国政刻刻 草の根県政の志を追求し続ける「チームしが」
4年に一度の統一地方選挙の前半が終わりました。滋賀県では県議会議員選挙が前半で、後半は大津市や近江八幡市などの市議会議員選挙があります。
私は二期目の知事を引退する2014年に、武村正義元知事にアドバイスをいただき、三日月大造さんへのバトンタッチの舞台として「チームしが」という政治団体を発足させました。「チームしが」は今回の選挙で6人の公認候補はすべて当選できました。推薦の候補は8人のうち4人しか当選できませんでした。ベテランも一人落選しました。しかし、新人が三人見事に当選を果たしてくれました。関心を持っていただいた皆さまに感謝申し上げます。
今回の統一地方選挙、滋賀県だけでなく、全国的に投票率の低さが問題となっています。投票率が低いと、特定の業界などの応援団体をもたない、草の根型地域政治集団としては、なかなか支持が広がりません。大地にタネをまき、それを育て、見えるようにする、その努力が不足していました。いわゆるドブ板という口コミと空中SNS、両方からの受信と発信が必要です。一方で、マスコミからの情報インプットが多い、大阪からの強風にも対抗しきれませんでした。無念です。
自ら国政に行って見えてきました。マスコミ情報で、国政課題はTV、新聞で日常化しているのに、県政課題は情報化されずに、見えにくいことです。国政よりももっともっと身近なはずなのに、、、です。ただコロナ問題だけは、例外的に、国政と県政がつながっていました。コロナ問題は誰にでも降りかかってきたまさに、「自分ごと」にせざるを得ない、「生活ど真ん中の問題」だったからでしょう。
今、どこで、だれが、どんな、「生活ど真ん中問題」を抱えているのか、日常的に「チームしがキャラバン」のような場をつくり、教えていただく必要があります。県民の皆さんの意識も暮らしも多様化している中での、政治的話題、テーマ発見こそ、「チームしが」の、選挙後の最初のミッションです。皆さんお付き合いをよろしくお願いします。






