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近江鉄道は全線が59・5キロあり、駅数は33駅ある。このうち万葉あかね線(八日市線)は9・3キロで、7駅しかないのだが、同社の路線で利用者数は最も多く、観光・レジャーや買い物、通勤・通学など市民の毎日の暮らしに欠かせない重要な路線である。 最終回は、この万葉あかね線から、連載1回目で紹介した八日市駅を除く東近江市内の新
『滋賀県神社誌』は、滋賀県神社庁設立四十周年を記念し、昭和六十二年に刊行された。県内に鎮座する一四三九社(当時)の御祭神・神紋・例祭日・由緒などが記されている。同神社誌に記された由緒をピックアップして紹介する。【歳苗神社】東近江市山上町 貞観年中(八五九~八七七)、惟喬親王は「帝位に望みなし」と出家され、愛智の深山に入
近江八幡市白王(しらおう)町には、名称の同じ若宮神社が二社ある。明治十二年に合併するまでの、王浜(おのはま)村と白部(しらべ)村のそれぞれの鎮守である。かつての王浜村の若宮神社は、ご祭神として惟喬親王を祀る。 『近江八幡ふるさとの昔ばなし』につぎのような物語が収録されている。 「清和天皇のころ、この辺りは葦原で勝浦とよ
昨年の晩秋、八日市駅のギャラリーで「近江鉄道十三景in東近江」写真展を開催していた時のことだった。 おばあさんが、1枚の写真の前にたたずんで、微動だにせず長時間、その写真の中の風景を見入っていた。 私が気になって、「この場所は、ご存知ですよね?」と声をかけると、おばあさんは私の顔をみつめながら 「ここ、めっちゃきれいな
東近江市内には近江鉄道駅が13あり、そのうちの一駅、「大学前駅」から徒歩一分に、私が教壇に立つびわこ学院大学が立地する。つまり、本学は駅前の一等地に建っており、学生にとって重要な交通手段なのだ。 もちろん、びわ学の学生だけではなく、地域住民の通勤や通学、また日常生活の移動手段として欠かせない存在である。 しかし、近年は
平成28年▼ 1月▽県内初のEVバス実証運行を市内で実施▽市制20周年への歩み事業実行委員会が立ち上がる▼3月▽東近江市と近江鉄道が包括的連携協定を締結、同社と自治体との協定は初めて▽滋賀学園野球部が春の選抜初出場、甲子園初勝利を飾る▽蒲生幼児園が竣工▼4月▽五個荘石馬寺町で白いスズメが見つかる▽一般社団法人八日市まち
平成23年▼ 1月▽「伊達直人に憧れるブラックタイガー」から文房具が能登川支所に届く▼2月▽下羽田遺跡から縄文時代晩期末の集落跡が近畿で初めて見つかる▼3月▽東日本大震災を受け市内各団体で支援活動、また自粛ムードが広がる▽石槫トンネルが開通▼5月▽近江鉄道がトレインアテンダントカード作成▽震災の電力不足を受け市でクール
5月1日、新元号「令和」が施行され、新たな時代の幕が開いた。「令和」の2文字には、「希望を大きく咲かせる時代に」という意味が込められる。そこで、本紙は新しい時代のスタートに際し、東近江市の将来展望について、小椋正清市長にインタビューを行った。(聞き手・高山周治、写真・古澤和也) ――東近江市にとって、平成という時代を振
新元号「令和」に改元されました。万葉集にある「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」を出典としていること、大変にうれしく思っています。漢籍ではなく国文からの出典はいうに及ばず、日本人ならではの「目に見えぬ香り」を春ととらえる
「平成」から「令和」へ改元が行われました。明治維新から150年余、「平成の時代」は、唯一、日本が戦争をしなかった「時代」です。戦前・戦中、日本が軍国主義国家に陥った時代を反省し、戦後は、日本国憲法のもとで自由と平和を愛する文化国家として生まれ変わりました。「令和の時代」も「戦後」が続くよう努力したいと思います。 「平成
