カテゴリ: 災害
◇全県 県内に深刻な被害をもたらした台風18号が直撃して、九月で一年経つが、復旧工事の完了率は四五%(八月末現在)にとどまる。一方、着工割合を示す着手率は九六・三%。完了率が五割を切った要因は、県土木交通部監理課によると、国の財政的支援の査定、入札・設計などの工事準備で、着工が今年三月~四月になったためで、「今年度末に
◇東近江 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市のヒマワリを東近江市内で栽培することを通じて、地域の防災意識を高める活動に取り組んでいる市民団体・ひまわり倶楽部は、二十三日に北坂町のテクノワーク内ユーミ-ガーデンで開催する「近江ひまわりプロジェクトin東近江」の参加者を募っている。 午前十時から、ヒマワリの種取り、茎おこ
◇全県 地図上に危険個所などを記した土砂災害ハザードマップは、住民にとって避難の必需品だが、滋賀県内の一部の自治体ではハザードマップ作成から数年経て「土砂災害警戒区域」が大幅に追加されているのに更新しなかったり、対象地域の各戸に配布していないケースがあることが、本紙の調査で分かった。(高山周治) ハザードマップは、平成
◇東近江 東近江市は、長野県南木曽町への義援金を八月二十九日まで市役所社会福祉課と各支所窓口で受け付けている。直接送金は、ゆうちょ銀行・郵便局の郵便振替で「日本赤十字社」口座番号00150―5―513599へ。通信欄は「南木曽町豪雨災害義援金」。
◇日野 日野町とNPO法人コメリ災害対策センターは十四日、日野町役場で災害時における物資供給に関する協定書の調印式を行った。 調印式には、藤澤直広町長と笠原治清・同法人専務理事および関係者が出席した。 協定は、同町はコメリに対し、災害発生時に物資供給の要請が行えるものとし、コメリはその要請を受けて迅速かつ円滑な災害救助
◇全県 昨年九月の台風18号で住宅が被災した三百三十四世帯を対象に、県は「被災者生活再建支援金」の申請を受け付けている。 支援金は、住宅の被害に応じて支給される「基礎支援金」と、住宅の再建方法で支給される「加算支援金」の合計額になる。 例えば表の通り、「基礎支援金」では、全壊世帯が百万円、床上浸水世帯が二十五万円、「加
◇全県 日本赤十字社県支部は先月八日にフィリピン中部を襲った台風30号の被災者救援金を来年二月二十八日まで受け付けている。 「救援金」の取り扱い窓口は、各市町の日赤窓口、日赤県支部(県農業教育センター)。問い合わせは、日赤県支部(TEL077―522―6758)へ。
◇東近江 東近江市は市民にいつ起こるかわからない自然災害への備えに家庭や職場で役立ててもらおうと、「東近江市防災マップ」を四万三千部作成し、全戸配布している。市役所本庁・支庁、各コミュニティセンターにも配置している。 総合的な防災体制の整備・充実を図るため、市の地域防災計画や国・県の最新情報を反映させ、五年ぶりに大判折
◇竜王 台風18号による豪雨で、竜王町川守では日野川が氾濫し、東岸にある竜王川守観光ぶどう園に流入、ブドウの木約五百五十本がなぎ倒される大きな被害を受けた。また、妹背の里や町農村運動広場も冠水。緑豊かな田園風景が一夜で泥一色の光景へ姿を変え、現在も復旧作業に追われている。 雪野山が前面に広がる同園には、約一七〇ヘクター
◇近江八幡 近江八幡市は二十六日に開いた定例記者会見で、今月十五~十六日に来襲した台風十八号の市内の被害状況(二十日現在)をまとめ発表した。 それによると、島、北津田町など土崩れ十五か所、道路の陥没、崩壊、通行止めなどは十三か所に発生した。浄土寺町と中之庄町に土砂崩壊により民家の一部に土砂が流入したほか、出町、北之庄町
