大津で建設業安全衛生大会
【全県】 今年度の建設業安全衛生大会がこのほど大津市内で開催され、県内全域の会員事業所や関係者ら約450人が参加し、職場の安全と健康管理の意識高揚を図った。
建設業労働災害防止協会滋賀支部の主唱・主催、滋賀労働局の主唱。同協会は、死亡災害の根絶と労働災害の大幅減少を図ることを目的に今年度は20~26日を建設業労働災害防止強化週間に定めている。
大会では、事業者・個人の9社18人が表彰された後、大会宣言を行った。昨年度の死亡災害は前年比1件増加の3件と2年連続の増加となっており、最重点の「リスクアセスメントの実施の徹底」「安全施工サイクルの徹底」「安全衛生教育の徹底」―の3点を参加者全員で唱和した。
特別講演では、安全管理士の福田恵匡氏が「最近の労働災害と防止対策の課題」をテーマに登壇。参加者は、死亡事故の3分の1を占める墜落転落事故や酷暑で懸念される熱中症などの安全対策を再確認していた。







