アール・ヌーヴォーや浮世絵など
◇守山
佐川美術館(守山市)は2017年度も、日本画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良、陶芸家・樂吉左衞門の展示を中心に、ジャンルを問わずバラエティーに富んだ展示会やイベントを開催する。
現在開催中の「仮面ライダープレミアムアート展」(6月11日まで)は、1971年に放送が始まり、日本中の子どもたちの心をつかみ、一大ブームを引き起こした仮面ライダーにスポットを当てている。
夏季は、アール・ヌーヴォーの旗手として、美術史に名を遺したアルフォンス・ミュシャ(1860―1939)を取り上げた「アルフォンス・ミュシャ展」(7月15日~9月24日)を開く。色とりどりの植物に囲まれ、きらびやかな装飾品を身につけた女性像に代表されるデザインは、絶大な人気とともに多くの人を魅了してきた。パリ時代のポスターや祖国チェコ帰国後に手がけた作品を通じて、彼の生涯と思想に迫る。
秋季は、ゴッホやモネらに影響を与えた、日本が世界に誇る芸術作品「浮世絵」を紹介する「百花繚乱 浮世絵師十人絵師展」(9月30日~11月26日)。東洲斎写楽、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重など世界的に名高い浮世絵師10人の作品が一堂に会す。
冬季は「きっずみゅーじあむ 魔法の美術館��」(12月9日~2月12日)。アジアで200万人以上を動員したメガヒット企画が新たにパワーアップ。人の動きに合せて光や音、映像が変化する体感型のイベントで、魔法にかけられたような不思議な世界を楽しむ。







