滋賀の深尾さんが2冠達成
【東近江】 国民スポーツ大会のカヌー競技(スプリント)が3日から6日にかけて、能登川水車とカヌーランド(東近江市伊庭町)で行われた。4日間で延べ7千人を超える観客や関係者が来場。施設に面する伊庭内湖上で競技は行われ、特設会場からは湖上をかける選手への声援が飛び交った。
カヌースプリントは、流れのない川や湖、港など静水面でスピードを競う競技で、さっそうと進むカヌーのスピード感が魅力。今大会では500メートルと200メートルで行われ、種目はカヤックとカナディアンの2種目。それぞれシングル、ペア、フォア(4人)で競われた。
最終日の6日には200メートルの各種決勝が行われ、滋賀県出身の深尾美萌彬さん(武庫川女子大4年)がカナディアンシングルで優勝するなど県勢も奮闘した。
深尾さんは2日に行われた500メートルの同競技でも優勝し、今回で2冠。「満足のいくレースができた。絶対に負けない強い気持ちで最後まで走れた」と振り返り、笑顔をみせた。