今回の改元は、世の安寧を希求され被災者に寄り添い励まし続けてこられた陛下のご退位とそれらを承継される皇太子ご即位によるものであり、新しい元号「令和」には、春光のような和らぎのある希望と品格が満ち溢れているように感じます。 新しい時代は、平和で科学技術の革新的進歩の恩恵を受けられる時代として町民の皆さんとともに夢や希望が
茨城県那珂郡東海村に日本原子力発電の東海第二発電所がある。 原子炉形式は「沸騰水型軽水炉(BWR)」、出力は110万キロワットで日本初の百万キロワット級の軽水炉、運転開始は1978年11月で年間約132トンの低濃縮ウランを燃料としている。 2011年3月に発生した東日本大震災により原子炉は自動停止、その後、津波が襲った
平成20年▼ 1月▽近江商人博物館に天秤棒を担げるコーナーが登場▽小幡神社西殿を再建▼2月▽東近江市文化団体連合会第1回芸能発表会▽市内コンビニ全店が「こども110番の家」に▼3月▽八日市布引ライフ組合発足▽スポレク滋賀記念大凧完成▽愛農夢クラブが地元米の米麺商品化▼4月▽市議会に新会派「市政太陽」▽延命公園野外ステー
平成9年▼ 2月▽建部堺町の動物病院に珍客入院、国道8号線で保護されたフクロウ▽滋賀報知新聞がインターネットホームページ開設▼3月▽八日市駅舎お別れイベント▽蒲生町のあかね古墳公園完成▼5月▽大通り風物時代館オープン▽韓国・統營(トンヨン)市から八日市市へ寄贈の石虎除幕▼6月▽八日市駅舎解体着手▼11月▽能登川総合文化
平成14年▼ 1月▽滋賀学園高校の入学志願者が過去最高▼2月▽青春サロンにうどん店開店▽五個荘で大豆料理アイデアコンテスト初開催▼3月▽河辺いきものの森が開園▽永源寺図書館開館から1年5か月で貸し出し10万冊突破▼4月▽JR能登川駅の新駅舎起工式▽国立滋賀病院第2病棟完成▽南部学童保育所が改築▼5月▽「アミティーあかね
平成17年▼ 1月▽本町商店街に「ふれあいサロン」完成▽近江鉄道線で架線切断、一時運休▼2月▽東近江市が誕生 八日市、永源寺、五個荘、愛東、湖東の5市町合併▽八日市大通り商店街に風物時代館「太子ホール」完成▽東近江市の初議会 議場に70議席▽初代東近江市長に中村功一氏当選▼3月▽八日市新川カット計画掘削開始▼4月▽風物
新元号への改元まであと4日。そこで滋賀報知新聞社は、本紙が報じた東近江市の「平成時代」を連載で振り返る。平成元年▼ 1月▽昭和天皇崩御で県民年賀状展中止▽八日市署、大喪の礼前に過激派アジトローラー作戦▼4月▽県空港対策室10月開設 日野町現地に▽来春開校の滋賀文化短大が起工▽八日市市初の公共下水道通水式▼7月▽湖東大阪
平成4年▼ 1月▽箕作山で広がる松くい虫被害、伐採で山肌があらわ▽船岡中学創立10周年記念式典▼2月▽国際ボランティア貯金、八日市郵便局2千件達成▽大凧会館入館1万人突破▼3月▽滋賀文化短大で第1回卒業式▽玉緒小学校全面改築完成▼5月▽中島伸男さん「翦風号が空を飛んだ日」発刊 八日市飛行場のドラマつづる▼6月▽▽八日市
■信仰と伝承を運んだ人たち 惟喬親王は、平安時代初期に実在した人物である。 親王は、天安元年(八五七)十四歳のとき元服し、貞観十四年(八七二)二十八歳で出家された。この二つは、平安期に編纂された史書に明記されている。また、水無瀬(みなせ=大阪府島本町)に離宮をもち、淀川にちかい渚の院(枚方市)で在原業平らとともに狩猟や
八日市駅前の地域おこし協力隊の北浦です。この2年間、本町商店街にあるヴォーリズ住井邸をHonmachi93というシェアスペースとして運営してきました。 店舗として使用している2階には4~5部屋の空き部屋があり、1年目は一部屋を自身の革作品の工房兼店舗として営業を始めました。それからそれぞれの部屋に店舗として入ってくれる