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ふるさとの山「綿向山に3度雪が降ると里にも降る」と言われています。師走の「風物詩」の一つに「忠臣蔵」があります。 先日、2夜連続でテレビ放映を観ました。大石内蔵助役は里見浩太朗、吉良上野介役は森繁久彌という豪華版。名場面の「南部坂雪の別れ」は、いつも「感動」します。大石内蔵助が主君浅野内匠頭の仇(かたき)である吉良邸に
12月1日から3日まで、東近江市においてローカルサミットが開催されました。このサミットは、自然との共生・循環に立脚した価値観への転換を図るべく、全国から幅広い人たちが集まりフィールドワークやテーマ別分科会を通じ共通の理念を保有し、もって地域活性化の輪を広げようとするもので、10年前に北海道帯広市で第1回が開かれ、以降宇
10月29日(土)に滋賀県の首都圏情報発信拠点、アンテナショップ「ここ滋賀」が近江商人ゆかりの地、東京日本橋にオープンしました。 「ここ滋賀」はアクセスに恵まれた場所に立地し多くの人々の集う交差点角地にあります。 『竜王町まるごと「スキヤキ」プロジェクト』を推進するわが町では、県下市町のトップを切って「ここ滋賀」で体験
現在、近江八幡市では「0次予防シェアリングプラットホーム形成事業」を進めており、旧武佐コミュニティセンターを平成30年4月から「0次予防センター」にすべく整備を進めております。 「0次予防」とは、その人らしい生き方ができる、努力すればやっていけるという環境を地域でつくりながら、1次(予防措置)、2次(早期発見・早期治療
窓際のカウンター席で飲む一杯のコーヒー。目の前を下り電車が出てゆきます。近江鉄道日野駅再生プロジェクトで「百年の歴史を未来につなぐ」駅舎が再生し、観光交流施設「なないろ」がオープン。「なないろ」には観光案内と交流スペース、カフェもあります。日野町に訪れた方、通勤・通学の皆さんはもとより色々な皆さんに利用していただきたい
「政治とはこんなにむずかしいものか?」また「こんなにわかりづらいものか?」こんな想いをしたのは、31年の政治歴で初めてであります。それは今回の衆院選挙、即ち総選挙であります。 「解散に大義がない」これは本来与党が口にすべきではないのかと思います。何故ならば、解散して落選すればただの人となるからであって、これはあくまでも
NHKの朝ドラ「ひよっ子」が9月末で終わりました。主人公が「普通」の女の子という異例の設定でしたが、真面目に健気に生きる姿が共感をよびました。終盤の設定は50年前の昭和42年。当時、イギリスのモデル、ツイッギーが大流行させたのがミニスカート。主人公の友人がミニスカートのコンテストに出場し「女の子として生きてゆくのは色々
衆議院の解散です。地方自治体は政党政治を行っている訳ではなく、国政とは別の次元で、ある意味で泥臭く、地を這うように市民生活の充実を図ることが求められます。ところが、少なくとも昭和の時代、平成ひとけた時代にはそれでよかったのですが、IT技術をはじめとする高度の科学技術の超速度での発展により国や世界の動きが直ちに地方自治体
國森康弘さんという写真家・フォトジャーナリストの作品に、92歳のおばあさんが小学生のひ孫に見守られて亡くなられる様子をまとめた写真絵本があります。家族やなじみの人に囲まれて静かに逝くその女性の安らかなお顔とおばあさんの手を握り続ける女の子の横顔がとても印象的です。 2025年、後期高齢者と言われる75歳以上の人口は、現
みなさん、「SDGs(エスディージーズ)」をご存知ですか? SDGsとは、2015年の国連総会において全会一致で採択された国際目標のことで、人類及び地球の持続可能な開発のために達成すべき課題と目標です。世界中の「誰ひとり取り残さない」を基本理念とし、「17の目標」と「169の指標」で構成され、地球環境や経済活動、人々の
