スムーズな大会運営を確認 おもてなしの心得も学ぶ
【東近江】 滋賀で9月28日に開幕する国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」に向け、全国から訪れる選手らを迎え入れ、大会運営にかかせないボランティア対象の説明会がこのほど、東近江市役所で開かれた。日本航空(JAL)の客室乗務員を講師に招いた「おもてなし講習会」も開かれ、参加者は接遇の心得も学んだ。
東近江市では、国スポ・障スポを合わせて正式競技8競技を実施。大津市に次いで2番目に多く、選手や観客ら約5万5千人の来場が見込まれている。市民によるボランティアスタッフの支援は不可欠で、現在までに約280人の市民ボランティアが応募している。
この日の説明会には午前と午後を合わせて約170人の市民ボランティアが出席。説明会ではまず大会の歴史や、同市内で行われる競技の概要などが紹介されたほか、市内小学生が取り組む花いっぱい運動や、地元住民や民間団体と連携した無料振る舞いなど「おもてなし」活動が説明された。
ボランティア業務は、大会関係者の受け付けや会場案内、駐車場整理、清掃、落とし物の管理など多岐にわたり、それぞれに対応できるよう各係を設けたスムーズな大会運営が伝えられ、実行委員会の市職員は「東近江市に来て良かった、また訪れたいと思っていただくおもてなしに努めていきましょう」と呼びかけた。
おもてなし講習会と題したJAL客室乗務員(JALふるさと応援隊)による講演では、身だしなみや表情といった見た目、言葉よりも話し方によって印象や伝わり方が変わるなど対人対応の心得が語られ、参加者らは熱心に耳を傾けていた。








