県政NOW 住民に信頼される議会を目指して
去る11月17日、東京の都市センターホテルにて開催された「第15回都道府県議会議員研究交流大会」に同僚議員と共に参加致しました。全国都道府県議長会が主催し、総務省が後援するこの大会は、全国の都道府県議会議員が一同に会し、共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行うと共に、議員間連携を深め、地方分権の時代に即応した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資することを目的として開催されております。
小早川光郎成蹊大学法科大学院法務研究科長による基調講演「地方分権の流れと地方議会」では、これからの地方議会に求められるものとして、議員の政策形成機能の強化や、その事に伴う、議会事務局のサポート機能の充実、多様な層の幅広い住民が議員として活動できる環境の整備、住民理解を一層深めるため情報発信の強化等が指摘されました。
続いて開催された分科会では、私は「住民との関係強化」をテーマとした第4分科会に参加させて頂きました。コーディネーターの大山礼子駒沢大学教授からは「国会よりも地方議会への信頼が高く、選挙の投票率が高いのも国政より地方選挙というのが欧州諸国の現状。日本はその真逆です。皆さん地域に根差した大事な仕事をされているのに、住民に十分理解・評価されていない。もっと発信力を高めてください」との指摘が。事例発表では、秋田県議会の「あなたの街で県議会」(県民意見交換会)の取り組みや、大分県議会による児童・生徒を対象とした「議員出前講座」の取り組み等が報告されました。
滋賀県議会におきましても、これまで、常任委員会活動における「県民参画委員会」(意見交換会)の取り組みや、びわ湖放送による「県議会ダイジェスト」の放送など、広聴・広報活動に努めてきたところですし、この「県政NOW」でも地区選出議員によるリレー形式で、皆様に県政の動向をお伝えしてきたところです。
今後は、今回学んだ他県の事例等も参考にしながら、皆様の信頼が深まるよう、県議会をあげてより一層、広聴・広報活動に努めて参ります。