夏の思い出。花火、スイカ、地蔵盆。小さい頃の夏休みを思い出します。清田集落の地蔵盆では、中学1年生が「大将」、5・6年生が「コウジ」、3・4年生が「チュウジ」、1・2年生が「ションベ」と呼ばれていました。大将が仕切り、それぞれの学年が役割を果たします。子ども社会における縦の関係を体験します。 縦の関係といえば集落対抗の
鳥取県の人口は57万人、全国で一番少ない県。平井知事は、「鳥取にはスタバ(全国チェーンのコーヒー店)はないけど、日本一のスナバ(砂丘)がある。」とダジャレを発し有名になりました。これをうけて「すなば珈琲」が3年前に開店。今ではスタバも開店しています。規模は小さくても特性を生かし発信することは素晴らしい。 鳥取県の東の端
滋賀県で初となるシートゥサミットが東近江市で開催され、全国から多くの参加者を迎え成功裏に終了しました。この大会は、アウトドア用品メーカーのモンベル株式会社が9年前から全国10か所程度の自治体と共同して開催しているもので、前日のフォーラムや前夜祭もたいへん盛り上がりました。 合併により琵琶湖から鈴鹿の山々までが一つの市に
わがまちの歴史文化遺産の一つとして「近代弓道発祥の地」があります。 竜王町は後世の弓術に大きな影響を与えた土地といわれていますが、今から500年前の西暦1500年前後、竜王町川守の武将吉田氏が考案した日置吉田(へきよしだ)流弓術は、弓の操作法や戦術について革新的な技法を考案し、後世の弓道の技術的な核となっていきました。
今日まで機会ある毎に「ふるさと納税」制度について、市民の皆様に説明してまいりましたが、今回は総務省の見解が都度見直されておりますことから、正しくご理解していただくために再度説明をしたく思います。 「ふるさと納税」制度とは、遠く「ふるさと」を離れてご活躍されておられる方々が「ふるさと」に想いを馳せ、「ふるさと」の発展を願
♪われは湖の子さすらいの♪琵琶湖周航の歌ができて100周年になります。日野町町民大学で元NHKアナウンサー飯田忠義氏に「琵琶湖周航の歌誕生の謎とロマン」と題して講演いただきました。その講演の一部を紹介します。歌は旧制三高(現在の京都大学)の学生歌、寮歌として歌い継がれてきました。作詞は、三高水上部(ボート部)部員であっ
毎年、春と秋に実施いただいている善光寺川河川環境美化作戦。 今年も春の第1弾が5月末に、第2弾が6月上旬に行われ、清流会会員・各種団体・町民・町内企業の有志の方々総計200余名にボランティア参加いただき行われました。一級河川で砂防河川の善光寺川は、竜王町の玄関口である名神高速道路竜王インターから国道477号に沿うように
地方自治とは読んで字の如く「自ら治める」ことであります。すなわち主体的に自ら知恵を出し、さらに市民の声に真摯に耳を傾け、市民とともに「まちづくり」を推し進めることと思っております。それでは何故「名ばかり?」なのかであります。 その理由は財政の自由度がほとんどないからであります。地方自治体の運営に要する費用は国からの地方
新緑の木々の間から吹きわたる爽やかな五月の風。850年の歴史を誇る日野祭が5月3日盛大に開催されました。今年は6年に1度、大窪・松尾の神輿の当番が松尾地区だったので大窪地区の曳山すべてが巡行することができ(大窪が神輿の当番だと当番の町内会は曳山が出せない)、16基の曳山が綿向神社の境内に勢ぞろいしました。天気も良く大勢
本格的な春の到来を告げる東近江のジャズフェスティバルが今年も盛大に開催されました。市内外からたいへん多くの方が来場され、近江鉄道八日市駅から東近江市役所前までのメインストリートを中心に、微笑みをたくわえ、いい顔をしてリズムをとりながらスイングに後押しされるように歩いておられる方々とすれ違いました。 風の強い二日間でした