【県】 県はこのほど、県内の棚田でボランティアとの共同活動が行われている地域を応援することを目的に、そこで栽培される米を「しが棚田米」として認証する制度を創設した。
県では、これまで棚田地域保全を目的とした棚田ボランティア登録制度「たな友」を運用しているが、この「たな友」を受け入れる地域から、棚田米のブランド化・知名度向上といった要望があり、新制度を検討してきた。
認証要件は、「たな友」を受け入れている地域の棚田で、かつ、県独自の「環境こだわり農業」で栽培される米であること。
今月から認証をスタートさせ、 9月からの認証ロゴマークやパッケージデザインを活用した販売に向け、県も支援していく。
定例記者会見で同制度創設について紹介した三日月大造知事は「この認証制度により、県内棚田の保全活動がさらに活発化し、棚田米の差別化、ある意味でのブランド化、棚田地域の振興が図られることを期待したい」と述べた。