九月県議会で審議中の「県流域治水条例」案に批判的な自民党県議団(吉田清一代表、二十二人)は、住宅などの建築制限がかかる「浸水危険区域」に想定されている地域の実情を調査するため、現地視察を相次いで行っている。地元からは、県が条例で建築制限を実施しようとする一方で、河川整備が滞っているだけなく、維持管理が十分でない現状に行
◇東近江 東近江市は、竜巻被害に見舞われた埼玉県への義援金を、市役所社会福祉課(0748―24―5644)と各支所窓口で十月三十一日まで受け付ける。直接送金はゆうちょ銀行・郵便局の郵便振替で通信欄に名称「日本赤十字埼玉県支部竜巻災害義援金」(口座番号00200―5―1021)。
◇栗東 嘉田由紀子知事は十七日、台風18号の影響で栗東、高島の両市で河川の堤防決壊、土砂崩れが発生したのを受けて、被災地を視察した。 栗東市では市役所で野村昌弘市長と意見交換した後、同市下戸山地区の無職佐藤由紀子さん(71)が自宅の裏山が崩れて亡くなった現場へ向かった。木造二階建ての家屋は、崩落してきた土砂に押しつぶさ
◇東近江 台風18号接近に伴い十五日夜から雨と風がひどくなり、十六日午前五時五分、気象庁は滋賀県、京都府、福井県に先月の運用開始以降全国ではじめてとなる「大雨特別警報」を発令した。県内各地で洪水や土砂崩れなどの被害が相次いだ。 東近江市内でも蛇砂川が至る所で氾濫して、住宅や田畑・道路に水が押し寄せるなど、他の河川や用水
◇全県 日本赤十字社県支部は九月三十日まで、七月二十八日に大雨災害に見舞われた島根県・山口県の被災地への義援金を受け付けている。義援金の取り扱い窓口は、各市町の赤十字窓口、日赤滋賀県支部(県農業教育センター)。詳しくは、日赤県支部(TEL077―522―6758)へ。
◇東近江 東近江市は、七月二十八日の豪雨で甚大な水害に見舞われた島根県と山口県の被災者支援のための義援金を、市民から広く募っている。市役所社会福祉課と各支所窓口で、九月三十日まで受け付けている。 直接送金する場合は、ゆうちょ銀行・郵便局の郵便振替を利用すると振込手数料が免除される。通信欄に名称「日赤島根県支部 島根県大
◇東近江 五個荘地区地域教育協議会(深尾智子会長)は十三、十四、十五日の三日間、同地区内の小学生を対象に「わくわく合宿BOUSAI」を五個荘コミュニティセンターで実施した。 例年行っていた通学合宿の発展形で、子どもたちが五個荘コミュニティセンターに寝泊まりしながら“防災”について学ぶという初の試み。同協議会が五個荘地区
◇近江八幡 大災害時の広域避難所に指定されている八幡工業高校の中庭に防災かまどベンチが完成、二十日午前十一時から火入れ式と炊き出し訓練が行われた。 東日本大震災を教訓に同校建築科の生徒とOB、PTAが昨年十二月に計画を作成し、生徒らが設計とデザインを考え、今年二月から設置工事を進めていた。 完成したかまどベンチは、横二
◇全県 県防災会議が十八日開かれ、県地域防災計画の修正案が承認された。この計画は、東日本大震災以降、県で具体的に検討や取り組みを進めてきたことや、国による災害対策基本法や防災基本計画の改正を反映し、修正したもの。 具体的には、民間施設・ノウハウを活用した救援物資の供給体制や、広域避難の仕組み・避難者への支援体制づくり、
◇全県 南海トラフ巨大地震(M9・0)の被害想定が十八日、国から公表された。全国で建物二百四十万棟近く、人命三十二万人以上の被害を想定した第一次報告(昨年八月)に続くもので、今回はライフラインなどの施設や、経済的な被害についてまとめられた。県内で最大十六万人の避難者が想定され、日ごろの備蓄の重要性が浮き彫りとなった。