当日、護国神社での市長挨拶として、「世界各地で紛争が絶えない地域がある中、日本において遺族会全体
69回目の終戦記念日を迎えた8月15日、今年も天皇、皇后両陛下の御臨席を仰ぎ全国のご遺族をはじめ関係者の参列のもと、全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれた。戦争の犠牲となられた物故者のご冥福をお祈りし、不戦と恒久平和への誓いを新たにした。 私も昨年の第68回目の式典には式場に参列した。先の戦争において過酷を極めた戦場に
7月1日閣議決定された集団的自衛権行使容認は、多くのメディアによって歪曲され、国民にその本質が伝わっていないように思われる。メディアによって伝えられるその要諦は「戦争するため」となっている。海外の戦争に自衛隊が巻き込まれるというものだ。集団的自衛権は「権利であって義務ではない」と反論しても、義務同然のように米国に付き合
福島原発事故の除染作業が長引いています。3年以上経った今も、野山に付着した放射性物質の除去の目処は立っていません。水で洗い流すか、土をひっくり返して飛び散るのを抑えるか、ゼオライト(土)に吸着させ搬出するか等の方法しかなく、原子力発電という科学の粋を集めた技術の割には、原始的な除染方法しか持ち合わせていません。 万一、
気象庁によって名づけられた「平成26年8月豪雨」により広島市をはじめとする日本各地で尊い命が奪われ、多くの方々が甚大な被害を受けられました。あらためて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。 滋賀県においても度々大雨洪水警報が発令されるなど、県民の皆さんも不安な思いをされた
マーケット市を訪問して 先月末、東近江市と姉妹都市を締結している米国ミシガン州マーケット市への使節団の団長として訪問する機会を得ました。マーケット市との姉妹提携は、1979(昭和54)年、八日市市長山田正次郎氏の時代に結ばれたものであり、以...
まさに「夏」という、「夏」らしい「夏」を実感することなく、天候不順が続いているこの8月。 先日は、夜間に積乱雲が次々に発生する「バックビルディング」という現象によってもたらされた短時間の記録的豪雨により、広島県において大規模な土砂災害が発生し、大勢の方が尊い命を亡くされました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共
滋賀県知事選挙が終わって十日。七月二三日から二八日まで、北方四島の国後島と択捉島にビザなし交流で行ってきました。現在私は参議院の「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」の委員長を務めており、以前、私は北方四島の元居住者の皆さんと、私が委員長在任中に必ず訪問することを約束しており、今回念願かなっての北方四島訪問となりました
犯罪多発警報が7月28日に滋賀県全域に発令され、8月7日にさらに延長されました。 子ども、女性、高齢者などが被害者となる特定犯罪で連続性や広域性が認められる場合に発令される制度です。 発令者は、知事、県警察本部長と規定していますが、今回の発令種別は「高齢者対象犯罪(特殊詐欺)多発警報」です。 ご承知の通り特殊詐欺は、オ
7月下旬、滋賀県町村会の一員として宮城県の南三陸町を訪ねる機会を得ました。南三陸町は3・11東日本大震災で多くの犠牲者や激甚災害のあった町で、一瞬にして町が消えた様子は報道でご存知のことと思います。 今回の訪問で特に印象に残ったことは、南三陸町は3・11以前にも三陸沖地震、チリ地震等で何度も津波を経験されており相応の心
昨年の台風18号は滋賀県に戦後最大級の豪雨をもたらし、1年が経とうとする今もその被害の爪痕が残っています。大戸川、野洲川、日野川、愛知川を始め、県内の39河川175箇所が被災するとともに、信楽高原鐵道では橋梁の橋脚が崩壊し今も懸命に復旧作業が行われています。また、土砂崩れにより1名の方がお亡くなりになられるなど、河川か
7月13日に投開票が行われた滋賀県知事選挙で三日月大造新知事が誕生しました。 今回の知事選挙は当初40%台前半といわれていた投票率が50%を超え、結果的には滋賀県民の知事選への関心は決して低くありませんでした。 私は、今回の知事選の特徴は「すべての国政政党が負けた選挙」だったと思います。 知事選挙には3人が立候補しまし
過般の知事選において激戦を勝ち抜かれた「三日月知事」に心からお祝い申し上げます。この上は県民の福祉の向上と約束された公約は必ず実行される事を強く望みたく思います。 民主党政権時の副大臣を務められたその経験と知識を「知事職」に大いに発揮され「さすが―…」の声を期待したく思います。 数多い政策、公約の中で、私として気になる
5月にストックホルムで開かれた日朝外務省局長級協議で、北朝鮮は全ての拉致被害者に関し再調査を行うことを約束した。政府認定拉致被害者だけではなく、拉致の疑いが否定できない『特定失踪者』約700人も対象に含め、これまでにない規模で行われる。それだけに期待も大きい。 確かに、停滞していた拉致問題が動き始めたことは事実で、安倍
今年も、全国各地で戦没者慰霊祭や平和記念式典、平和の集い等が行われます。英霊に哀悼の意を表し、今も世界の中で起こっている戦争やテロの撲滅を願うとともに、世界に誇る日本国憲法の重みを再確認して平和への誓いを新たにしたいと思います。 さて、滋賀県立平和祈念館では、当時の戦時中の暮らしや様子について語り部の声も交えて様々な展
さる7月13日に投開票が行われた滋賀県知事選挙において嘉田由紀子前知事の後継指名を受けた三日月大造氏が激戦を制して初当選されました。この選挙の争点は40年前に誕生した武村県政から嘉田前知事へと引き継がれてきた「草の根県政」を継続発展させるのか、それとも政権与党が擁立した経済官僚による国主導の県政を誕生させるのか、という
任期満了にともなう滋賀県知事選挙が、6月26日告示、先月13日投票の日程で執り行われた。今般の選挙は2期8年で退任した前知事の後を受けて、いずれも無所属新人の熱い戦いとなった。 さて、今回の知事選挙を振り返ると国政は別にして、論点を大別すると「県政2期8年の継続」か「国、市町との連携・協力のもと地域経済の活性化による再