カテゴリ: 政治
去る11月17日、東京の都市センターホテルにて開催された「第15回都道府県議会議員研究交流大会」に同僚議員と共に参加致しました。全国都道府県議長会が主催し、総務省が後援するこの大会は、全国の都道府県議会議員が一同に会し、共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行うと共に、議員間連携を深め、地方分権の時代に即応した
二四五日間に及んだ通常国会が九月下旬に閉会してからおよそ二ヶ月が経ちました。通常、十一月のこの時期は補正予算案などを審議する臨時国会が開かれていますが、皆さん御存知のように、今年は開かれていません。一年のうちに一回しか国会が開かれないとすれば、憲政史上初めてのことになるということです。内閣改造が行われ、日本の様々な分野
滋賀県の最大の特徴は、400万年の歴史を有する琵琶湖が県の中央部に位置し、県域がその集水域とほぼ一致していることです。琵琶湖には2,400種以上の水生生物が生息・生育し、このうち60種以上が琵琶湖・淀川水系にしか見られない固有種です。県域全体では10,000種を超える生物が記録されるなど、本県は正に生物多様性の宝庫とい
地方創生では、今後必ず到来する本格的な人口減少にいかに歯止めをかけ、特色ある地域を持続していくかが最大のポイントといわれております。 では、いったい人口減少の何が問題なの?ということになります。人口減少は労働人口の減少であり、それを補うための生産性アップを講ずれば、経済学から見れば問題なしかもしれませんが、多少の生産性
先日、ある機会をいただき、現役の高校生と「仕事をして得られるものは何か」というテーマについて議論させていただきました。多くの学生は現在の社会に大きな不安を抱え、日本の未来にネガティブなイメージを持っていたことが非常に印象的でした。各地のお祭りなどで開催されている小学生を対象とした職業体験コーナーでは、目を輝かせて地域の
人口減少社会への突入や高齢化の加速で社会情勢が大きく変化する中、観光を取り巻く環境も旅行形態の変化や、観光スタイルの多様化、外国人来訪者の増加等、大きく様変わりしています。本県は日本最大の湖である「琵琶湖」を中心にして、その周辺に広がる田園や里山、これを包むように圏域を大きく取り囲む山々などが織りなす豊かな自然が、四季
滋賀県の人口は、大津地域が2020年頃まで増加し、南部3地域(草津・守山・栗東)は2040年まで増加しますが、それ以外の地域は、少子高齢化を伴ってすでに人口減少が始まっています。 県は、こうした状況と国の「まち・ひと・しごと創生法」(H26年11月制定)を受けて、本年10月に「人口減少を見据えた豊かな滋賀づくり総合戦略
♪♪朝の空を見上げて今日という一日が・・・思い通りにならない日は、明日がんばろう♪♪NHKの朝ドラ「あさが来た」のテーマソングが爽やかに流れます。幕末から明治維新にかけて、主人公のアサは大阪の両替商に嫁ぎました。新選組を相手に「両替商は信用が第一、刀と信用は真逆のもの」と啖呵(たんか)を切ったりする活発で陽気な若奥さん
去る10月13日に県議会9月議会が終わりました。平成27年度滋賀県一般会計補正予算をはじめ、知事提出30議案を慎重審議のうえ可決するとともに、TPPにかかる説明責任を求める内容の意見書や、ユネスコ遺産登録をめぐる問題に毅然とした態度を求める意見書なども可決されました。そして代表質問や一般質問では、すでに平成28年度を見
先日東近江市において鈴鹿10座を選定しました。選定に至るまでの過程で協力いただいた鈴鹿の山々に対しそれぞれ深い思いをもっていてくださる選定委員の方々に心から感謝する次第です。 我が国の国土の67%は森林です。みずうみの国と言われる滋賀県も、県土の半分を超える51%が森林で、もちろん東近江市は森林面積が56%という、いわ
近頃、マスメディアで自転車に係る話題がクローズアップされています。そこで、自転車はいつ頃発明され、いつ頃日本に伝わったのか調べてみました。1810年代にドイツの「ドライス」という人物が作った「ドライジーネ」が二輪車の起源であること。意外な事には、遡ること78年前の1732年、彦根藩士の平石九平次時光(ひらいし・くへいじ
秋の日は釣瓶(つるべ)落とし、夜が長くなり美味しいものを肴にお酒を楽しまれる機会が多くなってまいりました。昔から“酒は百薬の長にして、嘉会(かかい)の好(こう)なり”と言われ、ほどほどにして飲むお酒はどんな薬よりも効きめがあり、人が集まるおめでたい席には欠かせられないとの意味です。 また一方では“人、酒を飲む”“酒、酒
過去に一度、空き家対策については報告した事があると思っておりますが、今年の五月に全面施行された「空き家対策特別措置法」は、倒壊の危険や衛生上著しく有害となる恐れがある空き家を、「特定空き家」と位置づけ、市区町村は立ち入り調査のほか、所有者に撤去や修繕を勧告、命令できるようになりました。私の家の周りも、市営住宅をはじめ周
今から32年前の昭和58年(1983年)、当時小学5年生だった私は、白地にブルーで彩られた真新しい船体に、同級生と共に乗り込みました。今は同じ東近江市内に立地する、当時の愛東町立愛東南小学校、八日市市立布引小学校、蒲生町立蒲生東小学校の3校(私の記憶によります)の児童が、湖上の学習船「うみのこ」で寝食を共にし、琵琶湖に
過去最長の九五日間の会期延長、開会期間は二四五日間という歴代二位の長きにわたった通常国会が閉会しました。最終盤は安全保障関連法案について三日間の徹夜国会。衆議院と参議院の特別委員会では、総理や防衛大臣が答弁できず、二二〇回あまり審議が中断。答弁の修正も相次ぎました。本来であれば、これだけ不十分な法案で、かつ多くの国民が
今年も台風や異常なまでの低気圧による災害が全国各地で発生しており、最大瞬間風速81・1メートルや946ヘクトパスカルといった馴染みのない数値までも目や耳にするほどです。そのために多くの尊い命や財産が失われております。改めまして被災された方々に衷心よりお見舞いお悔やみを申し上げます。一日も早い復旧を念じたく思います。 さ
安保法案が参議院で可決され、日本の安全保障政策はその方向性を大きく転換しました。安全保障環境の変化に伴う国防のあり方を政策論として論じた政府与党と、これまで「集団的自衛権は有しているが行使できない」としてきた憲法上の制限について指摘をした野党との議論がかみ合わず、結果として国民の理解が一向に進まず法案が可決されたことは
今、全国で最も注目されている学校があります。この学校を訪問して驚きました。 『みんながつくる みんなの学校 大空小学校は 学校と地域が共に学び 共に協力しあいながら「地域に生きる子ども」を育てている学校です。地域の学校 大空小学校(学校長、教職員スタッフ、大空SEA、大空はぐくみネット、大空パトレンジャー)』(校門)
滋賀県議会では2014年8月12日に手話言語法の制定を求める意見書が全会一致で可決されました。そしてこの意見書は滋賀県内の19市町議会のすべてで可決されています。しかし、未だ法整備が行われていない中、2013年10月に鳥取県において手話言語条例が初めて制定され、それ以降に鳥取県を含めて18の地方自治体で条例制定がされて
去る9月16日、参議院本会議におきまして「琵琶湖の保全及び再生に関する法律」が全会一致で可決・成立しました。長年、国会で検討議論され、ようやく成立した新しい法律への期待は大きなものがありまして、綺麗な琵琶湖再現への新たなスタートです。 今回の法律は、その前身であります、昭和47年度から25年間にわたり施行されました「琵