シンポジウム、大津で開催
◇大津
琵琶湖と共生する滋賀県の農林水産業の「世界農業遺産」認定をめざす県は二月十九日、「湖魚とお米の融合『ふなずし』の魅力を“語り、食す”」をテーマにしたシンポジウムをピアザ淡海(大津市)で開く。
県内では全国に先駆けて、環境こだわり農業や農業用水の循環利用、魚のゆりかご水田など生きものを育む水田づくりが取り組まれ、また、琵琶湖漁業や森林保全などの自然と共生し、湖国ならではの文化を育んだ営みがある。県はこれらの農林水産業を世界にアピールし、次世代につなげようと平成三十一年度の世界農業遺産の認定をめざしている。
シンポジウムでは、世界農業遺産の認定をめざしている取り組み状況の報告のほか、琵琶湖の固有種であるニゴロブナと近江米でつくる「ふなずし」の魅力を紹介する。
また、家庭で漬けたふなずしの品評会を同時開催し、参加者による投票や地酒の試飲を予定している。
無料。先着百人。申し込みはファックス、またはEメールで二月十三日までに県農政課(TEL077―528―3825、ファックス077―528―4880、Eメールshiga-giahs@pref.shiga.lg.jp)へ。






