滋賀報知新聞の寄稿記事をまとめてご覧いただけます。
さる11日、総務委員会でふるさと納税制度について質問する機会をいただきました。ふるさと納税は2008年に始まった制度で「地方から都会に出て暮らす人が、ふるさとに自らの意思でいくらかを納税して恩返しをしよう」というものです。当初は、さほど注目度も高くありませんでしたが、自己負担金を大きく上回る返礼品が期待できることが周知
12日から13日にかけて東日本を縦断した台風19号は、中部地方から関東甲信越そして東北地方にかけて甚大な被害をもたらしました。死者・行方不明者は100名近くとなりました。心からお悔やみ申し上げます。100年に1度といわれる豪雨により千曲川など52河川で73か所が決壊し、約4万棟もの住宅が浸水被害を受けました。暴風域が直
パリ・オリンピックも盛会のうちに幕を閉じました。日本選手団も大活躍し、大変に盛り上がった素晴らしい大会だったと思います。これからパラリンピックも始まります。熱戦を期待しております。 ところで、オリンピックにおけるメダル獲得数は、1964年の東京大会以降はやや低迷しておりましたが、2004年のアテネ大会以降はおおむね右肩
今年の初詣は元旦に大津市瀬田の建部大社にお参りした。近江の守護神といわれる一之宮で、もともと現在の東近江市五個荘町付近の箕作山の麓に日本武尊(やまとたけるのみこと)を「建部大神」として祀られたのが始まりと言い、天武天皇の時代(675年)に現在地へ遷座したという。大津界隈では初詣のメッカともなっている。 宮司さんのおゆる
東京オリンピックが無事に終わりました。始まる前には新型コロナの感染拡大時期と重なり再延期や中止を求める声が高まり、開催を期待していた私はどうなることかと心配していました。今回のオリンピックを成功裏に終えることができたのは大会関係者やボランティアの皆さんのご努力や選手の皆さんのご協力のおかげであると感謝しています。新型コ
1月18日から始まった通常国会前半の最大の課題は、新型コロナウイルス対策でしょう。滋賀県でも1月31日段階で、2023名の感染者が出ており、すでに30名もの方が亡くなっておられます。ご冥福をお祈り申し上げますと共に、今療養中の皆さんの一日も早い回復をお祈りします。 大阪府、京都府、そして岐阜県が緊急事態宣言地区に入り、
まもなく7月になりますが、あと2週間もすると亡き父の一周忌を迎えます。月日の過ぎるその早さにはただただ驚くばかりです。先月の25日が父の95回目の誕生日でしたので、少し早かったのですが親戚が集まり一周忌の法要を菩提寺で営み、納骨を済ませました。生前、父が自分で用意しておいた墓石の納骨スペースに遺骨を納めたときには、ふる
さる16日の深夜、福島県沖を震源地とする地震が発生し、東北地方では震度6強を観測するなど大きな被害が出ました。被災地の皆さまには心からお見舞い申し上げます。東京でも震度4の揺れを観測しましたが、地震に慣れていない私にとって、突き上げるような振動や大きな揺れはとても恐ろしく長く感じました。 防災担当政務官の私のところには
参議院選挙が終わりました。滋賀県選挙区ではこやり隆史さんが圧倒的勝利で2回目の当選を果たされました。また全国でも自民党は63議席を、連立を組む公明党も13議席を獲得し、合わせて76議席と改選過半数を超えて国民の信任を得ることができました。 これからはまず、選挙でお約束した原油・物価高騰対策をはじめ国民の生活と産業を守る
4年に一度の統一地方選挙の前半が終わりました。滋賀県では県議会議員選挙が前半で、後半は大津市や近江八幡市などの市議会議員選挙があります。 私は二期目の知事を引退する2014年に、武村正義元知事にアドバイスをいただき、三日月大造さんへのバトンタッチの舞台として「チームしが」という政治団体を発足させました。「チームしが」は
さる10月24日から臨時国会が開会されました。すでに9千356億円の補正予算が成立し現在は各委員会で法案審査を進めているところです。今回の補正予算では学校施設の暑さ対策としてエアコンを整備するために822億円を、災害からの復旧・復興のために7千275億円を措置させていただきました。具体的には7月豪雨の対応に5千34億円
自由民主党の高等専門学校小委員会の委員長を務めております。高等専門学校(いわゆる「高専」)は、工業系等の技術者養成のため、5年間の実務教育を実施する機関として昭和37年に設置されました。以来60年余が経過しましたが、戦後の高度成長を支える技術者育成に大きな役割を果たしてきました。全工業人材の1割は高専卒業生といわれてい
今の子どもたちの世代では、その半分以上が100歳を超えて生きると言われています。高校や大学を卒業し、60歳の定年まで働いてもまだ40年以上の期間、つまり就職から定年までよりも長い間人生を送ることになります。終身雇用制度の下、一つの会社で懸命に働き、60代で仕事を辞め、退職金と年金で余生を過ごすという人生設計を描いてきた
北陸新幹線敦賀以西の整備をめぐり「小浜ルート」から「米原ルート」への再検討を求める声が石川県や京都府の関係者から出ています。当初約2兆円で見積もられていた建設費が倍増するのではないかと懸念されており、投資対費用対効果が採算ラインを割り込む恐れがあるからです。また、リニア中央新幹線のトンネル工事が静岡県内の水源に与える影
日本学術会議の会員候補6名が菅総理から任命拒否され、大きな議論になっている。立憲民主党の福山幹事長は、参議院本会議で1949年の発会式において当時の吉田茂総理が、学術会議は「時々の政治的便宜のための制約を受けることのないよう高度の自主性が与えられている」と述べた事を引用し問題提起した。他の議員も何度も質問したが、その都
本年3月に起きた東京目黒区における結愛ちゃん虐待死事件は、死後、遺された鉛筆書きのノートが公開され、社会に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しいところであります。安倍総理はことの重大さに鑑み、7月15日、児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議を開催、同20日に公表された「児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策」では、冒
「侮辱罪」という刑法上の罪があることをご存じでしょうか。明治初期(1875年)に布告された他者を誹謗中傷した時に「拘留または科料」を科すという刑をルーツとしている。国民の名誉より政府の官吏らを守ることを重視し運用されてきた歴史的経緯があり、自由民権運動の言論弾圧にも使われた。その侮辱罪を厳罰化する法律改正が今、参議院で
米中貿易摩擦が世界貿易体制を揺るがしている。背景にあるのは中国の台頭。最近、習近平国家主席が掲げるスローガン「中国の夢」が注目されている。その第一「興国の夢」中華人民共和国100周年の2049年までに経済や科学技術などの総合国力で米国を超え中華民族の偉大な復興を成し遂げる。二番目「強軍の夢」世界最強の米軍を上回る一流の
パリオリンピックが終わりました。日本が獲得した金メダルは20個、見事目標数を達成されました。また、銀と銅を合わせたメダルの獲得総数45個は、海外で開催された大会の過去最多数だそうです。メダルを獲得された選手の皆さん、おめでとうございました。そして志半ばで敗れ目標が叶わなかった選手の皆さん、大変お疲れさまでした。想像を絶
滋賀県は4月2日、栗東市に住む50代の男性の新型コロナウイルス感染を発表。男性は兵庫県で発表された患者と同じ職場で勤務していたという。滋賀県内で感染が確認されたのは8人目。全国的に見ると、2381人が感染(4月2日正午時点)し、死者は60人。感染者数が10人を超えるのは23都道府県。感染マップを見ると東京、名古屋、大阪