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先月28日、九州北部地域が前線と線状降水帯の影響による猛烈な雨に見舞われ、気象庁は大雨特別警報を発令し最大級の警戒をするとともに「直ちに命を守るために最善の行動を取るよう」呼びかけました。しかし想像をはるかに超え、恐怖と報道されるほどの大水害により、残念ながら多くの犠牲者を出しました。被害者の皆様にお悔やみとお見舞いを
先日、東近江市鈴町の日野川に架かる橋の開通式に出席しました。この橋は、昭和4年に架けられ、90年近く経過した相当古い橋であり、老朽化と被災のため、平成24年から通行止めの措置がなされ、解体されることになっていました。 私は、市長就任前からこのことを知っていたのですが、住民の方からは、鈴橋は集落から神社や農作業に行くとき
子どもたちにとって楽しい夏休みが始まりました。今年はコロナ禍の制限もなく、ようやく本来の夏休みとなることをとても嬉しく思います。夏休みには、水辺で遊んだり、キャンプをしたり、旅行に行ったりと様々なイベントの機会が増えるわけですが、その中でも「お盆行事」はとりわけ大事な機会だと思っています。 私の地元集落では、お精霊・お
江戸時代に近江商人が活躍の舞台とした東京日本橋。今も、近江商人をルーツに持つ多くの企業が集まる滋賀県に縁のある街であり、世界から人・モノ・情報が集まり行き交う街です。その中心にある日本橋交差点の角地に滋賀の魅力を発信するアンテナショップ「ここ滋賀」がオープンしたのは今から5年前。日々、変化し続ける東京に色あせることのな
梅雨も明け、例年よりも早い夏が始まっています。夏の風物詩といえば、高校野球の甲子園ですが、今年の夏は「もう一つの甲子園」が行われます。その名も「Digi田(デジデン)甲子園」。デジデンとは、政府の「デジタル田園都市国家構想」の略で、都道府県ごとの地区予選で選ばれたデジタルを活用した自治体の施策の中で、全国一を決める大会
いよいよ「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」が開幕します。滋賀県では昭和56(1981)年の「びわこ国体」以来、44年ぶりの開催となる大会で、日野町は軟式野球競技(成年男子)の会場として、10月4日(土)・5日(日)の両日、大谷公園野球場にて熱戦が繰り広げられます。 日野町での国スポ開催にあたり、日野町実行委員
地球温暖化が叫ばれて久しいですが、「子どもたちに緑豊かなわが町を引き継ごう。春夏秋冬、四季の潤いを愛でられる竜王町を守ろう!」 そんな思いから、わが町では「繋がりと未来をつくる」を合言葉に、耕種農業・畜産業・工業(耕・畜・工)が一体となり、環境負荷を無くすべくバイオマス活用で新たな産業を創出し、バイオマス資源循環を実現
残念なことですが、最近、乳幼児が犠牲になる事件や事故が全国で立て続けに発生しています。 静岡県の認定こども園で、通園バスの中に放置された3歳園児が熱中症で死亡するという痛ましい事故が起こりました。また、大阪では赤ちゃんをベビーベッドに入れ、動物園の檻のように上部に蓋までして、保護者は自分たちが遊ぶために赤ちゃんを置き去
昨秋、母校(滋賀大学経済学部)OB会(陵水会)から「ビジネス社会の実際を学生に伝えてほしい」との要請をいただき42年ぶりに母校を訪ね講義を行ってきました。 昭和49年に卒業以来、正式に校舎を訪れたのは初めてでした。彦根の街は駅前周辺や彦根城周辺の道路が広がりお洒落な飲食店も増えていました。 我々の時代は経済学科と経営学
近江日野商人館(満田良順館長)が、先月創立40周年を迎えました。商人館は六代目山中兵右衛門氏の遺言より先祖伝来の本宅を譲り受け、びわこ国体が開催された40年前の昭和56年に開館されました。 近年は観光客や日野商人の商法を学ぶ企業研修の場として盛んに活用され、年間1万人近くもの方が来館されています。館には膨大な資料が残さ
皆さんは、日野町の「町民憲章」をご存知でしょうか。「わたくしたち日野町民は」から始まり、以降5つの文で構成されています。�@「健康を増進し体位の向上につとめましょう(健康の町)」�A「教養を高め文化の発展につとめましょう(文化の町)」�B「生業に励み豊かな生活を営みましょう(豊かな町)」�C「よい伝統を守り進取の気象を
昨年秋の衆院選での一票の格差について各地で判決が出されています。この一票の格差が憲法の保障する法の下の平等に反するから違憲であるという判断について、私はかねてよりこれでいいのだろうかという疑問を持ち続けています。 憲法14条は、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経
昭和56年のびわ湖国体から44年。滋賀県に二巡目の国体(昨年の佐賀国体から国民スポーツ大会と改称)が開催されることとなり、いよいよその本番が近づいてきました。 東近江市においては、国スポ7種目(サッカー、ボクシング、カヌー、軟式野球、ソフトボール、自転車、ゴルフ)と障スポ1種目(グランドソフトボール)の合計8種目が実施
またしても快挙!さる7月28日(日)、滋賀県消防学校にて第59回滋賀県消防操法訓練大会が開催され、日野町消防団第1分団(日野・西大路・鎌掛)の選手の皆さんが小型ポンプの部に出場されました。日頃の練習の成果を、多くの仲間の応援のもといかんなく発揮され、見事優勝という輝かしい成績を収められました。選手の皆様、団員の皆様はじ
“緑と文化の町”を標榜する竜王町は、ご存じのように、苗村と鏡山村が1つになって生まれた町です。早いもので誕生して70年の節目を迎えました。そこで「町制施行70周年記念」と冠し、11月1日(土)から3日間、町公民館を会場に第41回竜王町文化祭を開催します。 今回の文化祭では、「観る、する、そして 楽しむ」を合言葉に、わが
この度の能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んでお悔みを申し上げるとともに、被災されました皆様、ご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 当町の地震への対応についてお伝えします。1日は当町で震度4を観測したことから、警戒体制を敷き町内に被害等がないか確認を行いました。幸
今年は昭和100年、戦後80年の節目とともに、日野町にとっては「町村合併70周年」という記念すべき年でもあります。昭和30年3月16日に、旧1町6村(日野町・東桜谷村・西桜谷村・西大路村・鎌掛村・南比都佐村・北比都佐村)が合併し、現在の日野町が誕生しました。今日の日野町があるのも、幾多の困難を乗り越え、町のために尽力い
先日、国の文化審議会が、太郎坊阿賀神社の建造物などを国の登録有形文化財にするよう文部科学大臣に答申しました。また、本市では、蒲生地区下麻生町所在の山部神社を文化財として指定したほか、湖東地区「長村梵鐘」と能登川地区「江州よしすだれ」が県伝統的工芸品の指定を受け、農林関連では、政所茶が商標登録をされたところです。 東近江
今月18日、衆議院議員小選挙区の区割りを十増十減とする改正公職選挙法が可決成立し、年内に公布施行されます。次の衆議院議員選挙において適用され、本県の小選挙区は4から1減の3となりますが、本県分も含め全国の10減のうち半分の5人分は東京都の5増に充てられます。 さあ本当にこれでいいのでしょうか。選挙は、民主主義の根幹をな
東近江市では、5月10日から新型コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種が始まります。 まず、感染すると重症化しやすい65歳以上の高齢者から接種を開始し、その後16歳以上の希望者へ接種することとしています。該当者には予約受付票を送付し市内4会場で集団接種を実施することとしておりますが、受付当初において予約が集中し、電