電気自動車(EV)活用周遊企画
【県】 県は公益社団法人びわこビジターズビューロー、日産自動車と連携し、電気自動車(EV)を活用した観光周遊企画を展開している。
県と同法人は、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)の実現を目指し、温室効果ガス排出量の削減が見込まれるEVを活用した取り組みを推進している。
一方、2022年12月に県と日産グループは包括的連携協定を締結して、「しがCO2ネットゼロ社会づくり」や環境保全などに関して連携して取り組んでおり、県が推進する観光のコンセプト「シガリズム」や日産自動車が推進している「日本電動化アクション『ブルー・スイッチ』活動」にける観光促進の取り組みの方向性が一致したことで、今回の連携事業が実現した。日産自動車と自治体連携による都道府県全域を対象としたEV優遇施策は全国初となる。
事業の主な内容は、EVで対象施設を来訪した人に対し、割引きやプレゼントなどの特典があるほか、日産自動車が県の観光キャンペーン「いこうぜ♪滋賀・びわ湖」と連動したドライブマップチラシやPR動画を制作し、広報周知を図る。
このほど、県と同法人、日産自動車の三者が合同で記者会見を開き、取り組みについて発表した。県では「これを機に環境に優しい滋賀の観光を全国アピールしていく」とし、日産自動車は「EV利用を促進することでびわ湖をはじめとする豊かな自然環境を守りながら、滋賀県の魅力をPRする」としている。
実施期間は来年10月31日までで、対象施設は県内の観光施設、宿泊施設、温浴施設、道の駅、販売店など18施設。施設や特典の詳細は同法人ホームページ(https://www.biwako-visitors.jp/feature/detail/ev-drive/)を参照すること。







